自分のクマがひどいのは病気のサイン?受診すべき症状チェック

目の下のクマは、睡眠不足や疲れだけが原因とは限りません。なかなか消えないクマの裏には、貧血や甲状腺の異常など体の不調が隠れていることがあります。

「たかがクマ」と放置していたら、実は内臓の病気が進んでいた――そんなケースも珍しくないのが現実です。あなたのそのクマ、色や範囲、持続期間は気になりませんか。

この記事では、目の下のクマと病気の関連を専門的な視点からわかりやすく解説し、「自分は受診すべきか」をセルフチェックできるようまとめました。まずはご自身の症状と照らし合わせてみてください。

目次

目の下のクマがひどくなったら「病気かも」と疑うべき理由

目の下のクマが急にひどくなった場合や、何をしても改善しない場合は、単なる寝不足ではなく体の内部に原因がある可能性があります。クマの悪化は体からの警告と受け取り、早めの対処が大切です。

生活習慣だけでは説明できないクマの正体

十分な睡眠をとり、規則正しい生活を送っていてもクマが消えないことがあります。目の下の皮膚は顔の中でも特に薄く、体内の変化が表面に現れやすい部位です。

血液中のヘモグロビンが減少する貧血や、体内の水分バランスが崩れる腎機能の低下など、内科的な疾患がクマの原因になり得ます。生活習慣を見直してもクマが改善しないときは、体の中で何か起きていないかを考えるべきタイミングといえるでしょう。

色・形・期間で見分ける「要注意なクマ」の特徴

クマには「青クマ」「茶クマ」「黒クマ」の3タイプがあり、それぞれ原因が異なります。病気が隠れている場合は、特定の色味や形の変化が手がかりになるでしょう。

たとえば、青紫色のクマが数週間以上続く場合は血行不良だけでなく、貧血や循環器の問題を疑う必要があります。茶色いクマが広範囲に広がっている場合は、アレルギー性疾患や肝機能の異常も視野に入れなくてはなりません。

クマのタイプ別にみる特徴と注意すべき症状

クマの種類見た目の特徴疑われる原因
青クマ青紫色で皮膚を引っ張ると薄くなる血行不良、貧血、循環器疾患
茶クマ茶褐色で皮膚を引っ張っても色が変わらない色素沈着、アレルギー、肝機能異常
黒クマ影のように見え上を向くと目立たなくなる加齢による皮膚のたるみ、甲状腺機能異常

鏡でわかるセルフチェック3つのポイント

自宅でできる簡易チェックとして、まず明るい場所で正面から鏡を見てクマの色を確認しましょう。次に、目の下の皮膚を軽く引っ張り、色が薄くなるか変わらないかを観察します。

最後に、上を向いた状態で鏡を見て影が消えるかどうかをチェックしてください。色が変わらない茶クマや、何週間も変化のないクマは、医療機関での検査を検討する段階かもしれません。

目の下のクマが病気のサインになる代表的な疾患

目の下のクマを引き起こす疾患は、貧血・甲状腺の異常・腎臓や肝臓のトラブルなど多岐にわたります。いずれも早期発見・早期治療が重要な疾患であり、クマを手がかりに体の異変に気づけることもあります。

貧血がクマを悪化させる仕組み

鉄欠乏性貧血(体内の鉄分が不足して赤血球が十分に作れない状態)は、目の下のクマを濃くする代表的な原因のひとつです。血液中のヘモグロビンが減ると、目元の薄い皮膚を通して血管が暗く透けて見えやすくなります。

特に女性は月経による出血で鉄分を失いやすく、慢性的な貧血に気づいていないケースも少なくありません。クマと同時にめまいや倦怠感、爪の変形などがあれば、血液検査で貧血の有無を調べる価値があるでしょう。

甲状腺機能の異常とクマの深い関係

甲状腺機能低下症(甲状腺ホルモンの分泌が減る病気)では、代謝が落ちることで顔のむくみが生じ、目の下に黒っぽい影ができやすくなります。反対に甲状腺機能亢進症(ホルモンの分泌が過剰になる病気)では、眼球突出に伴い目の下のくぼみが目立つ場合があります。

甲状腺の問題は目元だけでなく、体重の急激な増減や動悸、手の震え、異常な疲労感などを伴うことが多いため、こうした全身症状に心当たりがないか振り返ってみてください。

腎臓や肝臓の不調が顔に出るとき

腎機能が低下すると体内に余分な水分や老廃物がたまり、目の下がむくんでクマのように見えることがあります。朝起きたときに目元のむくみが強い場合は、腎臓が十分に働いていない可能性を考えるべきです。

肝臓の機能が落ちると、ビリルビン(胆汁色素)の代謝が滞り、皮膚全体が黄みを帯びる黄疸(おうだん)が出ることがあります。目の下の色味が黄色っぽく変化した場合は、早めに内科を受診してください。

