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2025.06.27
クマ治療 /

クマ取りの名医が解説!後悔しないクマ取り治療と再発を防ぐ方法

クマ取りの名医が解説!後悔しないクマ取り治療と再発を防ぐ方法
芝容平のプロフィール写真
記事監修ドクター
Pono clinic院長/日本美容外科学会認定専門医
芝容平
Shiba Yohei
専門分野:クマ治療/再生医療/若返り・エイジングケア/目元整形
専門分野:クマ治療/再生医療/若返り・エイジングケア/目元整形
監修医師紹介ページ

目の下のクマが気になって、「治したいけど、どこに相談すればいいの?」と迷っていませんか?

実は、クマ治療は病院によってやり方がまったく違います。

脱脂や脂肪注入といった一見手軽な治療を選んだ結果、再手術をしなければいけなくなったり、凹凸な状態になってしまい、老けた印象になってしまうケースもあるのが現状です。

本記事では、年間症例600件以上を手がける芝容平医師の診断基準や技術ノウハウをもとに、効果的かつ後悔しないクマ治療の進め方を解説します。

目次

なぜ芝容平医師が“クマ取りの名医”と呼ばれるのか

芝容平医師

目の下のクマを治したいとき、どんな治療をするかよりも「誰に相談するか」がとても大切です。

Pono clinicの芝容平医師は、たくさんの患者さんから「この先生に任せてよかった」と信頼されている、いわばクマ取りの名医です。

その理由をご紹介します。

独自の手術「裏ミッドフェイスリフト®」を開発した医師

芝医師は、自身で開発した「裏ミッドフェイスリフト®」というクマ治療の手術を行っています。
これは、目の下の脂肪と頬の脂肪をなめらかにつなげて、顔全体を若々しく見せる方法です。
脂肪を取ったり、足したりする治療が多いですが、「今ある脂肪を活かす」ことで自然な仕上がりを目指しています。

裏ハムラ裏ミッドフェイスリフト®-一覧
裏ハムラ・裏ミッドフェイスリフト®
裏ハムラ・裏ミッドフェイスリフト®の説明ページです。 具体的な施術内容や術式について、詳しく説明しておりますので、ご参考になさってください。
>> 続きを見る

皮膚科と美容外科、両方の経験を持つ専門医

芝医師は、皮膚のことも美容のこともよく知っている「皮膚科の専門医」であり、同時に「美容外科の専門医」でもあります。
これまでに300人以上の医師に技術を教えてきた経験もあり、しっかりとした理論に基づいた治療を行っています。

「脂肪を取らない・入れない」クマ治療

芝医師は、脂肪を取る「脱脂」や脂肪を入れる「脂肪注入」のような治療をおすすめしていません。
一見するとダウンタイムが少なく済むため簡単そうな治療ですが、数年後に目の下の膨らみや凹みが戻ったり、左右差が出たりすることがあるからです。

芝医師が推奨している「裏ハムラ法」や「裏ミッドフェイスリフト®」は、脂肪を移動させて、目元の膨らみや中顔面のたるみを自然になじませていきます。

Pono clinicはクマの根本原因を「構造的な凹凸」ととらえ、皮膚や骨格の状態に合わせて脂肪を移動するクマ治療を提案しています。脱脂や注入のみでは対応できない複雑な症例にも柔軟に対応し、自然な立体感を維持した若返りを実現することが特徴です。

患者一人ひとりの悩みや顔の形状を把握し、オーダーメイドの診療を提供しています。

芝医師が大切にしていること「元に戻せない治療は慎重に」

芝医師が名医と言われるもう一つの理由は、「取り返しのつかない治療はできるだけ避ける」という考えです。

たとえば、皮膚を切る治療(表ハムラ法)や、脂肪を取る治療(脱脂)は元に戻すことが難しいので、まずは皮膚を切らずに脂肪も取らずに治せる方法を提案しています。

芝医師はこれまでに多くの症例を経験してきており、その積み重ねから、年齢・骨格・肌質といった一人ひとりの特徴に合わせた、細やかな提案が可能です。


こうした想いに共感してくださる患者さんが多く、「芝医師に任せたい」と選んでいただけているのだと思います。

クマ取りの名医が語る「失敗しないクマ治療」の進め方

芝容平医師が診察をする様子

「脂肪を取らない・入れない」という考え方が、クマ治療ではとても大切だということをご説明しました。
実際にどのような治療法なら後悔しにくく、自然な仕上がりを目指せるのでしょうか?
ここからは、芝医師が行っている「失敗しないクマ治療」の進め方をわかりやすく解説していきます。

