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TOP > 美容整形コラム > 目の下のたるみがひどい原因は一つじゃなかった!実年齢よりも老けて見られる人必見【美容外科専門医監修】
2025.10.07
二重・目元整形 /

目の下のたるみがひどい原因は一つじゃなかった!実年齢よりも老けて見られる人必見【美容外科専門医監修】

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芝容平のプロフィール写真
記事監修ドクター
Pono clinic院長/日本美容外科学会認定専門医
芝容平
Shiba Yohei
専門分野:クマ治療/再生医療/若返り・エイジングケア/目元整形
専門分野:クマ治療/再生医療/若返り・エイジングケア/目元整形
監修医師紹介ページ

目の下のたるみがひどくなると、実年齢よりも疲れて見えたり、老けた印象につながりやすくなります。
たるみの原因は、皮膚のハリや弾力の低下、筋肉の衰えだけでなく脂肪のふくらみや骨格の影響などが複雑に関わっています。

セルフケアである程度の予防はできますが、進んでしまったたるみを根本から改善するには、美容医療の力を借りるのが現実的です。

本記事では、目の下のたるみが進む原因やセルフケアと美容医療の違いをわかりやすくお伝えします。目の下のたるみでお悩みの方は、ぜひ最後までご覧ください。

目の下のたるみがひどい原因は?

目元を触る女性

目の下のたるみは、年齢のせいだけではありません。皮膚や筋肉、脂肪、骨格といったさまざまな要素が関わっています。それに加えて普段の生活習慣が影響し、たるみを悪化させてしまうこともあります。

「どうして目の下のたるみが進んでしまうのか?」という根本的な原因をわかりやすく整理しながら、その背景にある仕組みを解説していきます。

皮膚の弾力低下

肌のハリや弾力は、真皮層にある「コラーゲン」や「エラスチン」といった繊維状の成分によって保たれています。ところが、加齢や紫外線の影響でこれらの成分が減ったり変質したりすると肌の土台がゆるみ目の下の皮膚も薄くなってシワやたるみが目立ちやすくなってしまいます。

とくに目の下は皮脂腺が少なく乾燥しやすいため、外からの刺激に弱いデリケートな部分です。

日ごろから保湿や紫外線対策を意識することである程度は予防できますが、一度進んでしまった弾力の低下はセルフケアだけではなかなか元に戻りません。そのため、目の下のたるみの原因としても、肌の弾力低下はとても重要なポイントといえます。

眼輪筋の衰え

まぶたのまわりを囲む「眼輪筋」は、目の開け閉めをサポートしたり、皮膚や脂肪を支えたりする大切な筋肉です。

加齢や日常生活の影響でこの筋肉の力が弱まってくると支えがきかなくなり、皮膚が下がって目の下にたるみが出やすくなります。

特に注意したいのが、パソコンやスマートフォンの長時間使用です。まばたきの回数が減ると、眼輪筋がしっかり動かず血流やリンパの流れが滞ってしまいます。その結果、むくみや老廃物がたまりやすくなり、疲れた印象が強まってしまいます。

この眼輪筋の衰えは、実は若い世代でも起こることがあります。日頃から表情筋をしっかり使う意識を持つことである程度の予防はできますが、すでに目立ってきたたるみをセルフケアで大きく改善するには限界があります。

ティアトラフ

「ティアトラフ」とは、目頭から頬にかけて斜めに伸びる溝のことです。この部分の凹みが強いと、クマが目立ったり実年齢より老けた印象を与えてしまうことがあります。

目の下のクマが目立つ原因は、ティアトラフ靭帯が目玉が入っている骨のくぼみの下縁に付着し、その部分で目の下の脂肪と頬の脂肪が分かれて見えることです。

このティアトラフに眼窩脂肪(がんかしぼう)がひっかかって下には移動できず前に出てくることで、目の下のふくらみ・たるみがより目立つようになります。骨格や脂肪のつき方によって個人差が大きく、年齢に関係なく若い方でも目の下のふくらみやたるみが気になる場合があります。