クマの原因になり得る代表的な疾患と主な随伴症状

疾患名クマの特徴主な随伴症状
鉄欠乏性貧血青紫色のクマが濃くなるめまい、倦怠感、息切れ
甲状腺機能低下症むくみによる黒クマ体重増加、寒がり、便秘
甲状腺機能亢進症くぼみが目立つ体重減少、動悸、手の震え
腎機能障害朝に強いむくみ型のクマむくみ、尿量の変化、疲労感
肝機能障害黄みがかった色味の変化黄疸、倦怠感、食欲低下

青クマ・茶クマ・黒クマ別に隠れた病気を見抜く

クマの色は原因を推測するうえで重要な手がかりであり、タイプごとに疑うべき病気も変わります。自分のクマがどのタイプかを正しく把握することが、適切な対処の第一歩です。

青クマが消えないときに考えられる血行不良以外の原因

青クマは目の下の毛細血管が皮膚越しに透けて見える状態で、冷え性や運動不足による血行不良が一般的な原因とされています。しかし、生活を改善しても一向に治らない場合は、貧血や心臓・循環器系の問題が背景にあるかもしれません。

採血でヘモグロビン値やフェリチン値(体内の貯蔵鉄量を示す数値)を確認することで、貧血の程度を客観的に判断できます。青クマが何週間も居座っている方は、一度血液検査を受けてみてください。

茶クマの慢性化はアレルギーや皮膚疾患のサインかもしれない

茶クマはメラニン色素の沈着が主な原因で、紫外線によるダメージや目元をこする習慣のある方に多く見られます。ただし、長期にわたる茶クマの裏には、アトピー性皮膚炎やアレルギー性結膜炎が潜んでいるケースもあります。

アレルギー反応による慢性的な炎症は、皮膚に色素を定着させてしまう「炎症後色素沈着」を引き起こします。目の周りにかゆみや赤みを伴う方は、皮膚科やアレルギー科の受診を検討してください。

茶クマの原因として考えられる要因

  • 紫外線ダメージによるメラニンの過剰生成
  • アトピー性皮膚炎に伴う炎症後色素沈着
  • 花粉症やアレルギー性結膜炎による慢性的な摩擦
  • 特定の薬剤(経口避妊薬など)の長期使用による色素変化

黒クマと加齢性変化に隠れた甲状腺の異常

黒クマは目の下の皮膚がたるんで影を作ることで生じ、加齢によるものと思い込みがちです。けれども、30代や40代で急に黒クマが目立つようになった場合は、甲状腺機能の変化やホルモンバランスの乱れが関与しているかもしれません。

甲状腺機能低下症ではまぶたや目の下のむくみが出やすくなり、影が深くなります。年齢のせいだと決めつけず、急激な変化には注意を払うことが賢明です。

目の下のクマで皮膚科や内科を受診する判断基準

クマが病気のサインかどうかを自分だけで見極めるのは難しいため、いくつかの判断基準をもとに受診を決めるのが確実です。迷ったら「念のため診てもらう」という姿勢が安心につながります。

何科に行けばいい?まず受診すべき診療科の選び方

クマの原因がわからない場合は、まず内科を受診するのがおすすめです。血液検査で貧血や甲状腺異常、肝機能・腎機能の数値を一通り調べてもらうことで、隠れた病気の有無を確認できます。

目の周りのかゆみや赤み、色素沈着が気になる方は皮膚科が適しているでしょう。また、まぶたのむくみや眼球の突出を感じる場合は眼科や内分泌科への紹介を受けることもあります。

医師に伝えるべきクマの状態と生活情報

診察を受ける際は、クマがいつ頃から気になり始めたか、色味に変化があったかどうかを具体的に伝えましょう。スマートフォンで日付入りの写真を撮っておくと、変化を客観的に示すことができます。

あわせて、睡眠時間や食事内容、ストレスの程度、服用中の薬やサプリメントの情報も医師にとって重要な判断材料になります。メモにまとめて持参すると、短い診察時間を有効に使えるでしょう。

受診前に準備しておくと診察がスムーズになること

受診の前日までに、クマの変遷がわかる写真を数枚用意しておくと診断の助けになります。できれば同じ照明条件で、すっぴんの状態で撮影したものが望ましいです。

家族に貧血や甲状腺疾患の既往がないかも事前に確認しておくと、医師が遺伝的背景を踏まえた判断をしやすくなります。初診時には症状の経過と生活習慣をまとめたメモを持参してください。

受診時に医師へ伝えたい項目一覧

項目具体的な内容
クマの発症時期いつ頃からクマが気になり始めたか
色味の変化青・茶・黒の変化や広がりの有無
随伴症状むくみ、倦怠感、体重変化、動悸など
生活習慣睡眠時間、食事、運動の頻度
服用中の薬処方薬、市販薬、サプリメントの情報
家族の病歴貧血や甲状腺疾患の家族歴の有無

