靭帯とSMAS層の違いを図解|フェイスリフトで引き上げるのはどこ?

靭帯とSMAS層の違いを図解|フェイスリフトで引き上げるのはどこ?

フェイスリフトを検討するとき、必ず目にする「SMAS層」と「靭帯(リガメント)」。どちらも顔のたるみに関係する組織ですが、その構造と働きはまったく異なります。SMAS層は顔全体に広がる筋膜の「面」であり、靭帯は骨と皮膚をつなぎとめる「線」のような支持構造です。

両者を正しく区別できると、フェイスリフトでどこをどう引き上げるのかが見えてきます。この記事では、解剖学的な根拠をもとに2つの組織の違いを丁寧にひもとき、たるみ治療の理解につなげていきます。

目次

SMAS層とは何か|顔の土台を支える筋膜の正体

SMAS層(Superficial Musculo-Aponeurotic System)は、皮下脂肪のさらに深部に存在する薄い筋膜の層です。日本語では「表在性筋腱膜系」と訳されることもあります。顔のたるみを語るうえで、この組織は避けて通れません。

SMAS層は「顔全体に広がるシート状の膜」だと考えるとわかりやすい

SMAS層を一言でたとえるなら、顔に敷かれた1枚のシートです。耳の前方からほお、口元にかけて連続的に広がっており、その上に脂肪と皮膚が乗っています。

筋肉そのものではありませんが、表情筋と密接につながっているため、笑う・怒るといった表情の動きにも深く関わっています。加齢によってこのシートが伸びたりゆるんだりすると、上に乗っている皮膚や脂肪が重力に逆らえなくなり、たるみとして顔の表面にあらわれるのです。

SMAS層が「第2の皮膚」と呼ばれる理由

皮膚だけを引き上げても、その下にあるSMAS層がゆるんだままでは、たるみはすぐに戻ってしまいます。そのため一部の医師はSMAS層を「第2の皮膚」と表現します。

つまり、顔の輪郭を内側から支えている構造体がSMAS層であり、ここにアプローチしないかぎり、根本的なリフトアップは望みにくいといえるでしょう。

SMAS層の基本データ

項目内容
正式名称Superficial Musculo-Aponeurotic System
存在する深さ皮下脂肪の直下、表情筋の表面
広がる範囲耳前部〜ほお〜口周囲に連続
加齢による変化薄くなり弾力が低下し、たるみの原因となる
フェイスリフトとの関係リフト効果を長持ちさせる鍵

SMAS層を知ると「皮膚だけ引っ張る施術」との違いが見えてくる

以前のフェイスリフトは、皮膚を切って引っ張り直すだけのものが主流でした。しかしSMAS層の解剖学的な研究が進むにつれ、皮膚だけの操作では効果が限定的だとわかってきました。

現在では、SMAS層ごと持ち上げる術式が広く行われています。皮膚の下にある「土台」を動かすことで、表面の仕上がりが格段に自然になり、持続期間も延びるとされています。

顔の靭帯(リガメント)はたるみのストッパー|骨と皮膚をつなぐ支柱の働き

靭帯は、顔の骨格と皮膚・SMAS層を垂直方向につなぎとめる短いひも状の組織です。たるみが進行するとき、靭帯がある部分では組織が引き留められ、靭帯のない部分だけが垂れ下がります。その結果、ほうれい線やマリオネットラインのような「溝」が際立つようになります。

靭帯が「杭」なら、SMAS層は「テント布」のようなもの

イメージしやすいたとえを使うと、靭帯は地面に打ち込まれた「杭」です。一方、SMAS層はその杭の上にかぶさっている「テント布」にあたります。杭がしっかり打たれていればテント布はピンと張りますが、杭が弱くなったり布が伸びたりすると、たわみやしわが出てきます。

加齢により靭帯自体が伸びてゆるむこともあれば、靭帯はしっかりしているのにSMAS層だけが下垂するケースもあります。このバランスの崩れ方によって、たるみのパターンが人それぞれ異なるのです。