コンシーラーなどで影をぼかすことはできますが、脂肪の突出そのものをメイクやセルフケアで改善するのは難しいのが正直なところです。

ティアトラフが目立つ理由を正しく理解することで、自分に合った治療法を選びやすくなります。

骨格の萎縮や頬の脂肪下垂

年齢を重ねると、顔の骨格も少しずつ変化していきます。加齢により骨がわずかに萎縮することで、目のまわりの支えが弱くなり皮膚や脂肪が下がりやすくなります。

さらに、頬の脂肪も重力に負けて下がってくると目の下との境目に段差ができて、たるみがより目立つようになります。この変化は、いわゆる「老けて見える」印象に直結しやすいため、多くの方が気にするポイントです。

こうした骨格の変化は自然な加齢現象なので、セルフケアだけで補うのは正直むずかしいところです。すでに骨格の萎縮や頬の脂肪下垂が進んでいる場合は、医療的なアプローチも選択肢に入れて考える必要があります。

日々の習慣

目の下のたるみには生活習慣も深く関わっています

たとえば、睡眠不足が続くと血行が悪くなり、肌のターンオーバー(生まれ変わりのサイクル)が乱れがちになります。喫煙も、肌のハリを保つコラーゲンの生成を妨げるため、老化を早めてしまう原因です。

また、クレンジングやメイクの際に目元をゴシゴシこすってしまうのもNGです。皮膚がとても薄い目元は、ちょっとした摩擦でもダメージを受けやすくたるみを進めてしまうことがあります。

さらに、紫外線対策を怠ったり、スマートフォンを長時間見続けたりすることも、目のまわりの筋肉や血流に悪影響を与える要因になります。

こうした生活習慣を見直すことは、たるみを予防するうえでとても大切です。

セルフケアで予防する方法

鏡を見ている女性

目の下のたるみを完全に防ぐことは難しいものの、毎日の生活習慣やスキンケアの積み重ねによって予防することはできます。

自宅で無理なく続けられる予防法と、セルフケアの効果に限界がある理由について、わかりやすく整理していきます。

血行を促す目元マッサージ

目元の血流が悪くなると、老廃物がたまりやすくなり、たるみやくすみが目立ちやすくなってしまいます。目のまわりを軽く温めたり、目頭からこめかみに向かって指の腹でやさしく流すようなマッサージを取り入れるのがおすすめです。血流が促されて、スッキリ感も得られます

ただし、強くこすったり摩擦をかけすぎるのは逆効果です。目元の皮膚はとても薄くデリケートなので、やさしくケアすることが大切です。

アイクリームなどを使って滑りを良くし、短時間・軽い力で行うのがポイントです。無理なく続けられるケアを習慣にすることで、目元の若々しさを保つサポートになります。

表情筋トレーニング

目元の支えを保つには、眼輪筋をはじめとする表情筋を適度に動かすことも効果的です。たとえば、目をぎゅっと閉じて数秒キープしそのあと大きく開く、そんな簡単なエクササイズでも、筋肉が刺激されて血流がよくなりハリの維持につながります。

ただし、こうしたトレーニングはあくまで予防的なケアです。すでに目立っているたるみを改善する力はありません。また、やりすぎはかえって筋肉や皮膚に負担をかけるため注意が必要です。

