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TOP > 美容整形コラム > 手の血管浮きの改善方法とは?若々しい手に導くおすすめ美容医療を紹介
2025.07.29
若返り・エイジングケア /

手の血管浮きの改善方法とは?若々しい手に導くおすすめ美容医療を紹介

手の血管浮きの改善方法
芝容平のプロフィール写真
記事監修ドクター
Pono clinic院長/日本美容外科学会認定専門医
芝容平
Shiba Yohei
専門分野:クマ治療/再生医療/若返り・エイジングケア/目元整形
専門分野:クマ治療/再生医療/若返り・エイジングケア/目元整形
監修医師紹介ページ

年齢を重ねるにつれて、手の甲に血管や筋が浮きやすくなり、「なんだか老けて見える」とお悩みの方もいるのではないでしょうか。手は顔と同じくらい、あるいはそれ以上に年齢が出やすいパーツのひとつです。

この記事では、手の血管が目立つようになる主な原因から、毎日のセルフケアで気をつけたいポイント、そして近年注目されている再生医療を取り入れた美容治療まで幅広くご紹介していきます。

手の血管浮きにお悩みの方は、ぜひ最後までご覧ください。

手の血管が浮き出る原因とは?

手の血管が浮き出る原因

手の血管が目立ってくると、「年齢のせい? それとも何かの病気?」と心配になる方もいるのではないでしょうか。実はこれは老化だけでなく体質や日ごろの生活習慣など、いくつかの理由が重なって起こるものです。

手の血管が浮き出る主な原因についてわかりやすくご紹介します。

年齢による肌の変化

年齢を重ねると、肌のハリを支えるコラーゲンやエラスチンといった成分が少しずつ減っていきます。その影響で皮膚が薄くなり、手の血管が目立ちやすくなります。

さらに、血の巡りやホルモンのバランスも変わってくるため、男女に関係なく「手に年齢が出やすい」と感じる方が増えていきます。

これは病気ではなく、自然な変化の一つです。ただ、保湿や日焼け対策を早めに取り入れておくことで、進行をゆるやかにできます。

生まれつきの体質

手の血管が浮きやすいと感じる方は、もともとの体質が関係していることが多いです。たとえば、皮膚が薄いタイプの方は、皮膚の奥にある血管や腱が透けて見えやすくなります。

また、生まれつき静脈が太めの人は、血管の直径が大きいため、目立ちやすい傾向があります。筋肉量が少ない場合も、手の甲を内側から支える力が弱くなり、血管や骨のラインがはっきり出やすくなることがあります。

こうした体質の方は、年齢にかかわらず、10代や20代でも手の印象が実年齢よりも上に見られてしまうことがあり、気にされる方も少なくありません。

特に、痩せ型だったり、運動習慣が少なかったり手をよく使う職業の方は、血管が目立ちやすい条件がそろいやすいので注意が必要です。

年齢だけが原因ではないと知ることで、「そのうち目立たなくなるかも」と様子を見るのではなく、早めに専門医に相談し、自分に合った対策を見つけやすくなります。

生活習慣や手の使い方

手の血管が目立ってくるのは、毎日の生活習慣や手の使い方とも深く関係しています。

たとえば、次のような要因が影響します。

  • 長時間のデスクワーク
  • 重い荷物を頻繁に持つ
  • お酒やたばこ
  • 冷え性

長時間同じ姿勢でパソコン作業を続けると血行が悪くなり、血管が浮き出やすくなります。
また、重い荷物を繰り返し持つことで手や腕に負担がかかり、血流が滞って静脈が広がりやすくなることもあります。

お酒やたばこも血管の収縮と拡張を不安定にし、見た目の変化を加速させる原因になります。
さらに冷え性の方は手先の血流が不足しがちで、血管が目立ちやすい傾向があります。

こうした日々の積み重ねが、年齢とともにさらに影響を及ぼします。
そのため、セルフケアを取り入れるだけでなく、手の使い方を見直し、生活習慣を整えることが血管の目立ちを抑えるために大切です。

静脈瘤の可能性

中には「静脈瘤(じょうみゃくりゅう)」が関係しているケースもあります。

静脈瘤とは、静脈の中にある弁の働きが弱くなって、血液が逆流したりたまったりすることで、血管がふくらんでコブのように浮き出てくる状態のことです。

脚にできることが多いですが、手や腕に見られることもあり、見た目の変化だけでなくだるさや痛み、むくみといった不調が出ることもあります。もし「血管がいつもと違って目立つ」「違和感が続いている」と感じたら、美容目的の治療を始める前に、一度血管外科などの専門医に相談してみるのが安心です。

