新宿駅南口徒歩4分東京・新宿の
美容外科・
美容皮膚科 Pono
clinic(ポノクリニック)
img
メニュー
img
閉じる
TOP > 美容整形コラム > 肌育注射とは?種類別に徹底比較|何が効果ある?おすすめ最新ガイド
2025.06.27
美肌治療 /

肌育注射とは?種類別に徹底比較|何が効果ある?おすすめ最新ガイド

肌育注射とは?種類別に徹底比較|何が効果ある?おすすめ最新ガイド
芝容平のプロフィール写真
記事監修ドクター
Pono clinic院長/日本美容外科学会認定専門医
芝容平
Shiba Yohei
専門分野:クマ治療/再生医療/若返り・エイジングケア/目元整形
専門分野:クマ治療/再生医療/若返り・エイジングケア/目元整形
監修医師紹介ページ

「肌育注射」とひとことで言っても実は種類がたくさんあり、それぞれ目的や成分によってアプローチが違います。

肌のハリやキメを整えたい方や、年齢とともに気になってくる小ジワやくすみが気になる方にとって自分に合った注射を選ぶことはとても大切です。

とはいえ、注射ごとの違いを正しく理解して、「本当に肌の再生につながるのか」を見極めるのはなかなか難しいものです。

この記事では、よく使われている肌育注射をピックアップして、それぞれの特徴や働き方、効果の持続期間、再生力の有無などをわかりやすく比べていきます。自分に合う注射はどれなのか、専門的な視点も交えながら後悔しない肌育注射の選び方をお伝えします。

肌育注射とは?

肌育注射の施術

年齢とともに現れやすい肌のサインにアプローチする「肌育注射」は、ハリや弾力などを与えてくれる美容施術です。

最近では、スネコスやリジュランといった種類も登場し、エステではできない肌を育てるケアとして注目を集めています。

ここでは、肌育注射とはどのようなものか、その基本的な特徴をわかりやすくご紹介します。

肌育注射の特徴

「肌育注射」は、ヒアルロン酸やアミノ酸、ポリヌクレオチドといった成分を肌に注入し、コラーゲンの生成をサポートする治療です。これまでのようにシワを一時的に目立たなくする方法とは違い、肌を育てるという考え方が特徴で、内側からふっくらとしたハリやなめらかな質感を引き出すことが期待されています。

最近では、スネコスやリジュランといった種類も登場し、それぞれ成分や作用が異なるため、肌悩みや目的に合わせて選びやすくなってきました。

自然な肌変化を望む方や、少しずつ効果を感じたい方にとって、取り入れやすい美容医療のひとつです。

どのような悩みに向いている?

肌育注射は、毛穴の開きや小ジワ、くすみ、ハリの低下といった肌悩みに向いている治療です。

とくに、年齢による肌悩みが少しずつ気になりはじめる20代後半から、変化をしっかり感じやすい40代以降の方に選ばれています。

年齢や肌の状態によって、目的や向いている施術が変わるのも特徴です。

20代では予防ケアやニキビ跡の改善を目的に使われることが多く、40代以降では、乾燥やたるみによるシワのケアを中心に取り入れられています。

ただし、たるみが強く出ている場合や、肌の構造自体が変化しているような深いシワには、効果が感じにくいケースもあります。今の肌の状態や、目指したい仕上がりに合わせて適した治療を選ぶことが大切です。

肌育注射の種類と選び方

スキンケアをする女性

肌育注射には、目的や含まれる成分によってさまざまな種類があり、それぞれに適した悩みや効果の持続期間が異なります。たとえば、「ハリやツヤを出したい」「肌の赤みをやわらげたい」「少しふっくらした印象にしたい」といったように、注入する成分によって期待できる仕上がりも変わってきます。

