表ハムラ法(切開ハムラ)の手術の流れ・効果・適応年齢

目の下のたるみやクマに長年悩んできた方にとって、表ハムラ法(切開ハムラ)は根本的な改善が期待できる手術です。皮膚側から切開し、余分な眼窩脂肪を切除するのではなく、くぼみのある場所へ移動させるこの方法は、ふくらみとくぼみを同時に整えられる点で高い評価を受けています。

ただし、皮膚を切開する手術である以上、術後のダウンタイムやリスクも気になるところでしょう。この記事では、表ハムラ法の手術の流れや期待できる効果、適した年齢層、さらにはダウンタイムや注意点まで、20年以上の臨床経験をもとに丁寧に解説していきます。

ご自身に合った治療法を見極めるための判断材料として、ぜひ最後までお読みください。

目次

表ハムラ法(切開ハムラ)とは|下まぶたの脂肪を移動して目の下のクマ・たるみを根本から治す手術

表ハムラ法は、下まぶたの皮膚側(表側)から切開し、突出した眼窩脂肪をくぼみ(涙袋の下の凹み)へ移動させることで、目の下のふくらみとくぼみの両方を一度に改善する手術です。脂肪を単に除去するのではなく再配置するため、術後に目の下がくぼんで老けた印象になりにくいという特長があります。

なぜ「表」ハムラ法と呼ばれるのか

ハムラ法には大きく分けて「表ハムラ法」と「裏ハムラ法」の2種類が存在します。表ハムラ法は、下まぶたの睫毛(まつ毛)のすぐ下を切開して手術を行います。皮膚の表側からアプローチするため「表」ハムラ法と呼ばれています。

一方の裏ハムラ法は、まぶたの裏側の粘膜(結膜)を切開します。表ハムラ法は皮膚のたるみも同時に切除できるため、肌のゆるみが進んだ方により適しているといえるでしょう。

従来の脂肪除去手術と表ハムラ法の根本的な違い

かつての目の下のクマ・たるみ治療では、ふくらんだ脂肪を切り取る方法が主流でした。しかし脂肪を除去しすぎると、目の下が不自然にくぼんでしまい、かえって老けた印象を与えてしまうことが分かってきました。

比較項目従来の脂肪除去法表ハムラ法
脂肪の扱い切除して除去くぼみへ移動して再配置
くぼみの改善改善しにくい同時に改善可能
術後の凹み生じやすい生じにくい
皮膚のたるみ別途処置が必要同時に切除可能

表ハムラ法が注目されるようになった背景

1995年にアメリカの形成外科医サム・ハムラ医師が、眼窩脂肪を保存して再配置する術式を発表しました。それ以降、脂肪を「取る」から「移す」へと下まぶたの手術の考え方が大きく転換し、世界中で追随する研究や改良が行われるようになったのです。

2004年にはハムラ医師自身が「セプタルリセット」と呼ばれる改良版を発表し、眼窩隔膜ごと脂肪を移動させることで、より安定した仕上がりが得られるようになりました。こうした技術の進歩が、今日の表ハムラ法の土台を築いています。

日本でも2000年代以降、多くのクリニックが表ハムラ法を導入しています。目の下の若返りを求める方にとって、ふくらみとくぼみを同時に解消できるこの術式は、非常に頼もしい選択肢となっています。

表ハムラ法の手術の流れを術前カウンセリングから抜糸まで徹底解説

表ハムラ法の手術は、カウンセリングから始まり、デザイン・麻酔・切開・脂肪の移動・縫合・抜糸という一連の流れで進みます。手術時間は片側あたり30分から60分ほどが目安で、両目で1時間から2時間程度です。

術前カウンセリングで医師が確認すること

カウンセリングでは、まず目の下のふくらみの程度やくぼみの深さ、皮膚のたるみ具合を丁寧に診察します。涙袋の有無や目の形、左右差なども確認し、仕上がりのイメージを医師と患者の間で共有することが大切です。

既往歴やアレルギー、服用中の薬の有無も重要な確認事項となります。血液をサラサラにする薬を飲んでいる場合は、事前に休薬が必要になるケースもあるでしょう。

ドライアイの有無や涙液の状態も、術式選択に影響する因子です。ドライアイがひどい方は術後に目の乾燥が悪化する恐れがあるため、事前に眼科的な評価を受けておくことをおすすめします。

