クマ取り脱脂の失敗はやり直しできる?再手術の方法と注意点

目の下の脱脂手術を受けたあとに「思っていた仕上がりと違う」「くぼみが目立つようになった」と悩んでいる方は、決してお一人ではありません。脱脂後の不満や不安を抱えている方にとって、再手術という選択肢があることはまだ知られていない場合も多いでしょう。

結論から申し上げると、クマ取り脱脂の失敗は多くのケースで修正が可能です。脂肪注入や脂肪再配置といった方法で、くぼみや左右差を改善できる見込みがあります。

ただし、再手術には適切な時期や医師選びなど押さえておくべきポイントがいくつもあります。この記事では、脱脂の修正手術に関する方法・リスク・費用まで、20年以上の診療経験をもとに詳しく解説していきます。

目次

クマ取り脱脂で「失敗した」と感じても、やり直しの道は残されている

脱脂手術の結果に納得がいかないとき、「もう元に戻せないのでは」と不安になるのは当然のことです。しかし、現在の形成外科・美容外科の技術では、脱脂後の不満足な仕上がりを修正する方法がいくつも確立されています。

脱脂後に後悔する人は決して少なくない

目の下の脱脂手術は人気のある美容外科手術のひとつですが、術後に「こんなはずではなかった」と後悔するケースも一定数存在します。脂肪の除去量が多すぎた、あるいは少なすぎたなど、患者さんの期待と仕上がりの間にギャップが生じることがあるのです。

とくに、経験の浅い医師が手がけた場合や、術前の診察が十分でなかった場合には、左右の仕上がりに差が出たり、目の下が不自然にくぼんだりするリスクが高まります。「目の下 脱脂 失敗 助けて」と検索される方がいるのも、こうした背景があるためでしょう。

「失敗」には医学的な原因がある

患者さんが感じる「失敗」にはさまざまなタイプがあり、それぞれ医学的な原因が異なります。脂肪の除去量が過剰だったケース、左右のバランスが崩れたケース、除去量は適切でも皮膚のたるみが目立つようになったケースなど、原因を正確に特定することが修正の第一歩です。

原因を明確にしないまま再手術に踏み切ると、かえって状態を悪化させるおそれがあります。そのため、まずは修正手術の経験が豊富な医師のもとで丁寧な診察を受けることが大切です。

脱脂後の代表的な「失敗」の原因と症状

原因主な症状修正の方向性
脂肪の過剰除去目の下のくぼみ・げっそり感脂肪注入による補填
除去量の左右差片側だけ膨らみや凹みが残る左右差に合わせた追加修正
脂肪除去の不足ふくらみが十分に解消されない追加の脂肪除去
皮膚のたるみ残存シワ・ちりめんジワの悪化皮膚引き締め処置の併用

まずは現状を正しく把握するところから始めよう

修正手術を検討するうえで欠かせないのが、現在の目の下の状態を客観的に評価することです。「くぼんでいる」と感じていても、実際には術後の腫れが引く過程で一時的に凹んで見えているだけの場合もあります。

焦って判断するのではなく、術後の経過をしっかり見守りつつ、複数の医師の意見を聞いてから結論を出しても遅くはありません。冷静に情報を集めることが、やり直しを成功させるための出発点になります。

目の下の脱脂失敗と判断される代表的な症状を見逃さない

脱脂手術が「うまくいっていない」と判断される症状にはいくつかの典型的なパターンがあります。ご自身の状態がどれに当てはまるかを確認することで、次にとるべきアクションが見えてきます。

脂肪を取りすぎて目の下がくぼんでしまった

脂肪の過剰除去は、脱脂術後の不満のなかで特に多い訴えです。目の下がげっそりとくぼんで見えるため、かえって老けた印象を与えてしまうことがあります。

眼窩脂肪(がんかしぼう:目の周りを支えるクッションのような脂肪組織)を取りすぎると、頬との境目が溝のように深くなり、いわゆる「ティアトラフ」と呼ばれるくぼみが強調されます。