そのため、自分の肌悩みやライフスタイルに合ったものを選ぶことが大切です。

ここでは、代表的な肌育注射の種類と、それぞれを選ぶ際のポイントについてわかりやすくご紹介します。

スネコス

スネコスは、アミノ酸と非架橋ヒアルロン酸を組み合わせた肌育注射で、肌のハリ感を高めたり、表情ジワをやわらげることを目的としています。肌の内側からコラーゲンの生成をサポートするので、肌質を整えたい方に向いている治療です。

施術は、1〜2週間ごとに1回、合計4回を1クールとするのが一般的です。その後は、3〜6か月ごとにメンテナンスを続けていくことで、状態をキープしやすくなります。

ダウンタイムがほとんどないのも魅力で、普段の生活や仕事に大きな影響が出にくい点が安心です。小ジワやちりめんジワが気になる方、できるだけ自然な変化を望む方にも選ばれている施術です。

施術名スネコス(アミノ酸+非架橋ヒアルロン酸の肌育注射)
目的・効果肌のハリ感UP/表情ジワの緩和/コラーゲン生成促進による肌質改善
施術頻度(初回)1〜2週間に1回、合計4回で1クール
おすすめの方肌質を整えたい方、小ジワ・ちりめんジワが気になる方、自然な変化を求める方
施術スケジュール初回:1〜2週間ごとに1回×4回が1クールメンテナンス:3〜6か月ごと
ダウンタイムほとんどなし。日常生活や仕事に大きな影響が出にくい
特徴ナチュラル志向に適しており、無理なく続けやすい治療

リジュラン

リジュランは、サーモン由来のDNA成分「ポリヌクレオチド(PN)」を主成分とする肌育注射です。肌の炎症を抑えたり、細胞の修復をサポートする働きがあり、赤みが出やすい肌やキメの乱れ、毛穴の開きが気になる方に向いています。

施術は2〜4週間おきに1回、計3〜4回をひとつの目安とし、その後は肌の状態に合わせてメンテナンスを続けていく形が一般的です。

肌のバリア機能を整えることで、しっとりとした弾力のある肌に導いてくれるため、乾燥が気になる方やダメージを受けやすい肌に悩んでいる方にも選ばれている治療です。

施術名リジュラン(ポリヌクレオチド〈PN〉配合の肌育注射)
主成分サーモン由来のDNA成分「ポリヌクレオチド(PN)」
目的・効果炎症抑制/細胞修復促進/バリア機能の強化によるうるおいとハリのある肌へ
施術対象赤み・キメの乱れ・毛穴の開きが気になる方、乾燥肌・敏感肌・肌ダメージが気になる方
施術スケジュール2〜4週間おきに1回×3〜4回が目安以降は肌状態に応じてメンテナンス施術
ダウンタイム一般的には軽度の腫れ・赤み程度で済むケースが多い
特徴肌の自己修復力を高め、しっとりとした弾力肌を目指す自然派志向の治療

ジュベルック

ジュベルックは、ポリ乳酸(PDLLA)を含む肌育注射で、コラーゲンの生成をうながしてくれるのが特徴です。とくに、肌にふっくらとしたボリューム感を出したい方や、フェイスラインのたるみが気になる方に人気があります。

効果は6〜12か月ほど続くとされており、1〜2か月おきに2〜3回の施術を受けるのが一般的なペースです。

この注射は、施術直後に急激な変化が出るというより、時間の経過とともにじわじわとハリが出てくるタイプなので、自然な変化を求める方に向いています。

施術名ジュベルック(ポリ乳酸〈PDLLA〉配合の肌育注射)
主成分ポリ乳酸(PDLLA)
目的・効果コラーゲン生成促進/ボリューム感アップ/フェイスラインのたるみ改善
施術対象頬や輪郭のボリューム不足、たるみが気になる方/自然なハリ感を求める方
施術スケジュール1〜2か月おきに1回×2〜3回が一般的
持続期間約6〜12か月
特徴徐々にハリが出てくる自然志向タイプの注射。施術直後の変化は控えめ

プロファイロ

プロファイロは、高濃度のヒアルロン酸を2種類組み合わせた注射で、「バイオリモデリング」と呼ばれる、肌そのものの弾力やハリを引き出すアプローチが特徴です。顔全体にまんべんなく作用し、リフトアップやハリ感の向上が期待できます。