顔には代表的な靭帯が4つある

顔面には複数の靭帯が存在しますが、フェイスリフトとの関連で特に重要とされるのは、頬骨靭帯(zygomatic ligament)、咬筋皮膚靭帯(masseteric cutaneous ligament)、下顎靭帯(mandibular ligament)、そして耳下腺皮膚靭帯(parotid cutaneous ligament)の4つです。

これらは頬からフェイスラインにかけて点在し、それぞれが異なる位置で組織を支えています。たるみの出方と密接に対応しているため、フェイスリフトの術式を決めるとき、どの靭帯に対してどう操作するかが重要な判断材料になります。

靭帯が弱くなると現れるサイン

靭帯が加齢でゆるむと、特定の部位に目立った変化が生じます。頬骨靭帯がゆるめばゴルゴ線(目の下のくぼみ)が深くなり、下顎靭帯の機能が落ちればフェイスラインがもたついてきます。

鏡を見て「なんとなく顔が四角くなった」「ほうれい線の横に影ができた」と感じるとき、靭帯のゆるみが背景にある場合は少なくありません。

靭帯の名称位置ゆるむと現れる変化
頬骨靭帯頬骨の上ゴルゴ線・頬のたるみ
咬筋皮膚靭帯えらの付近フェイスラインの曖昧化
下顎靭帯口角の外下方マリオネットライン
耳下腺皮膚靭帯耳の前下方ジョールファット(顎周りの脂肪垂れ下がり)

SMAS層と靭帯の違いを比較|構造・位置・たるみへの影響はどう異なるか

SMAS層と靭帯はどちらも「顔を支える組織」ですが、構造も役割も大きく異なります。SMAS層が水平方向に広がる「面」の組織であるのに対し、靭帯は垂直方向に走る「点と線」の組織です。両者の違いをきちんと把握することが、フェイスリフトへの正しい理解につながります。

SMAS層は「面」で支え、靭帯は「線」で固定する

SMAS層は顔の広い範囲を覆う膜であり、皮膚と筋肉の間にある緩衝材のような存在です。重力による下垂は、このシート全体がゆるむことで起こります。

一方、靭帯は特定のポイントで骨と皮膚を結んでいる支柱です。面ではなく点で組織を固定しているため、靭帯がある場所だけ組織が留まり、周囲との段差が「しわ」や「溝」として目に見えるようになります。

加齢で変化するタイミングにも差がある

SMAS層の弾力低下は30代後半から徐々に進行するといわれています。一方、靭帯は比較的長く強度を保つことが多く、40代後半から50代にかけて変化が顕著になる傾向があります。

比較項目SMAS層靭帯
形状シート状(面)ひも状・帯状(線)
走行方向水平方向に広がる垂直方向(骨→皮膚)
おもな機能顔全体を面で支える特定部位を骨に固定する
加齢の影響30代後半から薄くなりゆるむ40代後半以降に伸びやすくなる
たるみへの関与顔全体のもたつき溝やライン(ほうれい線等)の深化

両方にアプローチするフェイスリフトが注目される背景

SMAS層だけを引き上げても、靭帯によって固定されている部分がそのままだと、仕上がりに不自然さが残ることがあります。逆に、靭帯を解放しただけではSMAS層のゆるみは解消されません。

そのため近年の術式では、靭帯をいったん剥離して組織の可動性を高めたうえで、SMAS層ごと引き上げるアプローチが広く報告されています。2つの組織を同時に扱うことで、自然で持続性のある仕上がりを目指せるというのが現在の考え方です。

フェイスリフトの仕組み|SMAS層をどう引き上げるかで効果が変わる

フェイスリフトは「皮膚を切って引っ張る手術」と思われがちですが、実際にはSMAS層への操作方法によって術式が分類されます。SMAS層にどこまで踏み込むかが、効果の持続期間や仕上がりの自然さを大きく左右します。