脱脂や注入だけでは根本改善できない理由

脱脂によるへこみと脂肪注入によるしこりの説明

クマの原因は「ティアトラフが原因によって目の下の脂肪が前に出てくること」や「骨と筋肉の作り」によって、凹みや影が目立って見えてしまうことにあります。
そのため、脂肪を単純に取ってしまうと、かえって凹みが目立ち、老けた印象になることがあります。

逆に、脂肪を入れる「脂肪注入」は見た目が一時的に良くなることはあっても脂肪の定着が安定しにくく、数か月後に左右差が出たりしこりになるリスクも伴います。

こうした状態になると、見た目の不自然さが気になってしまい、やり直しが難しくなるケースも少なくありません。

こうした問題を避けるために「脂肪は取らずに、位置を移動させる」という治療を行っています。
裏ハムラ法や裏ミッドフェイスリフト®では、目元の膨らみや凹みを整えて、顔全体が自然に見えるように仕上げます。

凹みを整えることで、見た目も若々しく長く安定した効果が期待できます。

医師の技術差が出やすい「目元治療」の難しさ

目元は顔のなかでもとても繊細な部分です。

特にクマ治療では、症状に合わせて適切な治療法を選び、目の構造を理解した上で丁寧に行う技術が求められます。

脂肪の取りすぎでくぼみが生じたり、時間が経ったらクマが再発したりといったトラブルも少なくありません。同じ施術名でも、医師の判断力・経験・手技によって結果が大きく変わるのが実情です。

たとえば、本来は脱脂が適応ではない症状に対して脱脂を選び、かえって目元がくぼんでしまうケースもあります。また、クマの原因を正しく見極められないと、満足のいく結果が得られないケースも起こりうるため注意が必要です。

このような事態を防ぐためには、目元の構造を深く理解し、数多くの症例をこなしてきた医師に相談することが大切です。

クマ治療には、単なる知識や理論だけではなく、多くの症例経験から培われた感覚や判断力が欠かせません。

芝医師は、年間600件以上のクマ治療を行うなかで、こうした細かな調整の積み重ねをとても大切にしています。目元の自然な左右対称や、なめらかなラインを追求するその姿勢が、芝医師が多くの患者さんに選ばれている理由のひとつにもなっています。

年間施術数や症例写真の確認が重要な理由

クマ治療を受けるとき、「この先生に任せて大丈夫かな?」と不安になる方も多いと思います。
そんなときにぜひ見てほしいのが、その先生がこれまでどんな治療をしてきたのかという実績です。

特に、さまざまな年代・顔立ち・クマのタイプに対応した経験が豊富かどうかはとても大切なポイントです。

 経験が多いほど、あなたに合った治療法を提案してもらえる安心感につながります。

Pono clinicの公式サイトでは多くの症例写真や術後の経過を詳しく公開しています。
実際の患者さんの変化をしっかり見ることで、自分がどんな仕上がりになるのかも具体的にイメージしやすくなります。
また、半年以上たった症例も紹介されているので、「長く効果が続く治療かどうか」も確認できます。

こうした情報をしっかり見てから医師を選ぶことが、後悔しないクマ治療の第一歩と言えるでしょう。

CASE01.裏ミッドフェイスリフト®の症例

裏ミッドフェイスリフト®の症例01
施術名裏ミッドフェイスリフト®
費用裏ミッドフェイスリフト®750,000円、静脈麻酔50,000円
ダウンタイム2週間程度
リスク/副作用腫れ・内出血・左右差・違和感・イメージとの違いなどを生じる事があります。
症例写真はこちら

CASE02.裏ミッドフェイスリフト®の症例

裏ミッドフェイスリフト®の症例02
施術名裏ミッドフェイスリフト(裏ハムラを含む)
費用裏ミッドフェイスリフト750,000円、静脈麻酔50,000円
ダウンタイム2週間程度
リスク/副作用腫れ・内出血・左右差・違和感・イメージとの違いなどを生じる事があります。
症例写真はこちら