施術は、1か月おきに2回受けるのが基本で、その後は半年に一度のペースでメンテナンスを続けるのが一般的です。

顔全体の印象を若々しく整えたい方や、シワを自然に目立たなくしたい方に向いており、年齢を問わず多くの方に選ばれている治療です。

施術名プロファイロ(高濃度ヒアルロン酸によるバイオリモデリング注射)
主成分2種類の高濃度ヒアルロン酸
目的・効果肌の弾力・ハリ向上/自然なリフトアップ/顔全体の若々しい印象の回復
施術対象シワを自然に目立たなくしたい方、顔全体の印象改善を望む方、年齢を問わず適応
施術スケジュール1か月おきに2回が基本その後は6か月ごとにメンテナンス
特徴顔全体にまんべんなく効果が届くアプローチ/即効性よりも質感変化を重視

プルリアルデンシファイ

プルリアルデンシファイは、非架橋ヒアルロン酸に抗酸化成分のマンニトールを配合した肌育注射で、肌の弾力やうるおいをサポートしてくれます。酸化ストレスをやわらげながら、肌細胞の再構築を助ける働きがあり、年齢とともに失われやすいハリ感を補いたい方に向いています。

施術は2〜4週間おきに1回、合計3回をひとつの目安とし、その後は継続的に受けることで肌質の変化を感じやすくなります。

乾燥による小ジワや、肌がしぼんだような感触が気になる方、自然にうるおいとハリを取り戻したい方効果が期待できる施術です。

施術名プルリアルデンシファイ(非架橋ヒアルロン酸+マンニトール配合の肌育注射)
主成分非架橋ヒアルロン酸+抗酸化成分マンニトール
目的・効果肌細胞の再構築サポート/酸化ストレス軽減/弾力・うるおいUP/小ジワ改善
施術対象年齢によるハリ不足・乾燥小ジワ・肌のしぼみ感が気になる方
施術スケジュール2〜4週間おきに1回×3回が目安以降は継続的に受けることで肌質改善を実感しやすい
特徴抗酸化アプローチで肌環境を内側から整える/自然なうるおいとハリを導く治療

5種の特徴を比較

肌育注射の比較表

一覧で見比べると、肌再生アプローチの違いや持続期間の幅、注入成分の個性がはっきり見えてきます。

注射=即効性というイメージを持たれる方も多いですが、肌育注射は「じっくり土台から整える」タイプの施術が多く、継続的に取り入れることでより自然な変化を目指せる点が魅力です。

施術選びの参考にしていただければと思います。

肌育注射のデメリットと注意点

頬に手を当てる女性

肌育注射は、自然な変化が得られるという魅力がある一方で、即効性や効果の持続期間に限りがあることも知っておきたいポイントです。

ここでは、肌育注射のデメリットと注意点、カウンセリングの際に確認しておきたい大切なポイントについてもご紹介します。

デメリットと注意点

肌育注射は、一時的にハリやツヤを感じやすい一方で、持続期間に限りがある治療です。ほとんどの施術は複数回にわたって継続することが推奨されています。

また、ヒアルロン酸やリジュランなどによる一般的な肌育注射は、肌表面のうるおいや小ジワへのアプローチには効果が期待できますが、シワの根本的な改善や老化そのものの進行を止めるような肌再生の作用までは見込みにくいとされています。

「将来的に治療に頼らず、自力で良い肌状態を保ちたい」という方にとっては、やや方向性の異なるアプローチかもしれません。

逆に、「少しでも肌が潤って見えれば嬉しい」「まずは気軽に美容医療を試してみたい」という方には、始めやすく取り入れやすい選択肢といえるでしょう。

敏感肌やアレルギーがある方は、使われる成分に反応しやすい傾向があるため、施術前にしっかりと医師に相談して、自分に合った方法を選ぶことが大切です。

カウンセリング時に確認すべきポイント

肌育注射を検討するときは、カウンセリングでしっかり確認しておきたいポイントがあります。

まず大切なのは、「どのような成分が使われているのか」「それが何のために入っているのか」を、詳しく説明してもらうことです。使われる成分によって期待できる効果が変わってくるため、納得して選ぶためには欠かせない情報です。