保湿ケア

目元の乾燥は、小ジワやたるみを悪化させる原因のひとつです。しっかり保湿してあげることで肌のうるおいを守り、たるみの進行をゆるやかにすることができます。

保湿ケアには、セラミドやヒアルロン酸が配合されたアイクリームや化粧水がおすすめです。肌の水分をキープする働きがあり、乾燥しやすい目元のケアにぴったりです。

また、レチノールやビタミンC誘導体を含むスキンケアアイテムは、ハリ感アップをサポートしてくれる成分として注目されています。

塗るときは力が入りにくい薬指を使って、やさしく押さえるように馴染ませるのがポイントです。ゴシゴシこすらず丁寧にケアしてあげましょう。

こうした保湿習慣は、自宅で手軽に取り入れやすく、目元のエイジングケアを支える大切なステップになります。

生活習慣の改善

生活習慣を見直すことは、セルフケアの中でも比較的効果が出やすいポイントです。

たとえば、しっかり睡眠をとることで肌の再生がスムーズに行われ、紫外線対策をきちんと行うことで真皮層へのダメージを減らすことができます。

また、スマートフォンの長時間使用を控えることで、まばたきの回数が減るのを防ぎ、目のまわりの筋肉(眼輪筋)のはたらきを守ることにもつながります。

こうした毎日の小さな積み重ねが、目元のたるみ予防に役立ちます。まずは無理のないことから取り入れて、続けやすい習慣にしていくのが大切です。

セルフケアで改善できないケース

目の下のたるみには、セルフケアでカバーできるものと、そうでないものがあります。

特に、ティアトラフや眼窩脂肪(目の下のふくらみ)骨格の変化が原因になっている場合は、マッサージや保湿といった自宅ケアだけで改善することはできません。

たるみが目立つようになってきた、鏡を見るたびに気になるときは、美容医療という選択肢を視野に入れてみるのもひとつの方法です。状態に合わせた適切な対応が、納得のいく変化につながります。

目の下のたるみを改善する美容医療

目元を触る女性

セルフケアでは改善が難しい目の下のたるみには、美容医療という選択肢があります。

切らずに行える注入治療から、しっかり変化を出したい方向けの外科的アプローチ、さらには再生医療まで方法はさまざまです。たるみの進行度や仕上がりの希望に合わせて、無理のない治療を選ぶことができます。

代表的な治療法について整理しながら、それぞれの特徴や注意点をわかりやすくご紹介していきます。

サーマクールなどレーザー治療

サーマクールは、高周波のエネルギーを使って肌の深部をあたため、コラーゲンの収縮と再生を促す治療法です。メスを使わずに行えるため、軽度なたるみに効果があると言われており、「切らずにケアしたい」という方に人気があります。

ダウンタイムはほとんどなく、治療後に一時的な赤みや軽い腫れが出ることがある程度です。効果はすぐに現れるというより、数か月かけてじわじわと実感しやすく、持続期間はおよそ半年〜1年ほどとされています。

ヒアルロン酸やスネコス注射

目の下のくぼみやボリューム不足が気になる場合には、「注入治療」が選ばれることがあります。

たとえばヒアルロン酸は、目の下のくぼみにふんわりとボリュームを足すことで、影をやわらげ、明るい印象に整える効果が期待できます。

また、スネコス注射はヒアルロン酸に加えて複数のアミノ酸が配合されており、肌の内側からハリや弾力をサポートしてくれるのが特長です。肌質を整えたい方に向いています。

どちらもダウンタイムは比較的少なく、数日ほど腫れや内出血が出ることがありますが、時間とともに落ち着いていきます。効果の持続期間はおよそ半年〜1年程度で、定期的に受けて状態をキープする方法が一般的です。

裏ハムラ法

裏ハムラ法は、下まぶたの裏側(結膜側)からアプローチして行う手術で、ふくらみの原因となる脂肪を取り除かず、くぼみ部分へ移動する方法です。脂肪をバランスよく移動させることで、目の下のふくらみとくぼみを同時に整え自然な仕上がりをめざします。

まぶたの表側を切らないため、皮膚に目立つ傷が残りにくいのも大きなポイントです。

ダウンタイムは1〜2週間ほどで、腫れや内出血が一時的に出ることがありますが、徐々に落ち着いていきます。効果は長期的に続きやすく、目の下のたるみを根本から改善したい方に選ばれることの多い治療法です。

裏ミッドフェイスリフト®

裏ミッドフェイスリフト®は、下まぶたの裏側(結膜側)からアプローチし、目の下から頬にかけての中顔面をしっかり引き上げる治療法です。目の下のふくらみや影だけでなく、頬のたるみまでまとめて整えられるのが大きな特長です。

ダウンタイムは1〜2週間ほどで、腫れや内出血が一時的に出ることがありますが、時間とともに落ち着いていきます。

効果は比較的長く続きやすく、「たるみを根本から改善したい」「顔全体のバランスを整えたい」と考えている方に選ばれることが多い治療です。

PRPF®療法

PRPF®療法は、自分の血液から採取した成分を目元に注入し、コラーゲンやエラスチンの生成を促す治療です。ヒアルロン酸などの治療とは異なり、肌が本来持っている再生力を引き出して、じんわりと自然な変化を目指せるのが特長です。

