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2025.10.02
若返り・エイジングケア /

40代の目の下のたるみ取り|よくある後悔と回避するための施術3選

目の下のたるみ取り
芝容平のプロフィール写真
記事監修ドクター
Pono clinic院長/日本美容外科学会認定専門医
芝容平
Shiba Yohei
専門分野:クマ治療/再生医療/若返り・エイジングケア/目元整形
専門分野:クマ治療/再生医療/若返り・エイジングケア/目元整形
監修医師紹介ページ

40代になると、目の下のふくらみやくぼみ、たるみが目立ちやすくなってきます。

「目の下のたるみ取り」を検討する方も多いですが、実は「思ったほど変化がなかった」「かえって老けて見えるようになった」と後悔する声も少なくありません。

こうした失敗の多くは、年齢とともに変化する目元の構造をきちんと理解せず、施術法や医師選びを誤ってしまったことが原因です。

この記事では、40代に多い失敗例やその理由をわかりやすく整理し、後悔を防ぐための治療法や信頼できる医師を見つけるためのポイントを詳しくご紹介します。

40代の目の下のたるみ取りで後悔するのはなぜ?

目元を触る女性

40代になると、目の下のたるみの原因は皮膚や骨の変化など、様々な要素が絡んできます。
そのぶん、治療しても原因にアプローチできず「なんだか思ってた仕上がりと違う」と感じることが多く、後悔する人も少なくありません。

40代ならではの目元の変化や、後悔につながりやすい失敗パターン、クリニック選びで気をつけたいポイントをわかりやすく紹介します。

40代から目元に起こる変化

40代になると、目の下のふくらみ(眼窩脂肪)と、そのすぐ下のくぼみ(ティアトラフ)が同時に目立ちやすくなってきます。さらに、皮膚が薄くなったり、骨格に変化が出てきたりといくつもの要因が重なって目元の印象が大きく変わっていきます。

このように老化が複雑に進むことで、一部だけを治療してもバランスが崩れてしまい不自然に見えることもあります。加齢の特徴をしっかり理解せずに施術を選ぶと、「なんだかイメージと違う」と感じるリスクが高くなります。

だからこそ、こうした目元の変化について知っておくことが、納得のいく治療を選ぶための大切なスタートになります。

よくある後悔と失敗例

40代でよくある後悔の声には、「あまり変化が感じられなかった」「逆にくぼみが目立ってしまった」「なんだか老けて見えるようになった」といったものがあります。

たとえば、脂肪を取り除くだけの治療をした場合、皮膚のたるみが残ってしまいかえって目の下の影が濃く見えることもあります。また、左右で仕上がりに差が出て、不自然な印象になるケースも少なくありません。

こうした失敗は、年齢とともに進む皮下脂肪・筋肉・真皮層(コラーゲンやエラスチン)ボリュームの減少が影響していることが多いです。40代で実際に起こりやすい治療後の失敗や後悔のパターンを知っておくことで、自分に合った治療法や信頼できる医師を見つけるヒントになります。

クリニック選びは慎重に

40代の目元治療は、脂肪や皮膚、骨格の変化がいくつも重なるため難易度が高いといわれています。だからこそ料金の安さやクリニックの知名度だけで選んでしまうと、診断が不十分で仕上がりに差が出てしまうこともあります。

自然で違和感のない変化を目指すなら、目元の構造をしっかり理解していて実績のある医師に診てもらうことが大切です。誰に施術を任せるかで結果は大きく変わるので、特に40代はクリニック選びに慎重になる必要があります。

後悔しないために知っておきたい知識

目元を触る女性

40代で目の下のたるみ取りを考えるなら、治療法ごとの向き・不向きやできること・できないことをしっかり把握しておくことが大切です。

とくに脂肪を取るだけの治療(脱脂)は、満足感が得にくいケースもあり、脂肪を移動させる方法や、他の治療と組み合わせる選択肢も検討されることが増えています。

代表的な治療法の特徴や気をつけたいポイントをわかりやすくまとめていきます。後悔しないための判断材料として、ぜひ参考にしてみてください。

脱脂だけ

脂肪を取り除く「脱脂」は、比較的シンプルな治療法として知られています。ただ、40代になると皮膚のたるみや真皮層のエラスチンやコラーゲンなどの減少が進んでいることが多く、脂肪を取るだけでは逆にくぼみが目立ったり老けた印象になってしまうことがあります。