この症状は術後すぐには判断がつきにくく、腫れが完全に引いた3か月から6か月後にはっきりと目立ってくる場合がほとんどです。術直後に「すっきりした」と感じていたのに、時間が経つにつれてくぼみが気になり始めるパターンが典型的でしょう。

左右差や凹凸が目立つようになった

目の下の脂肪には内側・中央・外側の3つの脂肪区画(コンパートメント)があり、それぞれの除去量のバランスが崩れると左右差や凹凸が生じやすくなります。片方だけ脂肪の取り残しがある場合や、左右で除去量に差がある場合、正面から見たときの違和感につながります。

こうした左右差は、光の当たり方やクマの色味と相まって実際以上に目立つこともあるため、精神的な負担が大きくなりがちです。鏡を見るたびに気になる方も多いのではないでしょうか。

たるみやシワがかえってひどくなった

脂肪のふくらみを支えにしていた皮膚が、脂肪除去によって支えを失い、たるみやちりめんジワとして表面に現れてしまうことがあります。とくに皮膚の弾力が低下している年齢層の方に多い症状です。

この場合、脂肪の修正だけでは改善が難しく、皮膚のたるみ取り(余剰皮膚の切除)やレーザーによる引き締め処置を組み合わせる必要が出てきます。脂肪の問題と皮膚の問題を分けて考えることが、適切な治療方針の策定につながります。

失敗症状の自己チェック項目

チェック項目該当する症状
目の下が術前より凹んで見える脂肪の過剰除去の可能性
左右を比べると明らかに差がある除去量の左右差の可能性
目の下の皮膚にシワが増えた皮膚たるみの顕在化
クマの色味がかえって濃くなったくぼみによる影グマの悪化

クマ取り脱脂の再手術を受けるタイミングには決まりがある

再手術は「気になったらすぐ」というわけにはいきません。組織の回復状態に合わせた適切なタイミングがあり、それを守ることが修正の成功率を大きく左右します。

術後すぐの修正はかえって危険を招く

脱脂手術の直後は、目の周りの組織が腫れや炎症を起こしている状態にあります。この時期に焦って再手術を行うと、組織が十分に治癒していないため出血リスクが高まり、瘢痕(はんこん:傷あとの硬い組織)が過剰に形成されるおそれがあるのです。

術後1か月程度の段階では、まだ腫れが残っており、最終的な仕上がりとは異なる見た目になっていることも珍しくありません。この時期の見た目だけで「失敗した」と結論づけるのは時期尚早です。

再手術に適した時期は術後3か月〜6か月以降が目安になる

一般的に、修正手術は初回手術から3か月以上、理想的には6か月以上が経過してから行うのが望ましいとされています。この期間を設けることで、術後の腫れが完全に引き、組織の瘢痕化も落ち着くため、正確な状態の評価が可能になります。

3か月から6か月の間に目の下の状態がどのように変化するかは個人差が大きいため、定期的に経過観察を受けながらタイミングを判断するのが理想的でしょう。医師と相談しながら、焦らずにベストな時期を見極めることが大切です。

再手術のタイミングと組織の回復目安

経過期間組織の状態再手術の可否
術後1か月以内腫れ・炎症が残存再手術は推奨されない
術後1〜3か月腫れはおさまるが瘢痕形成中経過観察が望ましい
術後3〜6か月組織がほぼ安定修正手術を検討可能
術後6か月以降組織が完全に安定修正手術に適した時期

焦らず待つことが成功への近道になる

「一日でも早く修正したい」という気持ちは十分に理解できます。しかし、修正手術の成功率は、適切な時期に行うかどうかで大きく変わります。待機期間中は、保湿ケアや紫外線対策を丁寧に行い、目元の組織の回復を助けてあげましょう。

また、この待機期間を利用して修正手術の情報収集を行い、信頼できる医師を探す時間に充てるのもよい方法です。「待つ」という行動そのものが、やり直しを成功に導く準備期間になります。