SMASを切開して引き上げる「SMASフラップ法」

耳の前で皮膚を切開した後、SMAS層そのものを切り離してフラップ(弁)状に持ち上げ、上方かつ後方へ引き上げて固定する方法です。SMAS層を直接移動させるため、深い層からのリフトアップが可能になります。

一方で、SMAS層の直下には顔面神経が走っているため、術者の解剖学的知識と技術力が求められます。

SMASを縫い縮める「SMASプリケーション法」

SMAS層を切り離さずに、糸で折りたたむようにして縫い縮める術式です。フラップ法に比べて顔面神経への物理的な接触が少ないぶん、侵襲度は低くなります。

ただし、SMAS層を大きく移動させるわけではないので、たるみが進行したケースではリフト効果が限定的になる場合もあるでしょう。軽度から中等度のたるみに向いているとされています。

深い層まで剥離する「ディープ・プレーン法」とSMASフェイスリフトの関係

ディープ・プレーン法は、SMAS層よりさらに深い層を剥離して、靭帯ごと組織を引き上げる術式です。SMAS層と靭帯の両方に同時に操作を加えるため、より大きなリフト効果が報告されています。

欧米を中心に広まった術式で、日本でも近年注目が高まっています。ただし手技の難易度が高く、ダウンタイムも長くなる傾向があるため、適応の見極めが大切です。

SMAS操作の術式比較

術式名SMAS層への操作特徴
SMASフラップ法切開して引き上げるしっかりしたリフト効果、術者の技量が重要
SMASプリケーション法縫い縮める侵襲度が低め、軽〜中等度向き
ディープ・プレーン法深部まで剥離して靭帯ごと引き上げ大きなリフト効果、ダウンタイムは長め

靭帯の処理がフェイスリフトの仕上がりを左右する|剥離と再固定の考え方

フェイスリフトにおいて、靭帯をどのように扱うかは仕上がりの自然さと持続性に直結します。靭帯を無視してSMAS層だけを引き上げると、固定されたポイントに引っ張りの力が集中し、不自然な突っ張り感が出ることがあります。

靭帯を切り離す「リガメント・リリース」という手技

リガメント・リリースとは、骨と皮膚をつないでいる靭帯をいったん切離し、SMAS層や皮膚の可動域を広げる手技です。靭帯が組織を引き留めている「縛り」を外すことで、顔全体をよりスムーズに引き上げられるようになります。

とくに頬骨靭帯やマンディブラー靭帯(下顎靭帯)を適切にリリースすると、ほうれい線やフェイスラインの改善効果が高まると報告されています。

切り離した靭帯を再固定するフェイスリフトの工夫

靭帯を切り離すだけでは、組織の支えが失われてしまいます。そのため、SMAS層を引き上げた後に新しい位置で靭帯を再固定する操作が行われます。

  • 頬骨靭帯の再固定 ─ 頬の高さとボリューム感の維持
  • 下顎靭帯の再固定 ─ フェイスラインのシャープさ
  • 耳下腺靭帯の再固定 ─ ジョールファットの再下垂予防

再固定を丁寧に行うことで、引き上げた位置が長期間保たれやすくなります。靭帯の扱いがフェイスリフトの「寿命」を決めるといっても過言ではないでしょう。

靭帯を温存するケースもある|一律に切ればいいわけではない

すべてのフェイスリフトで靭帯を切離するわけではありません。たるみの程度が軽い場合や、特定の靭帯がまだ十分な強度を保っている場合には、あえて温存したほうが自然な輪郭を保てるケースもあります。

どの靭帯を処理し、どの靭帯を残すか ─ その判断には患者さん一人ひとりの骨格やたるみの状態を精密に評価する目が必要です。術式の名前だけで優劣をつけるのではなく、担当医がどのような方針で靭帯を扱うかを確認することが大切になります。