さらに、皮膚の余りが残ると不自然に見えてしまうこともあるため、注意が必要です。

脱脂+ヒアルロン酸

脱脂で目の下のふくらみを取ったあと、その下にできるくぼみをヒアルロン酸で補う方法があります。手軽にボリュームバランスを整えられるのが魅力ですが、ヒアルロン酸は時間とともに体に吸収されるため、効果はどうしても一時的になります。

定期的に追加で注入する必要が出てくるため、長くキレイな状態を保ちたい場合は、費用や通院の頻度も考えておく必要があります。

短期間での変化を求める方には向いていますが、40代では今後のプランも見据えて無理のない治療を選ぶことが大切です。

脱脂+脂肪注入

脱脂と同時に自分の脂肪を注入する方法は、くぼみをカバーするうえで選ばれていることがあります。自分の脂肪を使うので、ヒアルロン酸よりも持ちがよく長期的な変化が期待できます。

ただし、注入した脂肪がどのくらい定着するかには個人差があり、うまく定着しないと凹みや左右差が気になることもあります。仕上がりを安定させるには、何回かに分けて行うケースもあります。

そのため、事前にしっかりと説明を受けて、納得したうえで治療にのぞむことが大切です。

裏ハムラ法

裏ハムラ法は、目の下の脂肪を取らずに移動させることで、ふくらみとくぼみの両方を整える治療法です。脂肪の位置を調整するので、脱脂と比べて老けた印象になりにくく、より自然な仕上がりが期待できます。

ただし、繊細な手技が求められるため、医師の経験や目元の構造に対する理解によって、仕上がりに差が出やすいのが実情です。

脱脂よりも手術範囲は広くなりますが、再発リスクが低く根本的な原因にアプローチする治療として選ばれることが増えています。

40代のように、たるみやボリューム不足が複雑に絡んでくる年代には、こうしたアプローチが有効なケースも多く長期的な満足を目指すなら検討したい選択肢のひとつです。

裏ミッドフェイスリフト®

裏ミッドフェイスリフト®は、目の下の脂肪だけでなく、頬全体を引き上げて中顔面の印象を整える治療です。40代以降は目元のたるみに加えて、ほうれい線やゴルゴ線など複数の悩みが一緒に出てくることも多く、こうした複合的な変化にアプローチできる点が、この施術の強みです。

単に脂肪を下に移動させるだけだと、顔全体がのっぺりして見えて、立体感が失われることもあります。裏ミッドフェイスリフト®では、脂肪や皮膚の位置を調整しながら、顔の中央をふっくら若々しく整えることを目指します。

ただし、この施術は高度な技術が求められるため、医師の経験やスキルによって仕上がりに差が出やすい点には注意が必要です。納得のいく結果を得るためにも、事前のカウンセリングをしっかり受けて、慎重に判断することが大切です。

40代が目の下のたるみ取りで後悔しないためのポイント

女性の目元

40代で目の下のたるみ取りを考えるときは、治療法そのものだけでなく、「誰に任せるか」も大きなポイントになります。

目元の構造をしっかり理解しているかどうか、これまでの実績は十分か、カウンセリングやアフターケアまで信頼できるかなどの点をしっかり確認しておくことで、後悔のない選択につながります。

顔の構造を熟知している医師を選ぶ

目元の治療は脂肪や皮膚の厚み、骨格などさまざまな要素が関わるため、単純な判断だけでは不自然な仕上がりになってしまうことがあります。

特に40代では、くぼみやたるみが同時に進行していることが多く、全体を見ながら診断できる医師を選ぶことがとても大切です。

顔全体の構造をしっかり理解している医師であれば、複数の施術の選択肢から最適な組み合わせを提案してくれます。

「どんな診断ができるか」が後悔しない治療のカギです。治療前の見立てがその後の満足度を大きく左右します。

症例写真と実績で選ぶ

医師を選ぶときは、実際の症例写真やこれまでの実績をチェックするのがとても大切です。写真を見れば、仕上がりの自然さやどれくらい変化があるのかがイメージしやすくなります。