切開から脂肪の再配置までの具体的な手順

手術当日は、まず目の下にデザイン(切開線の印)を入れます。局所麻酔を施したあと、下まぶたの睫毛の下を切開します。皮膚と眼輪筋(がんりんきん=まぶたの周囲を取り囲む筋肉)を持ち上げてフラップ(皮弁)を作成し、眼窩隔膜(がんかかくまく=脂肪を包んでいる薄い膜)を露出させます。

次に、眼窩隔膜を切開して突出した脂肪を取り出し、眼窩下縁(目の下の骨のふち)を越えた先のくぼみ部分に脂肪を移動させます。移動した脂肪を骨膜に縫い留めて固定し、余分な皮膚を切除してから傷口を丁寧に縫合します。

術後の経過と抜糸までのタイムライン

手術直後はガーゼやテープで保護します。翌日から洗顔が可能になることが多いですが、目の周囲はやさしく扱う必要があります。抜糸は術後5日から7日が一般的です。

腫れや内出血は1週間から2週間ほどで落ち着いていきます。傷跡の赤みが目立たなくなるまでには、おおむね1か月から3か月を要するでしょう。完成形に近い仕上がりになるのは、術後3か月から6か月後が目安です。

術後のおおまかなスケジュール

  • 当日〜3日:腫れ・内出血のピークで安静に過ごす時期
  • 5〜7日後:抜糸を行い、軽いメイクが可能になる
  • 2〜4週間後:腫れがほぼ収まり日常生活に支障がなくなる
  • 3〜6か月後:傷跡が目立たなくなり完成形に近づく

表ハムラ法で得られる効果は?目の下のクマ・ふくらみ・くぼみが同時に改善する

表ハムラ法の大きな特長は、目の下の「ふくらみ」と「くぼみ」というまったく逆の症状を、一度の手術で同時に改善できることにあります。脂肪を移動させることで、凸凹がなだらかになり、目の下のクマも軽減されます。

ふくらみ(目袋)の解消効果

加齢に伴い、眼窩脂肪を支える隔膜が弱まると、脂肪が前方に押し出されてふくらみができます。表ハムラ法では、この突出した脂肪を物理的に移動させるため、ふくらみの根本原因を取り除くことが可能です。

脂肪そのものを除去するわけではないので、目の下が不自然に凹むリスクが低く、自然なカーブを維持しやすいのが利点でしょう。眼窩の容積も保たれるため、将来的に目がくぼんで見える「眼球陥凹(がんきゅうかんおう)」を予防する効果も期待できます。

くぼみ(ゴルゴライン・涙袋下のくぼみ)の改善効果

涙袋の下に影のようなくぼみがある方は、「影グマ」と呼ばれる状態に悩まされていることが多いです。表ハムラ法では、突出している脂肪をこのくぼみに移して埋めるため、影の原因となる段差が解消されます。

症状原因表ハムラ法の対応
ふくらみ(目袋)脂肪の突出脂肪をくぼみへ移動
くぼみ・影グマ骨と皮膚の段差脂肪で段差を埋める
皮膚のたるみ加齢によるゆるみ余分な皮膚を切除

皮膚のたるみと小じわへの改善効果

表ハムラ法は皮膚側から切開するため、余った皮膚をそのまま切除することが可能です。裏ハムラ法では皮膚の切除ができないため、この点は表ハムラ法ならではの利点といえます。

ただし、皮膚の切除量を多くしすぎると、まぶたが引っ張られて外反(あかんべーの状態)を起こす恐れがあります。そのため、適切な量を慎重に判断する医師の技量が求められます。

表ハムラ法の適応年齢は何歳から?40代以上の目の下のたるみに向いている

表ハムラ法がもっとも適しているのは、一般的に40代以上で、目の下の皮膚にたるみが認められる方です。ただし年齢はあくまでひとつの目安にすぎず、症状の程度によっては30代後半で適応となるケースもあります。

40代・50代が表ハムラ法を選ぶべき理由

40代以降になると、眼窩脂肪の突出に加えて皮膚のたるみやゆるみも進んでいることが多くなります。裏ハムラ法では皮膚の切除ができないため、脂肪を移動しても皮膚の余りが残ってしまう可能性があります。

表ハムラ法であれば、脂肪の再配置と皮膚の切除を同時に行えるため、たるみと脂肪の突出が併存する40代以上の方には理にかなった選択肢だといえるでしょう。

20代・30代には裏ハムラ法やほかの治療法が向いていることも

20代や30代前半の方は、皮膚のたるみがまだ軽度であるケースがほとんどです。こうした場合は、結膜側からアプローチする裏ハムラ法のほうが、皮膚の傷跡が残らないという点で適していることが多いでしょう。

