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2024.05.13
クマ治療 /

目の下のクマが気になる時は食べ物を見直そう

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芝容平のプロフィール写真
記事監修ドクター
Pono clinic院長/日本美容外科学会認定専門医
芝容平
Shiba Yohei
専門分野:クマ治療/再生医療/若返り・エイジングケア/目元整形
専門分野:クマ治療/再生医療/若返り・エイジングケア/目元整形

目の下のクマは様々な原因で生じます。中には美容外科などでの施術が必要なタイプのクマもありますが、クマの種類や程度によっては、日常の食べ物で予防を目指すことも可能です。

目の下のクマが気になる方に向け、クマの予防に良いとされる成分・食べ物をご紹介します。

目の下のクマが気になる方が注目したい成分・食べ物

ビタミンA

目の疲労による血行不良などで青クマが生じやすい方には、「目のビタミン」とも言われるビタミンAの摂取がおすすめです。

目だけではなく皮膚も健康に保つ作用や血行促進作用も期待できることから、クマにお悩みの方はぜひ積極的に摂るようにしましょう。
ビタミンAは、うなぎやレバー、卵、人参、ほうれん草などに多く含まれています。

ビタミンC

色素沈着を原因とした茶クマが気になる方には、ビタミンCを多く摂るようおすすめします。ビタミンCにはメラニン色素の生成を抑制する働きがあることから、色素沈着の起こりにくい体質維持が期待できるでしょう。

ビタミンCは、柑橘類やアセロラ、キウイフルーツ、いちごなどに多く含まれています。

ビタミンE

ビタミンCと一緒に摂取したい成分が、抗酸化作用が高く「若返りビタミン」とも言われるビタミンEです。血行促進やメラニン色素の生成抑制などの作用が期待されるため、クマが気になる方には大変おすすめの成分です。

ビタミンEは、かぼちゃ、イカ、ぶり、鮭などに多く含まれています。

なお、以上でご紹介した成分・食べ物には、青クマや茶クマの予防・改善効果が期待できるものの、目の下の凹凸が主な原因の黒クマには効果が期待できません。

黒クマの根本的な解消を目指したい方は、医療機関での治療が必要になることをご理解ください。

クマ治療
クマ治療
クマ治療の説明ページです。 具体的な施術内容や術式について、詳しく説明しておりますので、ご参考になさってください。
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【まとめ】食べ物を含めた生活全般の見直しでクマの予防・改善を目指そう

黒クマや赤クマのように、原因の1つとして老化が潜んでいるクマは、食べ物の見直しで予防・改善を図ることは難しいでしょう。

一方で、青クマや茶クマは、必ずしも老化と深い関連があるわけではありません。食べ物の見直しを含め、生活全般の見直しによる全身の健康維持を通じ、クマの予防・解消を目指していきましょう。

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芝容平のプロフィール写真
記事監修ドクター
Pono clinic院長/日本美容外科学会認定専門医
芝容平
Shiba Yohei
専門分野:クマ治療/再生医療/若返り・エイジングケア/目元整形
専門分野:クマ治療/再生医療/若返り・エイジングケア/目元整形
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経歴
2008年3月
防衛医科大学校医学科卒業
2008年6月
防衛省防衛医科大学校病院 研修医
2010年6月
防衛省航空自衛隊下甑島分屯基地 衛生小隊長
2011年8月
防衛省航空幕僚監部 首席衛生官付
2011年11月
防衛省防衛医科大学校病院 皮膚科
2014年4月
医療法人社団医凰会
2015年5月
清水富士山病院 院長
2015年12月
川崎中央クリニック 副院長
2016年3月
福岡博多駅前通中央クリニック 院長
2016年
日本皮膚科学会認定皮膚科専門医取得
2017年1月
湘南美容クリニック福岡院
2017年6月
湘南美容クリニック熊本院 院長
2018年11月
湘南美容クリニック立川院 院長
2022年
美容外科に専念するため皮膚科学会認定皮膚科専門医を更新せず
2022年5月
日本美容外科学会認定美容外科専門医取得
2023年2月
Pono clinic(ポノクリニック)開業
資格・所属学会
日本美容外科学会専門医(JSAS)
日本美容外科学会会員(JSAPS)
日本皮膚科学会会員
アラガンジュビダームビスタ認定医
アラガンボトックスビスタ認定医
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