皮膚だけのリフトとSMASフェイスリフトは何が違うのか|持続期間と仕上がりを比べる

フェイスリフトには大きく分けて「皮膚のみを引き上げる方法」と「SMAS層ごと引き上げる方法」があります。見た目の変化だけでなく、効果がどのくらい続くか、術後の表情がどれほど自然かといった点で両者には明確な差があるとされています。

皮膚だけ引っ張ると「引きつれ顔」になりやすい

かつて主流だった皮膚切除のみのリフトでは、皮膚を強く後方へ引っ張ることで張りを出していました。しかし、下にあるSMAS層は動いていないため、表面の皮膚だけが引きつれたような不自然さが出やすい欠点がありました。

時間が経つと皮膚が再びゆるみ、早ければ数年で元に戻ってしまうことも珍しくなかったのです。

SMASフェイスリフトが長持ちする理由

SMAS層を含めて引き上げると、顔の「土台」ごと位置が変わります。皮膚はSMAS層に支えられて自然な張りを保てるため、引きつれ感が出にくく、効果の持続も長くなります。

文献によっては、皮膚のみのリフトが3〜5年程度の持続とされるのに対し、SMASリフトでは7〜10年以上効果が続いたとする報告もあります。もちろん個人差はありますが、土台ごと動かす術式の優位性は広く認められている傾向です。

仕上がりの自然さにも大きな差が出る

SMAS層ごと引き上げる術式は、皮膚への過度な張力がかからないため、耳たぶの変形や傷あとの目立ちといったリスクが軽減されるとの報告があります。術後の表情も硬くなりにくく、「手術したとわからない」仕上がりを目指しやすいでしょう。

「どこかが変わったけれど、何が変わったかわからない」という自然な若返りは、SMAS層と靭帯の両面にしっかりアプローチしてはじめて実現できるものだといえます。

比較項目皮膚のみのリフトSMASフェイスリフト
操作対象皮膚だけ皮膚+SMAS層(±靭帯)
効果の持続目安3〜5年程度7〜10年以上の報告あり
仕上がりの自然さ引きつれ感が出やすい自然な表情を保ちやすい
傷あとのリスク皮膚に張力が集中しやすい張力が分散されやすい

フェイスリフトを受ける前に確認しておきたいポイント|SMAS層と靭帯の説明を聞けるクリニック選び

SMAS層や靭帯の違いがわかると、医師から術式の説明を受けたとき、その内容がぐっと理解しやすくなります。フェイスリフトで後悔しないために、カウンセリングで確認すべきポイントを整理しました。

カウンセリングで「SMAS層にどうアプローチするか」を質問してみる

同じ「フェイスリフト」という名称でも、SMAS層への操作方法は医師によって異なります。フラップ法なのかプリケーション法なのか、あるいはディープ・プレーン法なのかを確認するだけで、手術の内容がかなり具体的に見えてくるでしょう。

医師が丁寧に術式を説明してくれるかどうかも、クリニック選びの大切な判断材料です。

確認したい内容質問の例
術式の種類SMAS層をどのように操作する予定ですか
靭帯の処理方針靭帯は切離しますか、温存しますか
ダウンタイムの目安腫れや内出血はどのくらい続く見込みですか
効果の持続期間おおよそ何年くらい効果が持続する傾向ですか

たるみの原因がSMAS層にあるか靭帯にあるか、自分のタイプを見極める

顔のたるみは一律ではありません。SMAS層全体がゆるんでいる「面のたるみ」タイプと、靭帯がゆるんで溝が深くなる「線のたるみ」タイプ、あるいはその両方が混在するタイプがあります。

カウンセリングで画像診断や触診を通じて、自分のたるみがどのタイプに近いのかを医師と一緒に確認しておくと、術式のミスマッチを防ぎやすくなります。

術後の経過とダウンタイムへの心構えも忘れずに

SMAS層や靭帯を操作するフェイスリフトは、皮膚だけの処置に比べてダウンタイムが長くなる傾向があります。腫れや内出血は術後1〜2週間がピークで、完全に落ち着くまでに1〜3か月ほどかかるケースが一般的です。

仕事や日常生活への影響を事前に把握し、余裕をもったスケジュールを組むことで、術後の回復期間も安心して過ごせるでしょう。「術式の効果」だけに目を向けず、術後の生活面まで含めてトータルに考えることが後悔しない秘訣です。

よくある質問

SMAS層のフェイスリフトは糸リフトとどう違うのか?