また、くぼみだけが気になる場合は、ヒアルロン酸注入や脂肪注入で改善できることもあります。無理に切開を伴う手術を選ぶ必要はありません。

60代以上でも表ハムラ法は受けられるのか

60代以上であっても、全身の健康状態に問題がなければ手術は可能です。ただし、加齢により皮膚の回復力が低下しているため、術後の腫れや内出血が長引く傾向があります。

眼瞼下垂(がんけんかすい=上まぶたが下がる症状)や下まぶたのゆるみが強い場合は、表ハムラ法単独ではなく、他の術式を組み合わせる必要が出てくることもあります。年齢を理由に諦めるのではなく、まずは医師に相談してみてください。

年齢層推奨される治療法理由
20代〜30代前半裏ハムラ法・注入治療皮膚たるみが少なく傷跡が残りにくい方法が適する
40代〜50代表ハムラ法脂肪の突出と皮膚のたるみを同時に改善できる
60代以上表ハムラ法+補助術式下まぶたのゆるみ対策も必要になることが多い

表ハムラ法のダウンタイムはどのくらい?腫れ・内出血・傷跡の経過を時系列で紹介

表ハムラ法のダウンタイムは、個人差はあるものの、社会復帰までおおむね1週間から2週間です。腫れや内出血は避けられませんが、時間の経過とともに確実に落ち着いていきます。

術直後から3日間がもっとも腫れる時期

手術当日の夜から翌日にかけてが腫れのピークです。目の下がパンパンに腫れて驚かれる方もいますが、これは正常な経過なので心配いりません。冷やすことで腫れの悪化を抑えられますが、強く圧迫しないように注意してください。

この期間は安静に過ごし、頭を心臓より高く保つ姿勢で寝ると腫れの軽減に役立ちます。飲酒や激しい運動は控えましょう。

内出血は1週間から2週間で消えていく

内出血は青紫色から黄色に変化しながら、1週間から2週間で吸収されていきます。目の下だけでなく、頬のあたりまで内出血が広がることもありますが、重力の影響で血液が下に流れるためで、異常ではありません。

ダウンタイムの段階期間状態
強い腫れ術後1〜3日目の下全体がふくらむ
内出血のピーク術後3〜5日青紫色の変色がみられる
抜糸・腫れ軽減術後5〜7日外出可能になる方が多い
内出血の消退術後1〜2週間コンシーラーで隠せる程度に
傷跡の成熟術後1〜6か月赤みが徐々に退いていく

傷跡はどのくらい目立つのか

切開線は睫毛のすぐ下に設定するため、傷跡は時間の経過とともに睫毛の影に隠れていきます。術後1か月ほどは細い赤い線が見えますが、3か月を過ぎるころにはほとんど分からなくなるケースが大半です。

傷が成熟していく過程では、紫外線対策が欠かせません。日焼け止めやサングラスで傷跡を保護すると、色素沈着を防ぎやすくなります。

ただし、ケロイド体質の方や傷の治りが遅い体質の方は、傷跡が目立ちやすいことがあるため、カウンセリングの際に必ず医師に伝えておきましょう。

表ハムラ法のリスク・合併症と後悔しないための失敗回避策

表ハムラ法は多くの患者さんに良好な結果をもたらす手術ですが、外科手術である以上、一定のリスクや合併症が伴います。事前にこれらを理解しておくことが、後悔しない治療選択につながります。

下まぶたの外反(あかんべー状態)は予防できる

表ハムラ法でもっとも注意すべき合併症のひとつが、下まぶたの外反です。皮膚の切除量が多すぎたり、眼輪筋へのダメージが大きかったりすると、下まぶたが下方に引っ張られてしまいます。外反が起きると、白目が多く見える「三白眼」のような見た目になり、ドライアイの原因にもなりかねません。

経験豊富な医師は、皮膚の切除量を控えめに設定し、必要に応じて外眼角(目尻)の靭帯を補強するタッキングやカンソペクシーという処置を併用することで、外反リスクを最小限に抑えます。

左右差や凹凸が残る可能性

脂肪の移動量や固定位置にわずかなずれがあると、左右差が生じることがあります。もともと顔には左右差があるため、完全な左右対称を期待するのは難しいですが、大きな左右差は修正手術で対処できるケースがほとんどです。

脂肪の移動量が足りない場合は凹みが残り、逆に多すぎるとしこりや段差が目立つこともあります。仕上がりの微調整には高い技術が必要であり、医師選びが成功と失敗を分けるといっても過言ではありません。