再手術で選べる脂肪注入・脂肪再配置などの修正方法

脱脂の修正手術にはいくつかの方法があり、失敗の原因や症状に応じて使い分けるのが原則です。代表的な3つの方法について、それぞれの特徴をお伝えします。

自家脂肪注入で失われたボリュームを補う

脂肪を取りすぎてくぼんだ目の下には、ご自身の体から採取した脂肪を注入する「自家脂肪注入」が広く行われています。おなかや太ももなどから少量の脂肪を吸引・精製し、細いカニューレ(注入用の管)を使って目の下に丁寧に注入していきます。

自家脂肪注入の大きなメリットは、自分自身の組織を使うためアレルギーや異物反応のリスクが低い点です。また、注入した脂肪の一部は生着(定着)するため、効果が比較的長く持続します。

ただし、注入した脂肪のうち一定の割合は体内に吸収されるため、仕上がりを安定させるには複数回の注入が必要になる場合もあるでしょう。

眼窩脂肪の再配置で根本から整える

眼窩脂肪の再配置(リポジショニング)とは、膨らんでいる部分の脂肪を切除するのではなく、くぼみの部分に移動させて滑らかな輪郭をつくる方法です。経結膜アプローチ(まぶたの裏側からの切開)で行うため、皮膚表面に傷が残りにくいのが利点です。

再手術で脂肪再配置が選択されるのは、初回手術で脂肪の一部が残っていて、その脂肪を再利用できる場合に限られます。すでに脂肪を大量に除去してしまっている場合は、この方法だけでは修正が難しく、脂肪注入と組み合わせることが多くなります。

ヒアルロン酸注入は一時的な補正として選ばれる

くぼみが軽度の場合には、ヒアルロン酸フィラーを注入して凹みを補正する方法が選択肢になります。手軽で施術時間が短く、ダウンタイムもほとんどないことから、「まずは試してみたい」という方に向いています。

ただし、ヒアルロン酸は時間の経過とともに体内で分解されるため、効果は半年から1年程度です。根本的な解決策というよりは、再手術までの一時的な補正や、軽度の凹みの改善に適した方法といえるでしょう。

また、目の周りはヒアルロン酸が透けて青く見える「チンダル現象」が起きやすい部位のため、施術者の技術力が問われます。

目の下の修正手術における3つの方法比較

修正方法持続期間適応
自家脂肪注入長期(脂肪生着後は半永久的)中程度〜重度のくぼみ
眼窩脂肪再配置半永久的残存脂肪がある場合
ヒアルロン酸注入6か月〜1年程度軽度のくぼみ・一時補正

クマ取り脱脂のやり直しで同じ失敗を繰り返さないための医師選び

再手術で最も気をつけるべきなのが医師選びです。初回手術と同じ医師に任せるか、別の医師に依頼するかは慎重に判断する必要があり、修正手術ならではの視点で医師を選ぶことが成功への近道になります。

再手術の実績が豊富な医師を探すべき理由

修正手術は、初回手術とはまったく異なるスキルセットが求められます。初回手術では「きれいな状態」をつくることが目標ですが、修正手術では「一度手が加わった状態からの再建」が目標になるため、組織の癒着や瘢痕を考慮した高度な判断力が必要です。

そのため、初回手術の実績が豊富な医師であっても、修正手術の経験が少なければ必ずしもよい結果にはつながりません。修正・再手術を数多く手がけている医師を探しましょう。

カウンセリングで確認したい具体的なポイント

修正手術のカウンセリングでは、「どこがどう気になっているのか」を具体的に伝えたうえで、医師からの回答を慎重に見極めることが大切です。よい医師は、修正で改善できる範囲と限界を正直に説明してくれます。

「絶対にきれいになります」「どんな状態でも修正できます」と断言する医師には注意が必要です。修正手術には限界があるため、術後に起こりうるリスクも含めて率直に説明してくれる医師こそ、信頼に値するといえるでしょう。

カウンセリングで確認すべき内容

確認項目具体的な質問例
修正手術の経験数脱脂の修正手術は年間何件ほど行っていますか
提案される修正方法私の場合はどの方法が適しているのでしょうか
改善の限界今の状態からどの程度まで改善が見込めますか
リスクの説明再手術で想定されるリスクや合併症はありますか