糸リフトは皮下に特殊な糸を挿入して組織を引き上げる施術であり、SMAS層そのものを切開・移動させるフェイスリフトとは操作の深さがまったく異なります。糸リフトはSMAS層の表面付近で作用するため、効果の持続期間は一般的に1〜2年程度とされています。

一方、SMAS層を直接引き上げるフェイスリフトは、より深い層を操作するため持続期間が長く、7〜10年以上効果が続いたという報告もあります。たるみの程度が強い方や長期間の効果を望む方は、カウンセリングで両者の違いを確認しておくとよいでしょう。

フェイスリフトで靭帯を切離すると顔が崩れる心配はないのか?

靭帯を切離(リリース)するのは組織の可動域を広げるための一時的な操作であり、SMAS層を引き上げた後に新しい位置で再固定を行います。

適切に再固定されれば、顔の支持構造は術前よりもむしろ高い位置で安定するため、「顔が崩れる」というリスクは低いとされています。

ただし、再固定の精度は医師の技量に大きく依存します。経験豊富な形成外科専門医を選び、術前のカウンセリングで靭帯の処理方針を具体的に確認することが大切です。

SMAS層へのフェイスリフトは何歳くらいから受けられるのか?

SMASフェイスリフトに明確な年齢制限はありませんが、一般的には40代後半〜60代で受ける方が多い傾向です。30代後半からSMAS層の弾力が低下し始めるとはいえ、手術の適応はたるみの程度や骨格バランスによって個人差があります。

年齢だけで判断するのではなく、たるみがどの組織(SMAS層なのか靭帯なのか)に起因しているかを医師とともに見極めたうえで、時期を検討するのが望ましいでしょう。

SMASフェイスリフト後に靭帯が再びゆるむ可能性はあるのか?

手術でSMAS層や靭帯を引き上げても、加齢そのものを止めることはできません。時間の経過とともに組織は少しずつゆるんでいくため、永久的な効果を保証するものではない点は理解しておく必要があります。

とはいえ、SMAS層と靭帯の両面にアプローチした術式は持続性が比較的高く、術後10年が経過しても同年代の未手術者と比べて若々しい印象が維持されているケースは多く報告されています。術後も適切なスキンケアや紫外線対策を続けることで、効果をより長く保てるでしょう。

SMAS層と靭帯の両方にアプローチするフェイスリフトのダウンタイムはどのくらいか?

SMAS層と靭帯の両方を操作する術式(ディープ・プレーン法など)は、皮膚のみのリフトに比べてダウンタイムが長くなる傾向があります。一般的には、腫れや内出血が目立つ期間が1〜2週間、全体的な落ち着きまでに1〜3か月ほどかかるとされています。

術後はフェイスバンドによる圧迫固定が行われることが多く、最初の数日は自宅安静が望ましいでしょう。社会復帰の目安は術後2〜3週間程度ですが、個人差があるため担当医と事前にスケジュールを相談しておくと安心です。

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この記事を書いた人

Dr.芝容平のアバター Dr.芝容平 Pono clinic院長

日本美容外科学会認定専門医

防衛医科大学校卒業後、皮膚科医として研鑽を積み、日本皮膚科学会認定皮膚科専門医を取得(〜2022年)。その後、大手美容外科にて院長や技術指導医を歴任し、多数の医師の指導にあたる。 「自分の家族や友人に勧められる、誠実で質の高い美容医療」を信条とし、2023年にPono clinicを開業。特にライフワークとする「切らないクマ治療(裏ハムラ・裏ミッドフェイスリフト)」や中顔面の若返り手術において、医学的根拠に基づいた高い技術力に定評がある。

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