CASE03.裏ミッドフェイスリフト®の症例

裏ミッドフェイスリフト®の症例03
施術名裏ミッドフェイスリフト®(裏ハムラを含む)、グラマラスライン形成(目尻切開を含む)
費用裏ミッドフェイスリフト®750,000円、グラマラスライン形成500,000円、静脈麻酔50,000円、エクスパレル麻酔+幹細胞培養液点滴セット100,000円、術後漢方セット5,000円(施術当時)
ダウンタイム2週間程度
リスク/副作用腫れ・内出血・左右差・違和感・イメージとの違いなどを生じる事があります。

その他の症例も見たい方は、症例写真をご覧ください。

症例写真はこちら

後悔しないためのクマ治療の注意点

目元に悩んでいる女性

クマ治療で後悔しないためには、どのような治療を選ぶかだけでなく、先生の考え方や技術の違いにもきちんと目を向けることが大切です。

ここでは、治療を受ける前に知っておきたい注意点をわかりやすくご紹介します。

裏ハムラにも種類がある ― 技術差と再発リスク

「裏ハムラ法」という名前の治療でも、医師によってやり方に大きな差があります。

なかには、脂肪をきちんと移動せずに、脂肪を取ったり、逆に入れたりして見た目だけを整えている場合もあります。

そういった治療は、顔の構造をきちんと整えていないため、時間がたつとクマが再発しやすくなります。

「皮膚が余っている」と誤認されるリスクとは

年齢を重ねると、目の下の皮膚のハリが弱くなってたるんだように見えることがあります。

「皮膚が余っているから切りましょう」と言われる場合には、本当に皮膚を切る必要があるのかよく考えてみてください。

実際には、多くのケースで皮膚の弾力が低下しているだけで、裏ハムラ法などの切らない治療で十分改善できることが多いです。
芝医師も、高齢の方でもまずは切らずに整える方法を優先して提案しています。
必要のない切開はリスクや回復の負担も増えるため、慎重に判断してくれる先生を選ぶことが大切です。

よくある間違ったクマ治療の選び方

最近は「〇〇式」や「SNSで人気」など、名前や流行りのイメージだけで治療を選んでしまう方も少なくありません。
でも、クマ治療は顔の構造をしっかり理解して行うことがとても大切です
名前だけではなく、先生がどんな考え方で治療しているか、カウンセリングできちんと説明してくれるかをしっかり確認しましょう。

芝医師は、まずクマの原因や顔全体のバランスを詳しく診断し、そのうえで痛みやダウンタイム、長く続く効果まで考えた治療法を提案しています。
「どんな方法が自分に合っているのか」を、先生と一緒にしっかり検討することが、後悔しないクマ治療につながります。

クマ取りの施術別に見る、効果とダウンタイムの違い

目元を指差す女性

クマ治療にはいくつかの方法があり、それぞれ効果の出方やリスク、ダウンタイムが少しずつ違います。

今の自分に合っている治療法を知るためにも、ここでは主な治療法の特徴と注意点をわかりやすくご紹介します。

脱脂法の特徴

脱脂法は、目の下の脂肪を取り除いて膨らみを減らす治療です。
短時間で終わる、費用が比較的安価、といった理由で人気があります。

脂肪の膨らみが主な原因の方や皮膚のたるみが軽度な方など、一部では適応するケースもあります
また、もともと凹みが出にくいタイプのクマであれば、再発のリスクも低めです。

ただし、脂肪を取りすぎると凹みが強調され、老けた印象になることがあるため慎重な判断が必要です。
中長期的な視点で見ると、脂肪除去後の経年変化による再発やたるみの悪化が課題となるケースもあります。

脂肪注入法の特徴

脂肪注入は、自分の脂肪を採ってクマや頬に入れる方法です。
膨らみを足して一時的に凹みを目立たなくする効果がありますが、脂肪がきちんと定着するかどうかは個人差が大きい治療です。