さらに、効果が出るまでにどのくらいの期間がかかるのか、どのくらい持続するのか、何回くらい通う必要があるのかなども、具体的に確認しておきましょう。

また、ダウンタイムの有無や、まれに起こるリスクや副作用についてもあいまいなままにせず、事前にしっかり聞いておくことが安心につながります。

自分の肌質や生活スタイルに合った注射かどうかを丁寧に見極めることが大切です。

シワの根本治療を行いたい方にはPono clinicのPRPF®療法がおすすめ

頬に手を当てる笑顔の女性

「一時的なハリやうるおいだけでは物足りない」「もっと根本的に肌を整えたい」方におすすめの美容施術がPRPF®療法です。

ここでは、PRPF®療法が“根本的な肌ケア”といわれる理由や、一般的な肌育注射とどう違うのか、さらにPono clinicならではの特長について、わかりやすくご紹介します。

PRPF®療法の特徴と効果

PRPF®療法の治療と効果

PRPF®療法は、患者さん自身の血液から取り出した血小板を利用し、肌の細胞修復や再生をうながす再生医療のひとつです。「本当の意味での肌育」として、PRPF®療法がおすすめです。

従来の肌育注射が「ふっくら感」や「うるおい」など比較的表面的な変化を目的とするのに対し、PRPF®療法は肌の奥深く真皮層に働きかけ、肌の土台から整えていく治療です。

シワが治るレベルのコラーゲンを増やしたり、組織を増やしたりできる治療であり、1回の治療でしっかりと効果が出て持続します。

コラーゲンやエラスチンの生成を活性化させることで、シワの根本的な改善やハリ・弾力の回復ができます。

施術は一人ひとりの肌状態に合わせてオーダーメイドで行われるため、仕上がりはとても自然です。また、自身の血液に含まれている成分を活用しているため安全性が高いのも大きな特長です。

単に肌表面を整えるのではなく、半年ほどかけて少しずつ肌が再生し根本的にシワやたるみなどの肌悩みを改善できるため、長期的な効果を求める方に選ばれています。

PRPF療法
PRPF®療法
PRPF®療法の説明ページです。 具体的な施術内容や術式について、詳しく説明しておりますので、ご参考になさってください。
>> 続きを見る

CASE01.PRPF®療法(額・こめかみ・眉間・目の上・目の下・ゴルゴライン・法令線・マリオネットライン)の症例

PRPF®療法の症例01
施術内容PRPF®療法
施術料金額280,000円、こめかみ・目の上・目の下・ゴルゴライン・法令線・マリオネットライン各260,000円、眉間150,000円、笑気局所麻酔30,000円、採血検査料5,500円
ダウンタイム1週間程度
副作用/リスク腫れ・内出血・左右差・違和感・イメージとの違いなどを生じる事があります。

額やこめかみ、目の上などのたるみやハリのなさに悩んでいた症例です。額やこめかみ、目の上などのたるみやハリのなさに悩んでいた方も、施術後は顔全体にハリが出て若々しい印象になりました。6.5カ月後も綺麗な状態が続いています。

PRPF®療法は、「自然に、でも確実に。」肌を若返らせることができる美容施術です。

創傷治癒反応を用いた再生医療で、根本的な肌の若返りが可能です。

症例写真はこちら

CASE02.PRPF®療法(額・こめかみ・目の下・ゴルゴライン)の症例

PRPF®療法の症例02
施術内容PRPF®療法
施術料金額280,000円、こめかみ・目の下・ゴルゴライン 各260,000円
ダウンタイム1週間程度
副作用/リスク腫れ・内出血・左右差・違和感・イメージとの違いなどを生じる事があります。