目の下の小ジワや軽いたるみが気になる方に選ばれることが多く、「自然に若々しく見せたい」という方に向いています。

ダウンタイムは数日程度で、赤みや軽い腫れが出ることがありますが、多くは時間とともにおさまります。施術後は効果が持続します。

治療法ごとのメリット・デメリット

目の下のたるみ治療には、いくつかの方法があります。代表的なものをまとめると次の通りです。

  • レーザー治療
    手軽に受けられてダウンタイムも短め。ただし効果は一時的なケースが多いです。
  • 注入治療
    目の下のくぼみにボリュームを足すのに向いていて、自然な仕上がりを目指しやすい方法です。
    ただし、効果を保つためには定期的なメンテナンスが必要になります。
  • 外科手術
    たるみを根本から改善できるのが大きな強み。
    その一方で、ダウンタイムが比較的長くなりやすい傾向があります。
  • 再生医療
    肌の質感やハリそのものを高めたい方におすすめの方法です。

それぞれメリット・デメリットがあるので、自分の悩みやライフスタイルに合った治療法を選ぶことが、満足度の高い結果につながります。

クリニックで確認しておきたいポイント

治療を考えるときは、施術を担当する医師の経験や症例数をチェックすることが大切です。これまでにどんな治療をしてきたかを知ることで、信頼できるかどうかの判断材料になります。

また、カウンセリングの際に治療の流れやリスクについて丁寧な説明があるかどうかも、安心して治療を受けるためのポイントです。後悔のない選択ができるように不安や疑問をしっかり解消したうえで進めましょう。

Pono clinicの目の下のたるみ治療

治療

Pono clinicでは、目の下のたるみ改善に向けてさまざまな治療法をご用意しています。

脂肪を移動して凹凸を整える外科的なアプローチから、肌本来の力を引き出す施術まで、患者さま一人ひとりの状態やご希望に合わせて最適な選択肢をご提案しています。

代表的な施術の特徴やポイントをわかりやすくご紹介していきます。

裏ハムラ

裏ハムラ

裏ハムラ法は、下まぶたの裏側(結膜側)からアプローチし、目の下のふくらみの原因となる脂肪(眼窩脂肪)を取り除かず、くぼみ部分へ移動させて整える治療法です。

ふくらみとくぼみを同時に調整できるため、目元全体がなめらかで自然な印象に仕上がりやすいのが特長です。

皮膚の表面を切らないため、目立つ傷が残りにくい点も安心材料のひとつです。

術後は1〜2週間ほど腫れや内出血が出ることがありますが、時間の経過とともに落ち着いていきます。効果の持続期間は個人差がありますが、長期的に若々しい目元を保ちたい方にとって、有力な選択肢となります。

「自然に見せたい」「しっかり整えたい」そんな方に向いている施術です。

裏ハムラ裏ミッドフェイスリフト®-一覧
裏ハムラ・裏ミッドフェイスリフト®
裏ハムラ・裏ミッドフェイスリフト®の説明ページです。 具体的な施術内容や術式について、詳しく説明しておりますので、ご参考になさってください。
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裏ミッドフェイスリフト®︎

裏ミッドフェイスリフト®︎

裏ミッドフェイスリフト®は、下まぶたの裏側(結膜側)からアプローチし、中顔面全体を整える外科的な治療法です。目の下のたるみだけでなく、下がった頬のボリュームにも同時にアプローチできるため、顔全体の若々しさを取り戻したい方に向いています。

ふくらみと凹みを同時に整えることで、立体感のある自然な仕上がりが期待できるのも、この施術の大きな特長です。

ダウンタイムは2週間前後が目安で、腫れや内出血が一時的に出ることがありますが、徐々に落ち着いていきます。

「目元だけでなく、中面顔を整えて若々しい印象を目指したい」方におすすめの治療法です。

裏ハムラ裏ミッドフェイスリフト®-一覧
裏ハムラ・裏ミッドフェイスリフト®
裏ハムラ・裏ミッドフェイスリフト®の説明ページです。 具体的な施術内容や術式について、詳しく説明しておりますので、ご参考になさってください。
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CASE01.裏ミッドフェイスリフト®の症例