うまくいかなかった場合は、左右差が出たり、しこりになるリスクもあり、触ると動く感覚が残ってしまうケースもあります。

裏ハムラ法の特長

脂肪を凹み部分へ移動するイラスト

Pono clinicの裏ハムラ法では、脂肪を取ったり、入れたりすることは一切行いません。
顔の構造に合わせて脂肪を滑らかに移動させて固定するため、自然な仕上がりが得られます。
ただし、しっかりと効果を出す治療なので、ダウンタイムは約1ヶ月程度かかります。

「黒クマ」と呼ばれる、目の下の凹みや脂肪の膨らみによって影が生じているタイプのクマには非常に効果的な治療法です。
構造そのものを整えるアプローチのため、従来の脱脂や注入では改善しにくかったクマにも対応できます。

裏ハムラ裏ミッドフェイスリフト®-一覧
裏ハムラ・裏ミッドフェイスリフト®
裏ハムラ・裏ミッドフェイスリフト®の説明ページです。 具体的な施術内容や術式について、詳しく説明しておりますので、ご参考になさってください。
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裏ミッドフェイスリフト®の特長

中顔面を整えるための解説

裏ミッドフェイスリフト®は、中顔面(目の下〜頬)のバランス改善を加えた、より進化したクマ治療法です。

目の下の脂肪を下に移動させるだけでなく、頬の脂肪を上方向へ引き上げ、顔全体の凹凸がなめらかにつながるよう整えていきます。

裏ハムラ法だけでは改善が難しい目の下の膨らみが少ない方や、頬の凹みが目立つ方にも効果的です。
また、中顔面全体をしっかり整えることで、目元だけでなく頬のたるみ・フェイスラインの緩みにもアプローチできるのが大きな特長です。

裏ハムラ裏ミッドフェイスリフト®-一覧
裏ハムラ・裏ミッドフェイスリフト®
裏ハムラ・裏ミッドフェイスリフト®の説明ページです。 具体的な施術内容や術式について、詳しく説明しておりますので、ご参考になさってください。
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CASE04.裏ミッドフェイスリフト®の症例

裏ミッドフェイスリフト®の症例04
施術名裏ミッドフェイスリフト®(裏ハムラを含む)
費用裏ミッドフェイスリフト®750,000円、静脈麻酔50,000円、エクスパレル麻酔50,000円、術後漢方セット5,000円
ダウンタイム2週間程度
リスク/副作用腫れ・内出血・左右差・違和感・イメージとの違いなどを生じる事があります。

凸凹による黒クマにお悩みの方で、裏ミッドフェイスリフト®で改善できました。

裏ミッドフェイスリフト®では、凹凸を改善して黒クマを改善し、ティアトラフの凹み部分で皮膚が引っ張られているのを解除できるために赤クマも改善できます。

6カ月後もクマが再発せず、改善された状態が続いています。

症例写真はこちら

CASE05.裏ミッドフェイスリフト®の症例

裏ミッドフェイスリフト®の症例05
施術名裏ミッドフェイスリフト®(裏ハムラを含む)
費用総額750,000円(施術当時)
ダウンタイム2週間程度
リスク/副作用腫れ・内出血・左右差・違和感・イメージとの違いなどを生じる事があります。

目の下の大きな膨らみにお悩みの方でした。

一見、クマは膨らみを取らないと治せないようにみえるかもしれませんが、裏ミッドフェイスリフト®では脂肪の除去(脱脂)を行わなくても改善可能です。眼窩脂肪を適切に移動させ、頬のたるみを持ち上げてまとめることでクマを改善できました。

施術後は下まぶたの膨らみを整えながら頬上部が引き上がり、目立ちやすかった影や溝が浅くなったため、中顔面がまとまり施術前よりも若々しい雰囲気になっています。

症例写真はこちら

PRPF®療法との組み合わせ

クマ治療で目の下の膨らみや凹みを整えるだけでなく、肌のハリや色クマ、細かいしわまでしっかりケアしたい方におすすめなのが「PRPF®療法」です。

この治療は、自分の血液から取り出した血小板に成長因子を加えて肌に注射する治療です。
目の下やゴルゴライン、目の上などに行うことで皮膚の再生力をゆっくりと高め、半年ほどかけて凹みやしわ、肌の質感まで改善が期待できます。