額のシワやゴルゴラインなどに悩んでいた症例です。施術後はシワやゴルゴラインが目立たなくなり、ハリ感が出ています。

持続期間に限りがある一般的な肌育注射とは異なり、6カ月後も若返った印象が続いており、PRPF®療法は一回の施術で半永久的に効果が得られることが特徴です。

症例写真はこちら

CASE03.PRPF®療法(額・こめかみ・目の上・目の下・頬コケ・法令線)

PRPF®療法の症例03
施術内容PRPF®療法
施術料金額280,000円、こめかみ260,000円、目の上260,000円、目の下260,000円、頬コケ260,000円、法令線220,000円、血液検査5,500円、笑気麻酔30,000円(施術当時)
ダウンタイム1週間程度
副作用/リスク腫れ・内出血・左右差・違和感・イメージとの違いなどを生じる事があります。

年齢と共に、必ず目立ってくる法令線。額やこめかみのシワや凹みに悩んでいた症例です。施術後は自然に全体的に若返り、1回の施術でお悩みを改善できました。

PRPF®療法は、非常に高度な技術が必要な治療ですが、きちんと行えば効果、安全性、持続性そしてコストパフォーマンスに優れた素晴らしい治療です。

繰り返しの治療やメンテナンスが必要な治療を嫌う傾向のある男性にも喜んでいただき、リピーター様の多い治療がPRPF®療法です。

症例写真はこちら

肌悩みを根本改善したい方に当院が選ばれる理由

診察中の芝容平医師

Pono clinicでは、ただ施術を行うだけではなく、患者さま一人ひとりの肌悩みや生活スタイルにしっかりと寄り添う診療を大切にしています。

ここでは、私たちが肌の再生医療を行ううえで大切にしている考え方や、安心して治療をお任せいただける理由について、詳しくご紹介していきます。

丁寧なカウンセリングでご要望をヒアリング

施術の効果をしっかり引き出すためには、患者さまの悩みやご希望を正確に理解することがとても大切です。

Pono clinicでは、初診時にじっくり時間をかけたカウンセリングを行い、肌の状態はもちろん治療歴まで丁寧にお伺いしています。

「どこをどう変えたいか」だけでなく、「どんなふうに見られたいか」「どのような変化を求めているか」―そうした想いにも真剣に耳を傾けることを大切にしています。

治療の目的や優先順位を明確にしたうえで、患者さまにとって納得できる、無理のない治療プランをご提案いたします。

経験豊富な医師が、一人ひとりの肌の状態に合わせて注入量なども調整

同じ施術でも、肌の厚みや乾燥の程度、これまで受けてきたダメージの違いによって効果の現れ方には大きな差があります。

Pono clinicでは、肌再生治療に熟練した医師が診察から施術までを担当し、肌質や部位ごとの状態を丁寧に見極めながら、注入する量や方法を細かく調整しています。

マニュアル通りの対応ではなく、その方の肌にとって本当に適したアプローチを追求することが、安全性と効果の両立につながると考えています。

施術後の経過についても丁寧にフォローを行い、安心して通っていただける環境を整えています。

根本治療を重視している

肌の悩みを一時的にカバーするだけの対症療法ではなく、肌の内側から構造そのものを整えていく「根本的な改善」を目指すことが、Pono clinicの治療方針です。

なかでもPRPF®療法は、肌細胞の活性化やコラーゲン・エラスチンの生成をうながすことで、肌の土台からしっかりと変化をうながしていきます。

単に見た目を変えるだけでなく、肌のハリや弾力といった肌本来の力を引き出すことで、将来にわたる肌の安定や健やかさにもつながっていきます。

今だけではなく、この先の肌も美しく保ちたい、そんな長期的な美しさを目指す方にぜひ選んでいただきたい治療です。

よくある質問(FAQ)

Q&Aと書かれたブロック

Q.PRPF®療法は安全ですか?