手の血管浮きを予防するセルフケア

セルフケア

手の血管が目立ってくる前に、まず取り入れたいのがセルフケアです。

基本となる2つのポイントをご紹介します。

保湿と温めケア

乾燥を防ぎ、手をほどよく温めることは、血管の目立ちやすさをやわらげるための基本的なケアです。

肌が乾燥すると角質層の水分が減ってしまい、肌のハリが無くなりそのぶん血管の青さが目立ちやすくなります。

さらに手が冷えると血の流れが悪くなり、静脈が広がりやすくなってしまいます。だからこそ「保湿」と「温め」の両方が大切です。

具体的には、ヒアルロン酸やセラミドが入った保湿クリームを塗ったあとに綿の手袋をして眠ると、肌の水分が逃げにくくなります。
また、38〜40℃のお湯で3分ほど手を温める「ハンドバス」も、血行を促すのに効果的です。

こうしたケアを続けることで、皮膚の厚みや血の巡りが整い手の血管浮きの予防につながります。

セルフマッサージ

やさしく行うリンパマッサージは、血の巡りを良くし、筋肉のしなやかさを保つことで手の血管が目立つのを予防できます。

指先から手首に向かってやさしく流す動きは、血液の圧を分散させ、たまった老廃物の排出を助けてくれます。

まずは保湿クリームを塗り、親指で手の甲を円を描くようにやさしくなでましょう。
そのあと、指先をつまんで軽く引き上げるように動かすとより効果的です。

強く揉む必要はありません。1日1〜2分を目安に、毎日続けてみてください。

また、日常的に手をよく使う方は、休憩中に肩から腕を軽く振るだけでも血流が整いやすくなります。

こうした「ながらケア」を続けることで、手の甲にふっくらとしたやわらかさが戻り、血管が目立ちにくい状態をキープしやすくなります。

手の血管浮きを改善する美容医療

両手を重ねている女性

手の血管浮きがすでにできている場合、セルフケアだけで改善するのは難しいとされています。

手の血管浮きを改善できる代表的な治療法を3つご紹介します。
治療内容を比べながら、自分に合った方法を考える際の参考にしてみてください。

硬化療法

硬化療法(こうかりょうほう)は、専用の薬剤を血管の中に注入して血の流れを止め、浮き出た静脈そのものを目立たなくする治療法です。

薬剤を入れた血管は徐々に体に吸収されていき、数週間かけて青く太く見えていた血管が薄れていく仕組みです。

片手あたり10分ほどで施術が終わるため、スピーディに効果を感じられる点が大きな特徴です。

ただし、人によっては色素沈着や硬結(かたまり)が生じる可能性もあると報告されています。

また、細い血管や見た目だけの改善を目的とする場合には、この治療が向かないこともあります。そのため、経験のある医師としっかり相談し、リスクと得られる効果のバランスを確認したうえで判断することが大切です。

ヒアルロン酸や脂肪注入

ヒアルロン酸やご自身の脂肪を注入し、手の甲の皮膚の下にふっくらとした厚みをもたせることで、浮き出た血管の凹凸を目立たなくする治療法です。

注入後すぐに見た目の変化を感じられるため、短期間で手元の印象を整えたい方に適しています。

ヒアルロン酸は数か月から1年ほどで自然に吸収されるため、定期的なメンテナンスが必要になります。

脂肪を使う場合は、どれくらいの量が定着するかに個人差があり、吸収される割合によって仕上がりが変わることがあります。

いずれの方法でも、注入後のアフターケアや再注入のスケジュールを医師としっかり相談しながら進めることが大切です。

PRPF®療法

PRPF®療法は、ご自身の血液から取り出した「成長因子」を手の甲に注入し、肌の内側からコラーゲンの生成や脂肪の再生を促す、再生医療のひとつです。

この治療では、皮膚そのものを厚みと弾力のある状態に整えることができるため、血管の浮きが自然と目立ちにくくなるという特長があります。

注入するのは自分の成分なので、アレルギーの心配が少なく、ナチュラルな仕上がりを求める方から選ばれています。

効果は3~6か月程度で徐々に現れ、半永久的に効果が得られる施術です。「何度も施術を受けるのではなく、1回で手の血管浮きの根本改善をしたい」という方には適した施術です。

クリニック選びのポイント

医師

手の血管浮きを根本から改善したいときは、治療法だけでなく、信頼できるクリニックを選ぶこともとても大切です。

まず注目したいのは、担当医の経験や治療実績、症例数です。クリニックの公式サイトやカウンセリングで確認できる情報の中に、実際の施術件数やビフォー・アフターの写真が掲載されているかをチェックしてみましょう。

また、カウンセリングでの説明が丁寧かどうか、治療後のフォロー体制がしっかり整っているかも重要なポイントです。手軽さ重視で「とりあえず手の血管浮きを隠す」のではなく、「血管が目立ちにくい状態へ根本から整えていく」といった治療方針かどうかも確認しておきたいところです。