芝医師は、裏ハムラ法や裏ミッドフェイスリフト®でまず内部構造を整えたあと、必要に応じてPRPF®療法で肌の表面を仕上げという二段階のアプローチを行っています。
特に、

  • 皮膚が薄くて赤クマや青クマが目立つ方
  • 小じわや肌のハリ感が気になる方
  • より自然で若々しい印象に仕上げたい方

には、この組み合わせがとても効果的です。
異物を入れずに自分の血液を使う治療なので、安全性が高いのも大きな魅力です。

Pono clinicではPRPF®療法の濃度や注入量にも細かくこだわり、自然な仕上がりになるよう丁寧に行っています。

CASE06.裏ミッドフェイスリフト®、PRPF®療法の症例

裏ミッドフェイスリフト®の症例06
施術名裏ミッドフェイスリフト®(裏ハムラを含む)、PRPF®療法
費用裏ミッドフェイスリフト750,000円、PRPF®療法 目の上・法令線・マリオネットライン 各260,000円
ダウンタイム1~2週間程度
リスク/副作用腫れ・内出血・左右差・違和感・イメージとの違いなどを生じる事があります。

目の下の膨らみが少ない黒クマと、目の上のくぼみにお悩みの方でした。

黒クマは裏ミッドフェイスリフト®で目の下の脂肪と頬の脂肪を滑らかに整えることで改善しました。目の上のくぼみにはPRPF®療法を注入し、目元にハリが出て若々しい印象になっています。

症例写真はこちら

CASE07.裏ミッドフェイスリフト®、PRPF®療法の症例

裏ミッドフェイスリフト®の症例07
施術名裏ミッドフェイスリフト®(裏ハムラを含む)、PRPF®療法
費用裏ミッドフェイスリフト750,000円、PRPF®療法 目の上・法令線・マリオネットライン 各260,000円
ダウンタイム1~2週間程度
リスク/副作用腫れ・内出血・左右差・違和感・イメージとの違いなどを生じる事があります。

目の下のクマと目の上のくぼみによって老けて見えてしまうお悩みをお持ちの方でした。

目の下の膨らみが少ない症例でしたが、裏ミッドフェイスリフト®を行い中面顔全体が滑らかに整うことで黒クマが改善されました。目の上のくぼみはPRPF®療法を行うことで、改善されハリが出ています

目の上のくぼみの改善はヒアルロン酸注射や脂肪注入では不均一に分布したりする事がありますが、PRPF®療法の場合ボリュームアップではないため目を閉じた状態でも異物感は感じられません。

症例写真はこちら

施術別の比較表(適応・費用・ダウンタイム)

以下の表は各術式の適応タイプ、費用、ダウンタイムの目安をまとめたものです。自身の症状や予算、ライフスタイルに応じて最適な術式を選びましょう。

術式名適応タイプ費用相場ダウンタイム目安
裏ハムラ法目の下の凸凹によるクマ650,000円約2週間
裏ミッドフェイスリフト®目の下の脂肪の膨らみが少ない方、凹みが大きい方750,000円約2週間
PRPF®療法肌のハリ感や薄い色素沈着にも対応260,000円~280,000円約1週間
脱脂法軽度の脂肪膨らみに対応Pono clinicでは行っていません約1~2週間
脂肪注入凹み補正に使用Pono clinicでは行っていません約1~2週間

名医の見極め方と、確認すべき5つのポイント

施術中の芝容平医師

クマ取りで後悔しないために医師の実績や診療姿勢、治療方針、個別対応力、アフターケア体制を総合的にチェックしましょう。

ここでは、年間施術数や症例公開、カウンセリング内容、一貫した治療への哲学、年齢・悩みへの最適対応、アフターケア体制という5つの視点をもとに名医を見極める方法を解説します。

1.実績(年間件数・長期の症例公開)があるか

たくさんの症例を経験している先生は、それだけ幅広いクマのタイプに対応できる力があります。
また、半年以上たったあとの症例写真を公開しているクリニックは、長く効果が続く治療をしている自信の表れでもあります。