セカンドオピニオンを遠慮なく活用する

修正手術の方針に迷ったときは、複数の医師に意見を求めるセカンドオピニオンが大いに役立ちます。一人の医師の判断だけで決めてしまうと、見落としている選択肢がある可能性も否定できません。

2〜3か所の医療機関でカウンセリングを受けることで、ご自身の状態をより客観的に把握できます。「先生に悪いから別の病院に行きにくい」と感じる方もいるかもしれませんが、納得のいく修正手術を受けるために当然の権利ですから、遠慮はいりません。

脱脂の修正手術で想定されるリスクとダウンタイム

修正手術にはメリットだけでなく、初回手術にはなかったリスクやダウンタイムの違いがあります。事前にしっかり把握しておくことで、術後の不安を軽減できるでしょう。

初回手術よりも腫れや内出血が長引く場合がある

修正手術では、前回の手術による瘢痕組織のなかを再度切開・剥離する必要があるため、初回手術に比べて組織への負担が大きくなりがちです。その結果、腫れや内出血が長引くケースが見られます。

初回手術のダウンタイムが1〜2週間程度だったのに対し、修正手術では2〜4週間かかる場合も珍しくありません。仕事や予定の調整には、初回よりも余裕をもって計画を立てておくのが賢明です。

再手術後に起こりうる合併症に備えておく

修正手術に特有の合併症としては、皮下の瘢痕による硬さやしこり、脂肪注入後の生着ムラ(一部が吸収され凹凸になる)、まれに感染症などが挙げられます。とくに脂肪注入では、注入した脂肪のうちどれだけが定着するかに個人差があり、完全にコントロールすることは難しいのが現状です。

合併症が起きた場合の対処法についても、術前のカウンセリングで確認しておきましょう。万が一の事態に備えた術後フォロー体制の充実度も、医師選びの判断材料になります。

ダウンタイム中の過ごし方で仕上がりが変わる

術後の回復期間にどう過ごすかは、最終的な仕上がりに直結します。医師からの指示を守り、目元に余計な刺激を与えないことが大原則です。

術後1週間程度はうつ伏せ寝を避け、頭を少し高くして寝ることで腫れの軽減が期待できます。飲酒や激しい運動は血行を促進して腫れを悪化させるため、2週間程度は控えるようにしましょう。

  • 術後1〜3日は冷却を中心にしたケアを行う
  • 洗顔やメイクは医師の許可が出てから再開する
  • 目をこする・強く押さえるなどの刺激は厳禁
  • 処方された抗生剤・消炎剤は指示通りに服用する
  • 異常な痛みや視力の変化を感じたら直ちに受診する

目の下の脱脂修正にかかる費用と相場の目安

脱脂の修正手術は自由診療になるため、費用は医療機関ごとに異なります。事前に費用感をつかんでおくことで、無理のない計画を立てやすくなるでしょう。

修正手術の費用は初回より高くなる傾向がある

修正手術は初回手術より技術的難易度が高く、手術時間も長くなる傾向があります。そのため、費用が初回よりも割高に設定されている医療機関が多いのが実情です。

一般的に、自家脂肪注入を伴う修正手術は30万円から80万円程度、脂肪再配置を含む修正では40万円から100万円程度が目安とされています。ただしこの金額は医療機関の所在地、医師の経験、術式の複雑さなどによって大きく変動するため、あくまで参考値としてお考えください。

  • 自家脂肪注入による修正:30万〜80万円前後
  • 眼窩脂肪再配置を含む修正:40万〜100万円前後
  • ヒアルロン酸注入(補助的補正):5万〜20万円前後

費用だけで医師を選ぶと後悔しやすい

「安いから」という理由で医師を選んでしまうと、修正手術でさらに不満足な結果を招くリスクがあります。修正手術は初回手術以上に医師の技術力が問われるため、費用の安さだけで比較することは避けるべきです。

逆に、費用が高いからといって必ずしも腕がよいとは限りません。医師の修正手術の実績、カウンセリングでの説明の丁寧さ、アフターケア体制など、複数の要素を総合的に判断することが賢い選び方です。