A.PRPF®療法は、患者自身の血液を利用する治療のため、拒否反応やアレルギーのリスクが低いとされています。

自己由来の成分を用いることで、異物による炎症や副反応の可能性が抑えられます。また、当院では健康状態や施術適応の有無をしっかりと確認しています。

医師の診断に基づいた安全管理体制のもとで行うことで、より安心して受けていただける再生医療のひとつです。

Q.効果はどれくらい続きますか?

A.PRPF®療法の効果持続期間は、半永久的です。

1回の施術で、肌が半年ほどかけて徐々に再生され、しっかり効果が出る施術です。

Q.ダウンタイムはありますか?

A.PRPF®療法では、軽度の赤みや腫れが出ることがありますが、通常は3日~1週間程度ほどで自然におさまります。

術後すぐの激しい運動や過度なマッサージは避けるようご案内しています。日常生活への影響は少ないとされていますが、予定に余裕のあるタイミングでの施術がおすすめです。

Q.メイクや入浴はいつからOK?

A.メイクは施術当日から可能です。翌日からは入浴が可能ですが、肌が敏感になっているため、強くこすらず保湿を意識したケアを心がけましょう。

また、施術直後の入浴やサウナなどは血流が促進されて赤みが増す可能性があるため、控えるのが安心です。清潔な状態を保ちつつ、やさしく肌をいたわることが大切です。

Q.妊娠中・授乳中でも受けられる?

A.妊娠中・授乳中は、ホルモンバランスの変化により肌や体調が不安定になりやすいため、基本的に美容施術全般を控えることが推奨されています。

PRPF®療法は自己由来成分を使うため安全性は比較的高いとされていますが、万が一の体調変化や予期せぬ反応に備えて、妊娠中の方への施術を行っていません。授乳中で施術を検討されている場合は、一度ご相談ください。

シワやたるみなどの肌悩みを根本治療したい方は当院へご相談を

Ponoクリニックの受付

肌育注射にはさまざまな種類がありますが、根本的に肌悩みを改善するためには、細胞レベルで働きかける治療が大切です。

その中でもPRPF®療法は、自分自身の血液から抽出した成分を使って、肌組織の修復や再構築をうながす注射で、再生医療の考え方に基づいています。

肌悩みの根本に働きかけることで、見た目だけでなく肌本来の力を引き出すような自然な若返りや健やかな肌質の改善が目指せます。

「本当に意味のある肌改善をしたい」とお考えの方は、ぜひ一度当院の無料カウンセリングをご活用ください。

img
芝容平のプロフィール写真
記事監修ドクター
Pono clinic院長/日本美容外科学会認定専門医
芝容平
Shiba Yohei
専門分野:クマ治療/再生医療/若返り・エイジングケア/目元整形
専門分野:クマ治療/再生医療/若返り・エイジングケア/目元整形
監修医師紹介ページ
もっと見る
経歴
2008年3月
防衛医科大学校医学科卒業
2008年6月
防衛省防衛医科大学校病院 研修医
2010年6月
防衛省航空自衛隊下甑島分屯基地 衛生小隊長
2011年8月
防衛省航空幕僚監部 首席衛生官付
2011年11月
防衛省防衛医科大学校病院 皮膚科
2014年4月
医療法人社団医凰会
2015年5月
清水富士山病院 院長
2015年12月
川崎中央クリニック 副院長
2016年3月
福岡博多駅前通中央クリニック 院長
2016年
日本皮膚科学会認定皮膚科専門医取得
2017年1月
湘南美容クリニック福岡院
2017年6月
湘南美容クリニック熊本院 院長
2018年11月
湘南美容クリニック立川院 院長
2022年
美容外科に専念するため皮膚科学会認定皮膚科専門医を更新せず
2022年5月
日本美容外科学会認定美容外科専門医取得
2023年2月
Pono clinic(ポノクリニック)開業
資格・所属学会
日本美容外科学会専門医(JSAS)
日本美容外科学会会員(JSAPS)
日本皮膚科学会会員
アラガンジュビダームビスタ認定医
アラガンボトックスビスタ認定医
img

お問い合わせ

Contact