特に目元の施術は繊細な技術が求められるので、経験豊富な医師ほど目の構造をしっかり理解していて、一人ひとりに合った施術ができる傾向があります。

ただビフォーアフターを眺めるだけでなく、「どんな症例に、どんな施術をしたのか」まで確認することで、より安心して任せられるかどうかの判断材料になります。

カウンセリングで必ず聞いておきたいこと

後悔しないためには、カウンセリングでしっかり確認しておくことが大切です。特に、ダウンタイムの経過考えられるリスク、万が一のときに修正対応があるかどうかは、必ず事前に質問しておきましょう。

説明があいまいなまま施術を受けてしまうと、あとから不安になったり思ったような結果が得られずに後悔するケースもあります。納得できるまで丁寧に説明してくれるかどうかは、その医師が信頼できるかを見極めるポイントのひとつです。

安心して治療を受けるためにも、気になることは遠慮せずに確認しておきましょう。

アフターケアの体制

治療後のフォロー体制がしっかりしているかどうかも、後悔しないためにチェックしておきたいポイントです。

たとえば、術後に腫れや内出血が長引いたり仕上がりに不安を感じたとき、すぐに再診や相談ができる環境があると安心です。電話やオンラインでの対応、定期的な経過チェックなど、アフターケアの仕組みが整っているかどうかを確認しておくと治療後の生活も落ち着いて過ごせます。

万が一トラブルが起きたときの対応方針も含めて、事前にしっかり説明を受けておくことが大切です。アフターケアの充実度は、そのクリニックがどれだけ信頼できるかを見極める大きなヒントになります。

40代が目の下たるみ取りで後悔しない施術3選

カウンセリング

40代の目の下のたるみは、脂肪のふくらみだけでなく、くぼみや皮膚のたるみも同時に進行しやすいのが特徴です。そのため、施術の選び方を間違えると、思ったような仕上がりにならず満足できない結果になってしまうこともあります。

ここでは、40代に向いている代表的な施術として、「裏ハムラ法」「裏ミッドフェイスリフト®」「PRPF®療法」の3つを取り上げ、それぞれの特徴や適応、ダウンタイム、注意すべきリスクについてわかりやすく整理してご紹介します。

裏ハムラ法

裏ハムラ法

裏ハムラ法は、目の下のふくらみをただ取り除くのではなく、余分な脂肪をくぼんだ部分に移動させて凹凸のバランスを整える治療です。膨らみとへこみを同時に調整できるので、自然な仕上がりになりやすいのが大きな特長です。

40代になると骨格や皮膚にも加齢による変化が出てくるため、この方法が合っているケースも多く見られます。

効果は持続するとされており、ダウンタイムは1〜2週間ほどです。腫れや内出血が一時的に出ることがあります。

リスクとしては左右差が出たり、仕上がりにムラが出てしまうことがあるため、医師の技術力による差が出やすい点には注意が必要です。

Pono clinicの裏ハムラ法は、まぶたの表面を切らずに行う施術で、脂肪を取ったり追加したりしないのが大きな特徴です。表に傷が残らないうえに、一度の施術で半永久的な効果が期待できるのも魅力のひとつです。

裏ハムラ裏ミッドフェイスリフト®-一覧
裏ハムラ・裏ミッドフェイスリフト®
裏ハムラ・裏ミッドフェイスリフト®の説明ページです。 具体的な施術内容や術式について、詳しく説明しておりますので、ご参考になさってください。
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裏ミッドフェイスリフト®

裏ミッドフェイスリフト®

裏ミッドフェイスリフト®は、目の下だけでなく、頬を含む中顔面全体を整える治療です。頬のボリュームを立体的に整えることで、ほうれい線やゴルゴ線の改善にもつながり、顔全体に若々しい印象を与えやすいのが特長です。

脂肪をただ下に移動するだけの治療では、顔がのっぺりして見えることもありますが、この施術では皮膚・脂肪・骨格の位置関係をまとめて調整できます。そのため、40代のように変化が複雑になってくる世代には、根本的なアプローチとして向いているケースが多くあります。

効果は持続するとされており、ダウンタイムはおよそ2週間です。腫れや違和感が一時的に出ることがあります。

難易度が高い施術なので、経験豊富で中顔面の構造に詳しい医師に相談するのが安心です。

裏ハムラ裏ミッドフェイスリフト®-一覧
裏ハムラ・裏ミッドフェイスリフト®
裏ハムラ・裏ミッドフェイスリフト®の説明ページです。 具体的な施術内容や術式について、詳しく説明しておりますので、ご参考になさってください。
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CASE01.裏ミッドフェイスリフト®の症例