Pono clinicでは、こうした再生医療の専門性を活かしながら、手の血管浮きの根本治療や自然な仕上がりを大切にした治療を行っています。

Pono clinicのPRPF®療法で改善

重なった両手

セルフケアや一般的な注入治療ではなかなか満足できない方に向けて、Pono clinicが提供するPRPF®療法をご紹介します。

この治療は、皮膚そのものを内側から整える「再生医療」の考え方をベースにしており、手の甲に自然なハリやボリュームを取り戻すことを目指す施術です。

PRPF®療法の仕組みや、どのような悩みに効果が期待できるのか、どのようなタイプの方に向いているのか、そして実際の施術の流れまでわかりやすくご紹介していきます。

PRPF®療法とは?仕組みと特徴

PRPF®療法とは

PRPF®療法は、自分自身の血液から取り出した成長因子を使って、皮膚のハリや厚みを内側から高める再生医療です。血小板に含まれる成分が肌の細胞を刺激し、コラーゲンやエラスチンの生成を促します。その結果、薄くなった皮膚がふっくらと整い、目立ちやすかった静脈の凹凸がやわらいでいきます。

これまでのPRP治療は、効果の安定性や持続力にややばらつきがあるという声もありました。そうした課題に対応する形で開発されたのが、PRPF®療法です。

この治療は、時間をかけて肌の質そのものを整えていくため、変化がゆるやかで、見た目もとても自然に手の血管浮きを改善できます。

施術を受けた方の多くは、3~6か月程度で肌のハリや質感の変化を実感し始めています。

この治療は、自分の成分を使うためアレルギーの心配が少なく、見た目もごく自然な仕上がりになることから、ナチュラルな変化を求める方に選ばれています。PRPF®療法についてさらに詳しく知りたい方は、下記のページをご覧ください。

PRPF療法
PRPF®療法
PRPF®療法の説明ページです。 具体的な施術内容や術式について、詳しく説明しておりますので、ご参考になさってください。
>> 続きを見る

PRPF®療法で改善が期待できる症状

PRPF®療法は、手の甲の特定の症状に対して効果が期待できる再生医療の一つです。
特に「血管・骨ばりが目立つタイプ」と「シワやハリ不足のタイプ」では、同じ施術でも現れ方に違いがあります。

ただし、すべての症状やお悩みに対して効果があるわけではありません。 治療を検討される際は、医師と相談のうえ、ご自身の状態に合う方法かどうか十分にご確認ください。

血管・骨ばりタイプ

血管・骨ばりタイプ

手の甲の血管や骨ばりが気になる場合、皮膚が薄くなって骨格が浮き出やすくなっています。
PRPF®療法を注入することで、肌の内側でコラーゲンが増え、ふっくらとした厚みが生まれ、目立ちにくい状態へ導きます。
見た目や触れたときの自然な質感を保ちやすいのが特長です。

シワ・ハリ不足タイプ

シワ・ハリ不足タイプ

細かなシワやハリの低下が気になる方にも、PRPF®療法は効果が期待できます。

PRPF®療法に含まれる成長因子が肌の細胞を刺激し、コラーゲンやエラスチンの生成を促進します。

その結果、肌の弾力やうるおいを保つ力が高まり、シワが目立ちにくくなります。

CASE01.PRPF®療法の症例

症例写真01
施術名PRPF®療法
費用両手の甲340,000円、笑気麻酔30,000円、血液検査5,500円(施術当時)
ダウンタイム1週間程度
副作用腫れ・内出血・左右差・違和感・イメージとの違いなどを生じる事があります。

手の甲の血管浮きにお悩みだった方の症例です。

PRPF®療法によって真皮のコラーゲンを増やして厚みを出すことで、腱や血管が透けて見えにくくなり、シワが改善しました。

手の甲は皮下脂肪がほとんどない部分なので、皮膚の性状がダイレクトに質感につながります。

そのため、皮膚の厚みを改善させれば手の甲は若返らせることが可能です。

CASE02.PRPF®療法の症例

症例写真02
施術名PRPF®療法
費用両手の甲340,000円、笑気麻酔30,000円、血液検査5,500円(施術当時)
ダウンタイム2.3日程度
副作用腫れ・内出血・左右差・違和感・イメージとの違いなどを生じる事があります。