目の下のクマに関連する血液検査や診察の内容

病院でクマの原因を調べる際は、問診・視診に加えて血液検査が行われることが多く、数値によって隠れた病気を早い段階で発見できます。検査内容を事前に知っておけば、不安なく受診できるでしょう。

問診と視診で医師が確認すること

医師はまずクマの色味や範囲、左右差を肉眼で確認し、皮膚の状態やむくみの程度を評価します。ウッドランプ(紫外線を照射する特殊なライト)を使い、色素沈着が表皮と真皮のどちらにあるかを判定する場合もあるでしょう。

問診では、クマの持続期間、全身のだるさや体重変化、アレルギーの有無などが聞かれます。医師がクマのタイプを正確に判断するためには、患者さん側からの情報提供が欠かせません。

血液検査で調べる主な項目と読み方

クマの背後にある病気を見つけるために、血液検査では複数の項目を一度に調べます。ヘモグロビン値やフェリチン値で貧血の有無を確認し、TSH(甲状腺刺激ホルモン)とFT4(遊離サイロキシン)で甲状腺の働きを評価します。

肝機能の指標であるAST・ALT・γ-GTP、腎機能を示すクレアチニン・BUNなども合わせて測定されることが一般的です。数値に異常があった場合は、追加の精密検査へと進みます。

クマの原因を調べる代表的な血液検査項目

検査項目調べる内容関連する疾患
ヘモグロビン・フェリチン貧血の有無と鉄の貯蔵量鉄欠乏性貧血
TSH・FT4甲状腺ホルモンの分泌バランス甲状腺機能低下症・亢進症
AST・ALT・γ-GTP肝臓の酵素の値肝機能障害
クレアチニン・BUN腎臓の老廃物処理能力腎機能障害

追加で画像検査が必要になる場合

血液検査で甲状腺の数値に異常が認められた場合は、超音波検査(エコー)で甲状腺の大きさや形状を詳しく調べます。腎臓や肝臓の異常が疑われるときにも、腹部エコーやCT検査が追加されることがあるでしょう。

画像検査というと大がかりに感じるかもしれませんが、超音波検査は体への負担がほとんどなく、短時間で済む検査です。医師が必要と判断した場合は安心して受けてください。

生活習慣の改善で病気由来のクマを和らげる方法

病気の治療と並行して、日々の生活習慣を整えることがクマの改善を後押しします。睡眠・食事・ストレス管理の3つの柱をバランスよく見直すことが回復への近道です。

睡眠の質がクマの回復に直結する理由

睡眠中は成長ホルモンが分泌され、皮膚の新陳代謝が活発になります。睡眠時間が短かったり質が低かったりすると、目の下の血行が滞りやすくなり、クマが目立ちやすくなるのです。

就寝前のスマートフォン操作を控え、寝室の温度と湿度を適切に保つことで、深い睡眠を得やすくなります。7時間前後の質のよい睡眠を確保することを目標にしてみてください。

食事と栄養バランスでクマの原因にアプローチ

鉄分を多く含むレバーやほうれん草、赤身の肉などを意識して摂ると、貧血によるクマの悪化を防ぐことにつながります。鉄の吸収を助けるビタミンCも、果物や野菜から積極的に取り入れましょう。

ビタミンKは血行促進に寄与し、ブロッコリーや納豆に豊富に含まれています。偏った食事は体全体の代謝を落としてクマを悪化させるため、バランスのよい食生活を心がけることが改善の土台になります。

ストレス管理がクマの改善に与える影響

慢性的なストレスは自律神経のバランスを崩し、血行不良やホルモン分泌の乱れを招きます。その影響は目の下のクマとして顔に現れやすいため、ストレスへの対処も見逃せないポイントです。

日常にウォーキングや深呼吸、入浴などリラックスできる時間を組み込むことで、自律神経のバランスが整いやすくなります。趣味や好きな音楽に触れる時間を確保するのもよいでしょう。

クマの改善に役立つ生活習慣の見直しポイント

  • 毎日7時間前後の質のよい睡眠を確保する
  • 鉄分・ビタミンC・ビタミンKを意識した食事をとる
  • 就寝前のスマートフォン操作を控える
  • ウォーキングや入浴など適度なリラックスタイムを設ける

クマがひどい人が病院で受けられる診療と相談先

クマの原因が病気であった場合も、そうでなかった場合も、医療機関には相談できる窓口があります。ひとりで悩まず、専門家の力を借りることで解決の糸口が見つかるはずです。

皮膚科で受けられるクマの診断と治療

皮膚科では、クマの色味や深さをもとにタイプを分類し、色素沈着がある場合はその原因を調べてくれます。アレルギー性の炎症が背景にある場合は、抗アレルギー薬や外用薬による治療が行われるでしょう。