症例写真01
施術名裏ミッドフェイスリフト®(裏ハムラを含む)
費用裏ミッドフェイスリフト750,000円、サポーター糸110,000円、エクスパレル麻酔+幹細胞培養液点滴100,000円、麻酔代 50,000円、術後漢方セット18,000円
ダウンタイム2週間程度
副作用腫れ・内出血・左右差・違和感・イメージとの違いなどを生じる事があります。

加齢と共に目の下のたるみが出てきてお悩みだった方の症例です。

施術後はたるみがなくなり、疲れた印象が改善されました。

裏ミッドフェイスリフト®では目の下の脂肪を上から下へ移動させるだけでなく、頬の脂肪も下から上へ持ち上げます。こうすることで、目の下と頬の脂肪が自然につながり、段差がなくなってたるみが目立たなくなります。

CASE02.裏ミッドフェイスリフト®の症例

施術名裏ミッドフェイスリフト®(裏ハムラを含む)
費用裏ミッドフェイスリフト750,000円、サポーター糸110,000円、術後漢方セット5,000円、麻酔代50,000円
ダウンタイム2週間程度
副作用腫れ・内出血・左右差・違和感・イメージとの違いなどを生じる事があります。

目の下のたるみと黒クマにお悩みだった方の症例です。

皮膚も切らずに、脂肪も取らずに、何も入れずにたるみが改善しています。

中面顔全体を整える治療のため、チークトップが上がり全体的に若々しい印象になりました。6か月後もきれいな状態が続いています。

PRPF®療法

PRPF®療法

PRPF®療法は、自分の血液から採取したPRP(多血小板血漿)を使って、コラーゲンやエラスチンの生成を促す医療です。メスを使わず自然な変化を目指せることから、ダウンタイムを取るのが難しい40代にも人気があります。

目の下のくぼみをふっくらさせたり、肌質を整えたりといった効果が期待できますが、裏ハムラ法や裏ミッドフェイスリフト®のように、構造そのものを大きく変える治療ではありません。

あくまで「今より目立たなくする」ためのサポート的な治療と理解したうえで取り入れるのがポイントです。

一度施術を受けると効果は持続します。ダウンタイムは比較的軽めで、1週間前後の腫れや赤みが出ることがあります。

PRPF療法
PRPF®療法
PRPF®療法の説明ページです。 具体的な施術内容や術式について、詳しく説明しておりますので、ご参考になさってください。
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CASE03.PRPF®療法.の症例

施術名PRPF®療法
費用
額280,000円、こめかみ・目の上・目の下・ゴルゴライン・法令線・マリオネットライン各260,000円、眉間150,000円、麻酔代30,000円、採血検査料5,500円(施術当時)
ダウンタイム1週間程度
副作用腫れ・内出血・左右差・違和感・イメージとの違いなどを生じる事があります。

目の下あたりのたるみに悩んでいた方の症例です。

施術後は、顔全体にふっくらとしたハリが出て、ぐっと若々しい印象になりました。自然で美しい仕上がりがしっかりキープされています。

PRPF®療法は、「自然に、でも確実に」肌の若返りを目指す美容施術です。体が本来持っている傷の治り方を応用した再生医療で、肌の内側からじっくりアプローチ。ハリや弾力を根本から取り戻す効果が期待できます。

40代の目の下のたるみ取りでよくある質問

よくある質問

40代で目の下のたるみ取りを考える方からは、

  • 「今からでも間に合う?」
  • 「ダウンタイムってどのくらい?」
  • 「まわりにバレずにできる方法はある?」

といった質問をよくいただきます。

こうしたよくある疑問に対して、専門的な視点からわかりやすくお答えしていきます。治療を前向きに検討するための参考にしてみてください。

40代で目の下のたるみ取りするのは遅い?

40代は、目の下の脂肪のふくらみ・くぼみ・皮膚のたるみが同時に進んでいく年代です。そのため、脂肪を取るだけのシンプルな治療(脱脂)では、かえってくぼみが強調されて、老けた印象になってしまうこともあります。

そういったリスクを避けるためには、目元の状態をしっかり診断したうえで、裏ハムラ法や裏ミッドフェイスリフト®のように、構造から整える治療を検討することが大切です。

実は40代は、適切な施術を選べば改善効果を実感しやすい時期でもあります。後悔しないためにも、自分の症状に合った方法を見極めることが、成功への第一歩になります。

ダウンタイムはどのくらいで落ち着く?