芝医師も、多くの症例写真をPono clinicのサイトで公開しています。、仕上がりや左右差の整い方をしっかり確認してから治療を検討してください。。

2.カウンセリングでリスクや限界を丁寧に説明してくれるか

信頼できる先生は、メリットだけでなくリスクや限界まできちんと説明してくれるものです。
芝医師も、たとえば「黒クマや影クマを治すには脂肪の移動が最適である理由」や、「脱脂や皮膚切除にはどんなリスクがあるのか」など、わかりやすく説明したうえで、患者さん自身が納得して選べるようにしています。

このように、無理にすすめず、一緒に判断する姿勢のある先生を選ぶことが、安心につながります。

3.手術法に一貫した治療哲学があるか

名医と呼ばれる先生は、その場その場で治療方針が変わることはありません
芝医師は「脂肪を取らず、活かす」という方針を一貫して大切にしており、ほとんどの症例に裏ハムラ法や裏ミッドフェイスリフト®を用いて対応しています。

不要な皮膚切除や脂肪除去を避け、顔の構造そのものを整えて自然に改善するという考え方がはっきりしているため、患者さんも安心して治療を受けられます。

4.患者の年齢・悩みに合わせた対応ができているか

同じクマ治療でも、年齢や顔立ちによって最適な方法は少しずつ違います
芝医師は、20代〜40代以降まで幅広い世代の症例経験があり、若い方には裏ハムラ法中心に年齢を重ねた方には裏ミッドフェイスリフト®を組み合わせるなど、一人ひとりに合った方法を提案しています。

5.再診やアフターケアの体制が明示されているか

クマ治療は、施術後の経過管理もしっかりしているかどうかがとても大切です。
Pono clinicでは、治療後の経過チェックや万が一のトラブル時の対応まで、安心して任せられるアフターケア体制が整っています。

芝医師は、治療前に再診の流れや緊急時の連絡方法まで丁寧に説明しているため、施術後も安心して過ごせますます。

クマ取りの名医に相談したい方へ

 Ponoクリニック院内

クマの原因や状態は一人ひとり違います。
自己判断せず、まずは専門医にきちんと診てもらうことが大切です。

芝容平医師は、診察でクマの原因や顔全体のバランスを詳しく見たうえで、あなたにとって最適な治療法(裏ハムラ法・裏ミッドフェイスリフト®・PRPF®療法など)を提案します。

カウンセリングでは、リスクやダウンタイムまでしっかり説明し、あなたのご希望やライフスタイルもふまえて無理のない治療プランを立ててくれます。

また、治療後もきめ細かな再診・経過チェックを行い、万が一左右差や凹凸などが気になる場合はすぐに対応できる体制も整っています。

クマに悩んでいる方は、ぜひまずは無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。

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芝容平のプロフィール写真
記事監修ドクター
Pono clinic院長/日本美容外科学会認定専門医
芝容平
Shiba Yohei
専門分野:クマ治療/再生医療/若返り・エイジングケア/目元整形
専門分野:クマ治療/再生医療/若返り・エイジングケア/目元整形
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経歴
2008年3月
防衛医科大学校医学科卒業
2008年6月
防衛省防衛医科大学校病院 研修医
2010年6月
防衛省航空自衛隊下甑島分屯基地 衛生小隊長
2011年8月
防衛省航空幕僚監部 首席衛生官付
2011年11月
防衛省防衛医科大学校病院 皮膚科
2014年4月
医療法人社団医凰会
2015年5月
清水富士山病院 院長
2015年12月
川崎中央クリニック 副院長
2016年3月
福岡博多駅前通中央クリニック 院長
2016年
日本皮膚科学会認定皮膚科専門医取得
2017年1月
湘南美容クリニック福岡院
2017年6月
湘南美容クリニック熊本院 院長
2018年11月
湘南美容クリニック立川院 院長
2022年
美容外科に専念するため皮膚科学会認定皮膚科専門医を更新せず
2022年5月
日本美容外科学会認定美容外科専門医取得
2023年2月
Pono clinic(ポノクリニック)開業
資格・所属学会
日本美容外科学会専門医(JSAS)
日本美容外科学会会員(JSAPS)
日本皮膚科学会会員
アラガンジュビダームビスタ認定医
アラガンボトックスビスタ認定医
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