症例写真01
施術名裏ミッドフェイスリフト®
費用裏ミッドフェイスリフト®750,000円、エクスパレル麻酔50,000円、術後漢方セット1週間分5,000円、麻酔代50,000円
ダウンタイム2週間程度
副作用腫れ・内出血・左右差・違和感・イメージとの違いなどを生じる事があります。

年齢と共に目立ってきた目の下のたるみにお悩みだった症例です。

施術後は中面顔が整い、若々しい印象になっています。

裏ミッドフェイスリフト®は、頬の脂肪をぐっと持ち上げることで、目の下と頬の脂肪のつながりを自然に整えます。その結果、中顔面全体がなめらかになり、たるみの改善につながります。

CASE02.裏ミッドフェイスリフト®の症例

症例写真02
施術名裏ミッドフェイスリフト®
費用裏ミッドフェイスリフト®750,000円、麻酔代50,000円、エクスパレル麻酔+幹細胞培養上清液点滴100,000円、術後漢方セット5,000円
ダウンタイム2週間程度
副作用腫れ・内出血・左右差・違和感・イメージとの違いなどを生じる事があります。

目の下のたるみが目立ち、老けて見えることにお悩みだった症例です。

中面顔全体がなめらかに整い、全体的にハリが出ています。

6か月後もたるみが改善されてきれいな状態が続いています。

PRPF®療法

PRPF®療法

PRPF®療法は、自分の血液から取り出した成分を目元に注入し、コラーゲンやエラスチンの生成を促す施術です。加齢とともに失われがちな肌のハリや弾力を内側からサポートし、小ジワやたるみにアプローチします。

切開を伴わないため、施術後の赤みや腫れは数日程度でおさまることが多く、ダウンタイムが比較的少ないのも安心できるポイントです。

効果の感じ方には個人差がありますが、施術後は3~6か月かけて効果が出て、その後は効果が持続します。徐々に効果が出る施術のため、自然な仕上がりを目指したい方に選ばれています。

「肌そのものを整えたい」そんな方におすすめの選択肢です。

PRPF療法
PRPF®療法
PRPF®療法の説明ページです。 具体的な施術内容や術式について、詳しく説明しておりますので、ご参考になさってください。
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CASE03.PRPF®︎療法の症例

症例写真03
施術名PRPF®療法
費用目の下・ゴルゴライン 各260,000円、麻酔代30,000円、採血検査料5,500円
ダウンタイム1週間程度
副作用腫れ・内出血・左右差・違和感・イメージとの違いなどを生じる事があります。

目の下のクマとゴルゴラインにお悩みだった方の症例です。

手術と違って、PRPF®療法は内部の構造そのものを根本から直すことはできません。

目の下の皮膚が薄いことに対する根本治療が、目の下の皮膚を厚くして引き締められるPRPF®療法です。

施術後皮膚を厚くして引き締めることで、目の下のたるみが改善され若々しい印象になっています。

よくある質問

Q&A

目の下のたるみについては、「セルフケアでどこまで改善できるの?」「治療の効果はどのくらい続く?」「ダウンタイムってどれくらいあるの?」など、気になることがたくさんあると思います。

治療を検討する前に知っておきたいセルフケアの限界や治療効果の持続期間、ダウンタイムの目安、費用感など、よくある疑問をわかりやすく整理しました。

不安を減らして前向きに選択できるよう、基本的な情報を押さえておきましょう。

目の下のたるみはセルフケアだけで改善できますか?

すでにたるみが目立っている場合や、眼窩脂肪のふくらみ・骨格の変化が関係しているケースでは、セルフケアだけで根本的に改善するのは難しいのが実情です。

「はっきりとした変化を感じたい」「見た目をしっかり整えたい」という場合は、美容医療の力を借りることが現実的な選択肢になります。

セルフケアはあくまで予防やサポートとして取り入れつつ、改善は医師に相談して最適な方法を見つけるのが安心です。

治療はどのくらい持続しますか?