施術の直後は、腫れや内出血が出やすく、特にピークは2〜3日目あたりになります。多くの方は2週間ほどで落ち着いてきて、3か月くらいかけて自然な仕上がりに整っていきます。

翌日から仕事に復帰される方もいますが、人と会う予定が多い場合は、1週間くらい余裕を持ってお休みを取っておくと安心です。

ただし、ダウンタイムの長さや回復のスピードには個人差があり、施術の内容や体質によっても変わってきます。具体的な経過については、事前のカウンセリングでしっかり確認しておくのがおすすめです。

家族や職場にバレない工夫はある?

構造をしっかり整えるタイプの治療では、術後しばらく腫れが出るのは避けにくいものです。マスクやサングラスである程度カバーできますが、近くで見ると違和感に気づかれることもあります。

とはいえ、1〜2週間ほど経てば、腫れも落ち着いてきて、コンシーラーやメイクで自然にカバーしやすくなります。大事な予定がある場合は、施術のタイミングを半年前に設定しておくと安心です。

もちろん、見た目を隠す工夫もありますが、最終的には「しっかり改善を目指したいのか」「気づかれずに進めたいのか」自分にとってどちらを優先するかを考えたうえで、判断することが大切です。

既に目の下たるみ取りをしているが修正したい

施術後の仕上がりに納得できない場合は、修正治療を検討することも可能です。ただし、初回の手術からどれくらい時間が経っているかや組織の状態などをしっかり確認したうえで、最適な方法を見極める必要があります。

修正治療は難易度が高く、場合によっては複数回に分けて行うこともあるため経験豊富な医師の判断がとても重要です。再治療を受ける前には、しっかりとした説明を受けられること、そしてアフターケアの体制が整っている環境で相談するのがおすすめです。

40代で目の下のたるみにお悩みの方は当院へ相談を

相談

40代は、目の下のふくらみ・くぼみ・皮膚のゆるみといった悩みが重なりやすく、治療の選び方を間違えると「こんなはずじゃなかった…」という後悔につながることも少なくありません。

その多くは、「医師選び」と「適切な治療の見極め」が不十分だったことが原因です。脂肪を取るだけの脱脂でキレイに整うケースは限られており、目元の構造をしっかり診たうえで、裏ハムラ法・裏ミッドフェイスリフト®・PRPF®療法などをどう組み合わせるかが大切になります。

当院では、経験豊富な医師が一人ひとりの状態を丁寧に診断し、最適な治療プランをご提案しています。目の下のたるみが気になってきた方は、まずはお気軽にご相談ください。

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芝容平のプロフィール写真
記事監修ドクター
Pono clinic院長/日本美容外科学会認定専門医
芝容平
Shiba Yohei
専門分野:クマ治療/再生医療/若返り・エイジングケア/目元整形
専門分野:クマ治療/再生医療/若返り・エイジングケア/目元整形
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経歴
2008年3月
防衛医科大学校医学科卒業
2008年6月
防衛省防衛医科大学校病院 研修医
2010年6月
防衛省航空自衛隊下甑島分屯基地 衛生小隊長
2011年8月
防衛省航空幕僚監部 首席衛生官付
2011年11月
防衛省防衛医科大学校病院 皮膚科
2014年4月
医療法人社団医凰会
2015年5月
清水富士山病院 院長
2015年12月
川崎中央クリニック 副院長
2016年3月
福岡博多駅前通中央クリニック 院長
2016年
日本皮膚科学会認定皮膚科専門医取得
2017年1月
湘南美容クリニック福岡院
2017年6月
湘南美容クリニック熊本院 院長
2018年11月
湘南美容クリニック立川院 院長
2022年
美容外科に専念するため皮膚科学会認定皮膚科専門医を更新せず
2022年5月
日本美容外科学会認定美容外科専門医取得
2023年2月
Pono clinic(ポノクリニック)開業
資格・所属学会
日本美容外科学会専門医(JSAS)
日本美容外科学会会員(JSAPS)
日本皮膚科学会会員
アラガンジュビダームビスタ認定医
アラガンボトックスビスタ認定医
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