事前の見積もりと術後保証の確認が安心につながる

修正手術の費用には、手術費のほかに麻酔費、術後検診費、薬代などが含まれるケースとそうでないケースがあります。「手術費○○万円」という表示だけで判断せず、トータル費用を明確にしてもらいましょう。

また、修正手術後にさらに調整が必要になった場合の追加費用についても、事前に確認しておくと安心です。術後保証制度を設けている医療機関もありますので、カウンセリング時に保証内容をしっかり聞いておくことをおすすめします。

よくある質問

クマ取り脱脂の修正手術は何回まで受けられますか?

回数に明確な上限はありませんが、手術を重ねるほど組織の瘢痕化が進み、修正の難易度が上がっていきます。そのため、2回目以降の修正は特に慎重な判断が求められます。

一般的には1〜2回の修正で満足のいく結果が得られるケースが多いものの、個人差もあります。回数にこだわるよりも、初回の修正で信頼できる医師を選び、できる限り1回の修正で納得のいく仕上がりを目指すことが大切です。

目の下の脱脂で取りすぎた脂肪は元に戻せますか?

一度除去した眼窩脂肪そのものを元に戻すことはできません。しかし、自家脂肪注入によってくぼんだ部分にボリュームを補填し、見た目を改善することは十分に可能です。

おなかや太ももから採取した脂肪を精製して目の下に注入する方法が広く行われており、生着した脂肪は長期間にわたってボリュームを維持してくれます。注入量の微調整には医師の経験が求められるため、実績のある医療機関を選ぶのがよいでしょう。

クマ取り脱脂の修正手術のダウンタイムはどのくらいですか?

修正手術のダウンタイムは、術式や個人の体質によって異なりますが、おおよそ2〜4週間が目安になります。初回手術より組織の回復に時間がかかる傾向があるため、余裕をもったスケジュール管理をおすすめします。

腫れや内出血は術後3〜5日がピークで、その後徐々に落ち着いていきます。メイクでカバーできるようになるまでに1〜2週間ほどかかる方が多いようです。完全に仕上がりが安定するまでには3か月程度を見ておくとよいでしょう。

脱脂の修正手術で初回と別の医師に依頼しても問題ありませんか?

まったく問題ありません。むしろ、修正手術においては別の医師の視点が加わることで、新たな改善策が見つかる場合も多くあります。初回手術の医師に修正を依頼しにくいと感じる方もいらっしゃいますが、遠慮する必要はないでしょう。

修正を依頼する際は、初回手術の記録(いつ・どこで・どのような術式で行ったか)をできるだけ詳しく伝えることが大切です。術前の写真があれば持参すると、医師がより正確に現在の状態を評価できます。

クマ取り脱脂の再手術で仕上がりに満足できる確率はどれくらいですか?

修正手術の満足度は術式や医師の技術力によって異なりますが、適切な方法と時期で行えば、多くの方が仕上がりに満足しているとの報告があります。術前に医師と十分にイメージのすり合わせを行うことで、期待と仕上がりのギャップを減らせます。

ただし、修正手術は初回手術と同じレベルの改善幅を保証できるものではありません。ある程度の妥協点を見つけることが必要な場合もあるため、医師と率直に話し合い、現実的なゴールを共有しておくことをおすすめします。

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この症例の担当医・監修医

Dr.芝容平のアバター Dr.芝容平 ポノクリニック東京 院長

日本美容外科学会認定専門医

防衛医科大学校卒業後、皮膚科医として研鑽を積み、日本皮膚科学会認定皮膚科専門医を取得(〜2022年)。その後、大手美容外科にて院長や技術指導医を歴任し、多数の医師の指導にあたる。 「自分の家族や友人に勧められる、誠実で質の高い美容医療」を信条とし、2023年にPono clinicを開業。特にライフワークとする「切らないクマ治療(裏ハムラ・裏ミッドフェイスリフト)」や中顔面の若返り手術において、医学的根拠に基づいた高い技術力に定評がある。

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