診療科ごとの対応範囲

診療科対応範囲受診の目安
内科貧血、甲状腺、肝臓、腎臓の検査と治療全身の不調を伴うクマ
皮膚科色素沈着やアレルギーの診断と外用治療かゆみ・赤みを伴うクマ
眼科眼球突出やまぶたの異常の精査目の形状変化を伴うクマ

内科的な原因が見つかった場合の治療の流れ

血液検査で貧血が判明した場合は、鉄剤の内服が基本的な治療となります。甲状腺機能に異常があれば、内分泌科で甲状腺ホルモン補充療法やホルモンの分泌を抑える治療が始まるのが一般的です。

原因疾患の治療が進むと、それに伴って目の下のクマも徐々に目立たなくなっていくケースが多く見られます。治療の効果が現れるまでには数週間から数か月かかることもあるため、焦らず主治医と二人三脚で取り組むことが大切です。

かかりつけ医がいない場合の相談先

かかりつけ医がいない方は、お住まいの地域の医師会や市区町村の保健センターに問い合わせると、適切な医療機関を紹介してもらえます。オンライン診療に対応するクリニックも増えているため、忙しい方でも受診のハードルは低くなっています。

まずは自治体の健康診断を活用するのもひとつの方法です。定期健診の血液検査で貧血や肝機能・腎機能の異常が見つかり、結果的にクマの原因が判明するケースも少なくありません。

よくある質問

目の下のクマがひどいとき、まず何科を受診すればよいですか?

目の下のクマの原因がはっきりしない場合は、まず内科の受診をおすすめします。血液検査で貧血や甲状腺機能、肝臓・腎臓の数値を幅広く確認できるため、体の内側に原因があるかどうかを効率よく調べられます。

検査の結果、皮膚の問題が疑われる場合は皮膚科に、甲状腺の異常が見つかった場合は内分泌科に紹介されることもあります。迷ったときは「まず内科で血液検査」と覚えておくと安心です。

目の下のクマと貧血には、どのような関係がありますか?

鉄欠乏性貧血になると血液中のヘモグロビンが減少し、目の下の薄い皮膚を通して暗い色の血管が透けて見えやすくなります。その結果、青紫色のクマが濃くなるのです。

さらに貧血では顔色全体が青白くなるため、目の下の暗さが余計に目立ってしまいます。めまいや疲れやすさとあわせてクマが気になる方は、血液検査でヘモグロビンとフェリチンの値を確認してもらうとよいでしょう。

目の下のクマの色によって、疑われる病気は変わりますか?

クマの色は原因を推測する手がかりになります。青紫色の青クマは血行不良や貧血、茶色い茶クマはアレルギーによる色素沈着や肝機能の変化、影のような黒クマは加齢やむくみに加えて甲状腺の異常が疑われる場合があります。

ただし、複数の原因が重なっていることも多いため、色だけで自己判断せず、医師の診察を受けて正確な原因を特定してもらうことが大切です。

目の下のクマが急にひどくなった場合、すぐに病院へ行くべきですか?

クマが突然ひどくなり、同時に強い倦怠感やめまい、むくみ、体重の急激な変動など全身症状を伴う場合は、早めに医療機関を受診してください。体内で何らかの異変が起きているサインの可能性があります。

一方、全身症状がなく緩やかに変化している場合でも、2週間以上改善しないクマは受診の目安です。自分だけで判断するより、専門家に診てもらうことで安心を得られるでしょう。

目の下のクマの原因となる病気が治れば、クマも消えますか?

原因疾患の治療が進むと、多くの場合クマは徐々に薄くなっていきます。たとえば、貧血の治療で鉄剤を服用しヘモグロビン値が回復すれば、目の下の青みは改善に向かうでしょう。

ただし、長期間にわたって沈着した色素や、加齢による構造的な変化が加わっている場合は、病気を治しただけでは完全にクマが消えないこともあります。主治医に経過を相談しながら、必要に応じて追加のケアを検討してください。

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この症例の担当医・監修医

Dr.芝容平のアバター Dr.芝容平 ポノクリニック東京 院長

日本美容外科学会認定専門医

防衛医科大学校卒業後、皮膚科医として研鑽を積み、日本皮膚科学会認定皮膚科専門医を取得(〜2022年)。その後、大手美容外科にて院長や技術指導医を歴任し、多数の医師の指導にあたる。 「自分の家族や友人に勧められる、誠実で質の高い美容医療」を信条とし、2023年にPono clinicを開業。特にライフワークとする「切らないクマ治療(裏ハムラ・裏ミッドフェイスリフト)」や中顔面の若返り手術において、医学的根拠に基づいた高い技術力に定評がある。

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