手の甲のハリや弾力がないことにお悩みだった方の症例です。

施術後は真皮のコラーゲンやエラスチンが生成されたことで内側からふっくらした若々しい印象となり、ハリや弾力を取り戻すことができました。

ハリが出たことで、手の血管浮きも目立たなくなっています。

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PRPF®療法は、ご自身の組織を活用して肌の再生を促す治療であり、多くの方に効果が期待されています。ただし、治療の効果の感じ方や経過には個人差があります。また、施術にともなうリスクや注意事項もあります。 当院では丁寧なカウンセリングを行い、リスクやメリットを十分にご説明したうえで治療を行っています。 治療を検討される際は、説明をよくお読みいただき、疑問や不安な点は遠慮なくご相談ください。最終的にはご自身の意思でしっかりとご判断いただくことを大切にしています。

手の血管浮きの改善でよくある質問

手の血管浮きの改善でよくある質問

手の血管が目立つお悩みを抱えている方から、さまざまなご質問をいただきます。

治療前後の不安を少しでもやわらげられるよう、わかりやすく情報をまとめています。

若くても手の血管が浮きますか?

年齢に関係なく、もともと皮膚が薄い体質の方は手の血管が目立ちやすい傾向があります。

また、スポーツや楽器の演奏などで日常的に手をよく使う方は、静脈が発達しやすくなるため、手の印象が変わってくることもあります。

こうした見た目の変化に悩むのは、必ずしも年齢を重ねた方だけではなく、若い世代にも少なくありません。日ごろのセルフケアや早めに美容医療を取り入れることで、変化の進行をゆるやかにし、より自然な状態を保ちやすくなる可能性があります。

治療後に再発する可能性は?

皮膚の再生を促して肌の厚みを根本的に改善する施術のため、何回も施術を行わなくても良いのがPRPF®療法の大きなメリットです。

ただし、効果の感じ方には個人差がありますので、治療を受けるかどうかは十分に検討し、ご自身の意思でご判断ください。

PRPF®療法の効果はいつから出ますか?

施術後は肌の再生が徐々に進み、約3~6カ月で効果を感じられます。

即効性を求める施術ではありませんが、その分ナチュラルかつ持続的な改善が期待できるのがPRPF®療法の魅力です。

注入後に気をつけることはありますか?

施術当日は長時間の入浴や激しい運動、飲酒、サウナを避け、注入部位を清潔に保ちましょう。

腫れや赤み、内出血が出る場合がありますが、ほとんどは数日で落ち着きます。
当日からメイクは可能ですが、強くこするのは控えてください。
1週間ほどは強いマッサージや重い荷物を持つ動作も避けると、組織が安定しやすくなります。
違和感や赤みが長く続く場合は、無理をせず早めに医師へご相談ください。

手の血管浮きにお悩みの方は当院へ相談を

手の血管が目立ってくるのは、加齢や皮膚の薄さによって起こる自然な変化のひとつです。 日ごろのセルフケアや保湿である程度の予防はできますが、「根本的に改善したい」と考える方には、PRPF®療法のような再生医療をご提案します。

Pono clinicでは、手の甲に自然なハリやボリュームを取り戻すため、お一人おひとりの状態に合わせた対応を大切にしています。
手の血管浮きにお悩みの方は、まずは無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。今の状態やご希望に合わせて、無理のない治療方法をご案内いたします。

また、首のシワが気になる方は、当院の首のシワ改善について詳しくご紹介した記事もあわせてご覧ください。

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芝容平のプロフィール写真
記事監修ドクター
Pono clinic院長/日本美容外科学会認定専門医
芝容平
Shiba Yohei
専門分野:クマ治療/再生医療/若返り・エイジングケア/目元整形
専門分野:クマ治療/再生医療/若返り・エイジングケア/目元整形
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経歴
2008年3月
防衛医科大学校医学科卒業
2008年6月
防衛省防衛医科大学校病院 研修医
2010年6月
防衛省航空自衛隊下甑島分屯基地 衛生小隊長
2011年8月
防衛省航空幕僚監部 首席衛生官付
2011年11月
防衛省防衛医科大学校病院 皮膚科
2014年4月
医療法人社団医凰会
2015年5月
清水富士山病院 院長
2015年12月
川崎中央クリニック 副院長
2016年3月
福岡博多駅前通中央クリニック 院長
2016年
日本皮膚科学会認定皮膚科専門医取得
2017年1月
湘南美容クリニック福岡院
2017年6月
湘南美容クリニック熊本院 院長
2018年11月
湘南美容クリニック立川院 院長
2022年
美容外科に専念するため皮膚科学会認定皮膚科専門医を更新せず
2022年5月
日本美容外科学会認定美容外科専門医取得
2023年2月
Pono clinic(ポノクリニック)開業
資格・所属学会
日本美容外科学会専門医(JSAS)
日本美容外科学会会員(JSAPS)
日本皮膚科学会会員
アラガンジュビダームビスタ認定医
アラガンボトックスビスタ認定医
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