失敗しないための医師・クリニック選びのポイント

表ハムラ法の成否は、執刀医の経験と技量に大きく左右されます。目の下のクマ取り手術を専門的に行っている医師を選ぶことが、術後の満足度を左右する最大のポイントです。

カウンセリングの際に、術式の選択肢を複数提示してくれるか、リスクや限界について正直に説明してくれるか、術後のフォロー体制が整っているかを確認しましょう。「必ずきれいになります」と断言する医師よりも、メリットとデメリットを冷静に伝えてくれる医師のほうが信頼に値します。

  • 目の下の手術の症例数が豊富であること
  • 表ハムラ法と裏ハムラ法の両方に対応できること
  • リスクや限界について正直に説明してくれること
  • 術後の修正・フォロー体制が整っていること

表ハムラ法と裏ハムラ法を徹底比較|自分に合った術式の選び方

表ハムラ法と裏ハムラ法は、どちらも脂肪を移動させる手術ですが、切開する場所が異なるため、それぞれにメリットとデメリットがあります。ご自身の症状や年齢、仕上がりの希望に合わせて使い分けることが大切です。

切開部位の違いが仕上がりに与える影響

表ハムラ法は皮膚側から切開するため、余分な皮膚を切除できます。一方、裏ハムラ法は結膜側から切開するため、顔の表面に傷が残りません。

項目表ハムラ法裏ハムラ法
切開部位下まぶたの睫毛下(皮膚側)下まぶたの裏側(結膜側)
皮膚の切除可能不可
傷跡睫毛下に細い線(目立ちにくい)表面に傷なし
適した年齢40代以上(皮膚たるみあり)20代〜30代(皮膚たるみ少)
ダウンタイムやや長い(1〜2週間)やや短い(1週間前後)
外反リスクやや高い低い

どちらの術式が自分に合っているか判断する基準

選択の決め手になるのは、皮膚のたるみの程度です。下まぶたを軽く引っ張ってみて、皮膚にしわやゆるみが目立つようであれば、表ハムラ法が適している可能性が高いといえます。

反対に、皮膚のハリがまだ保たれていて、主な悩みが脂肪のふくらみやくぼみだけであれば、裏ハムラ法のほうが負担が少なくて済むかもしれません。最終的な術式の判断は、医師の診察を受けた上で決めるのが安全です。

表ハムラ法と裏ハムラ法の併用や組み合わせはできるのか

左右で症状が異なる場合に片側ずつ術式を変えることは、理論的には可能ですが、一般的にはどちらか一方の術式で両目を同時に手術します。表ハムラ法に加えて、目の下の脂肪注入やヒアルロン酸注入を補助的に組み合わせるケースはあります。

また、上まぶたの手術やミッドフェイスリフトなど、他の若返り手術と同時に行うことで、目元全体のバランスを整えることも可能です。複数の施術を組み合わせる場合は、全体のダウンタイムや費用が増える点を考慮して計画を立てましょう。

ご自身の希望を医師にしっかり伝え、適切なプランを相談してみてください。「表ハムラ法でなければいけない」と決めつけるのではなく、医師と一緒に自分に合った術式を選ぶ姿勢が、満足のいく結果につながります。

よくある質問

表ハムラ法の手術時間はどのくらいかかりますか?

表ハムラ法の手術時間は、両目でおおよそ1時間から2時間程度が一般的です。脂肪の突出量やくぼみの深さ、皮膚のたるみ具合によって手術時間は変動します。

局所麻酔で行う場合がほとんどですが、不安が強い方には静脈麻酔(点滴で眠る麻酔)を併用することも可能です。日帰り手術で対応しているクリニックが大半ですので、入院の心配はほとんどないでしょう。

表ハムラ法で移動させた脂肪は将来的に元に戻ることがありますか?

表ハムラ法で移動・固定した脂肪が、手術前の位置にそのまま戻ってしまうことはまれです。移動した脂肪は骨膜に縫合固定されるため、術後にしっかり定着すれば長期的な効果が見込めます。

ただし、加齢に伴い周囲の組織が変化するため、10年、20年単位で見ると新たなたるみやくぼみが出てくる可能性はあります。それでも、手術を受けていない場合と比較すれば、若々しい状態を長く維持できるといえるでしょう。

表ハムラ法の術後に仕事を休む期間はどのくらい必要ですか?