治療の効果がどれくらい続くかは、選ぶ方法によって大きく変わってきます。

HIFU(ハイフ)や注入治療の場合は、効果の持続期間がおおよそ半年〜1年程度とされており、きれいな状態を保つには定期的なメンテナンスが前提になります。

一方で、裏ハムラ法や裏ミッドフェイスリフト®のような外科的な治療は、目の下の構造そのものにアプローチするため、長期間にわたって効果が持続しやすいのが特長です。

Pono clinicでは、たるみの根本的な改善を目指した治療をご提案しています。肌質や生活習慣などもふまえながら、一人ひとりに合った方法を一緒に選んでいくスタイルです。

ダウンタイムが取れない場合の選択肢は?

仕事や日常生活への影響をできるだけ抑えたい場合は、注入治療やレーザー治療など、ダウンタイムの少ない方法を検討する方もいらっしゃいます。これらは施術後の腫れや赤みが比較的軽く、早めに社会復帰しやすいのがメリットです。

ただし、根本的なたるみの改善にはつながりにくく、一定期間ごとに再施術が必要になるケースもあります。

一方で、長期的にしっかりと変化を出したい場合は、外科的な治療を視野に入れるのもひとつの方法です。その場合は、あらかじめ休暇やスケジュールの調整をしておくことで、安心して治療を受けられます。

ご自身の希望とライフスタイルに合わせて、無理のない方法を選ぶことが、後悔のない治療につながります。

治療費はどのくらいかかりますか?

治療費は選ぶ施術によって大きく変わります。 レーザー治療や注入治療は、数万円から始められるケースが多く、比較的気軽に受けやすいのが特長です。
一方、外科的な治療になると、施術の内容や範囲によっては数十万円ほどかかることもあります。

また、費用は一律ではなく、症状の程度や希望する仕上がり、使用する治療法によっても変わってきます。そのため、治療を検討する際は、カウンセリングでしっかりと見積もりを確認しておくことが安心につながります。

Pono clinicでは、無料カウンセリングを実施しており、患者さま一人ひとりのお悩みやご希望に合わせて最適なプランをご提案しています。費用や治療内容についても、納得のいくまでご相談いただけます。

目の下のたるみでお悩みの方は当院へご相談を

クリニック

目の下のたるみは、加齢だけでなく、生活習慣や骨格などさまざまな要因が重なって起こるものです。そのため、セルフケアだけではなかなか改善が難しいケースも少なくありません。

Pono clinicでは、裏ハムラ法や裏ミッドフェイスリフト®、PRPF®療法などの治療法をご用意し、患者さま一人ひとりの状態やご希望に合わせたご提案を行っています。

施術前には丁寧なカウンセリングを実施し、疑問や不安にしっかりお応えしながら、納得いただいたうえで治療に進んでいただけるよう心がけています。

目元のたるみや変化が気になりはじめた方は、ぜひお気軽にご相談ください。経験豊富な専門医が、あなたに合った最適な方法をご案内いたします。

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芝容平のプロフィール写真
記事監修ドクター
Pono clinic院長/日本美容外科学会認定専門医
芝容平
Shiba Yohei
専門分野:クマ治療/再生医療/若返り・エイジングケア/目元整形
専門分野:クマ治療/再生医療/若返り・エイジングケア/目元整形
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経歴
2008年3月
防衛医科大学校医学科卒業
2008年6月
防衛省防衛医科大学校病院 研修医
2010年6月
防衛省航空自衛隊下甑島分屯基地 衛生小隊長
2011年8月
防衛省航空幕僚監部 首席衛生官付
2011年11月
防衛省防衛医科大学校病院 皮膚科
2014年4月
医療法人社団医凰会
2015年5月
清水富士山病院 院長
2015年12月
川崎中央クリニック 副院長
2016年3月
福岡博多駅前通中央クリニック 院長
2016年
日本皮膚科学会認定皮膚科専門医取得
2017年1月
湘南美容クリニック福岡院
2017年6月
湘南美容クリニック熊本院 院長
2018年11月
湘南美容クリニック立川院 院長
2022年
美容外科に専念するため皮膚科学会認定皮膚科専門医を更新せず
2022年5月
日本美容外科学会認定美容外科専門医取得
2023年2月
Pono clinic(ポノクリニック)開業
資格・所属学会
日本美容外科学会専門医(JSAS)
日本美容外科学会会員(JSAPS)
日本皮膚科学会会員
アラガンジュビダームビスタ認定医
アラガンボトックスビスタ認定医
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