デスクワーク中心のお仕事であれば、抜糸が済む術後5日から7日で復帰される方が多いです。ただし腫れや内出血が残っているため、人前に出る機会が多い方はもう少し余裕を持って1週間半から2週間の休みを確保しておくと安心です。

接客業や営業職など、人と近い距離で接する仕事の場合は、2週間程度の休暇を取ることをおすすめします。メイクで内出血をカバーすることは可能ですが、腫れは隠しきれないことがあります。

表ハムラ法はコンタクトレンズを使用していても受けられますか?

コンタクトレンズを日常的に使用している方でも、表ハムラ法を受けることは可能です。ただし、手術当日はコンタクトレンズを外して来院する必要があります。

術後はまぶたの腫れや違和感があるため、コンタクトレンズの再装用は抜糸後、医師の許可が出てからが一般的です。おおむね術後1週間から2週間程度は眼鏡で過ごすことになるでしょう。

表ハムラ法を受けた後に再手術が必要になるケースはどんなときですか?

再手術が検討されるのは、脂肪の移動量が不十分でくぼみが残った場合や、逆に移動させた脂肪の量が多すぎてしこり感や段差が目立つ場合です。また、下まぶたの外反(あかんべー状態)が生じた場合にも修正手術が必要になります。

こうしたケースは全体の数パーセントですが、ゼロにすることは難しいのが実情です。万が一修正が必要になった場合に備えて、術後のフォロー体制が充実しているクリニックを選んでおくと安心できるでしょう。

参考文献

Hamra, S. T. (1995). Arcus marginalis release and orbital fat preservation in midface rejuvenation. Plastic and Reconstructive Surgery, 96(2), 354–362. https://doi.org/10.1097/00006534-199508000-00014

Hamra, S. T. (1996). The role of orbital fat preservation in facial aesthetic surgery: A new concept. Clinics in Plastic Surgery, 23(1), 17–28. PMID: 8617025

Goldberg, R. A., Edelstein, C., Balch, K., & Shorr, N. (1998). Fat repositioning in lower eyelid blepharoplasty. Seminars in Ophthalmology, 13(3), 103–106. https://doi.org/10.3109/08820539809066085

Goldberg, R. A. (2000). Transconjunctival orbital fat repositioning: Transposition of orbital fat pedicles into a subperiosteal pocket. Plastic and Reconstructive Surgery, 105(2), 743–748. https://doi.org/10.1097/00006534-200002000-00044

Hamra, S. T. (2004). The role of the septal reset in creating a youthful eyelid-cheek complex in facial rejuvenation. Plastic and Reconstructive Surgery, 113(7), 2124–2141. https://doi.org/10.1097/01.prs.0000122410.19952.e7

Codner, M. A., Wolfli, J. N., & Anzarut, A. (2008). Primary transcutaneous lower blepharoplasty with routine lateral canthal support: A comprehensive 10-year review. Plastic and Reconstructive Surgery, 121(1), 241–250. PMID: 18176227

Hirmand, H. (2010). Anatomy and nonsurgical correction of the tear trough deformity. Plastic and Reconstructive Surgery, 125(2), 699–708. https://doi.org/10.1097/PRS.0b013e3181c82f90

Rohrich, R. J., Ghavami, A., & Mojallal, A. (2011). The five-step lower blepharoplasty: Blending the eyelid-cheek junction. Plastic and Reconstructive Surgery, 128(3), 775–783. https://doi.org/10.1097/PRS.0b013e3182121618

Murri, M., Hamill, E. B., Hauck, M. J., & Marx, D. P. (2017). An update on lower lid blepharoplasty. Seminars in Plastic Surgery, 31(1), 46–50. https://doi.org/10.1055/s-0037-1598632

Rohrich, R. J., Mahedia, M., Hidalgo, D., & Shah, N. (2018). The evolving role of blending of the lid-cheek junction in lower blepharoplasty. Plastic and Reconstructive Surgery, 142(2), 377–382. https://doi.org/10.1097/PRS.0000000000004593

表ハムラ法・切開に戻る

外科手術・ハムラTOP

この症例の担当医・監修医

Dr.芝容平のアバター Dr.芝容平 ポノクリニック東京 院長

日本美容外科学会認定専門医

防衛医科大学校卒業後、皮膚科医として研鑽を積み、日本皮膚科学会認定皮膚科専門医を取得(〜2022年)。その後、大手美容外科にて院長や技術指導医を歴任し、多数の医師の指導にあたる。 「自分の家族や友人に勧められる、誠実で質の高い美容医療」を信条とし、2023年にPono clinicを開業。特にライフワークとする「切らないクマ治療(裏ハムラ・裏ミッドフェイスリフト)」や中顔面の若返り手術において、医学的根拠に基づいた高い技術力に定評がある。

目次