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2024.10.28
しわ・たるみ治療 /

深いほうれい線ができる原因とは?おすすめの改善方法を症例と合わせて解説

ほうれい線
芝容平のプロフィール写真
記事監修ドクター
Pono clinic院長/日本美容外科学会認定専門医
芝容平
Shiba Yohei
専門分野:クマ治療/再生医療/若返り・エイジングケア/目元整形
専門分野:クマ治療/再生医療/若返り・エイジングケア/目元整形
監修医師紹介ページ

加齢とともに気になり始める「ほうれい線」。

笑顔の証とも言われるほうれい線ですが、深くなってしまうと老けて見られる原因にもなります。

この記事では、ほうれい線の原因からおすすめの改善方法を、症例と合わせて詳しく解説します。

ほうれい線を改善したい方は、ぜひ最後までご覧ください。

深いほうれい線ができてしまう原因3選

深いほうれい線ができてしまう原因

ほうれい線ができる背景には、様々な要因が関係しています。ここでは、特に影響が大きい3つの原因について説明します。原因を正しく理解して、ほうれい線の対策をしましょう。

加齢などによる頬や口元のたるみ

加齢に伴う肌の変化は、ほうれい線を引き起こす最大の原因です。年齢とともに肌内部のコラーゲンやエラスチンの生成量が減少するため、皮膚の弾力性が失われてたるみが生じます。

コラーゲンは肌のハリや弾力を支える役割を果たすもので、エラスチンは肌が伸びたり縮んだりする柔軟性を維持すると考えられているものです。これらが減少すると肌がしぼんだようになり、重力によって頬や口元の皮膚が下がります。

また、皮下脂肪の減少や下垂もほうれい線を深くする原因です。

年齢が進むにつれて脂肪組織は萎縮し、特に頬のボリュームが減少します。頬の脂肪が下方向へ移動すると、ほうれい線がはっきりと目立つようになります。

さらに骨格自体の変化も加齢とともに生じ、顔の骨が薄くなるため、顔全体が垂れ下がりやすくなり、ほうれい線が深くなると考えられています。これらの変化は、一般的に40代以降に顕著に現れると考えられていますが、生活習慣や遺伝的な要素によっては、早い時期からほうれい線が気になり始める方もいるでしょう。

乾燥や紫外線や乾燥による肌へのダメージ

紫外線や乾燥といった外的な環境要因も、ほうれい線を形成する要因の一つです。

特に紫外線は、肌内部のコラーゲンを破壊し弾力性を低下させるだけではなく、肌細胞を損傷させて光老化と呼ばれる老化現象も進行させるため、ほうれい線を深くさせる大きな原因といえるでしょう。

この結果、肌はたるみやすくなりシワやほうれい線が深まっていきます。

さらに、乾燥も肌のバリア機能を低下させる大きな要因です。肌が乾燥すると、表皮が薄くなり、外的ダメージを受けやすくなります。特に冬の乾燥した環境やエアコンの効いた室内に長時間いると、肌の潤いが奪われ、ほうれい線を目立たせる原因になります。

また、肌が乾燥した状態が続くと、皮膚が硬くなり弾力を失いやすいです。肌が十分な潤いを保持できないと、日常的な表情の動きによってしわが定着しやすくなり、ほうれい線のもととなるため、早めの保湿ケアや紫外線対策が重要です。

しわになる癖・生活習慣

日常生活における何気ない習慣も、ほうれい線の形成に大きく影響を与えます。例えば、うつ伏せ寝や横向き寝は、長時間にわたり顔の皮膚に圧力をかけるため、しわやたるみを引き起こす要因となる場合があります。頬杖をつく癖も、片側だけに負担がかかり左右非対称なほうれい線を作り出す場合があるでしょう。

また、片側だけで食事をしたり食べ物を噛む習慣があったりすると、顔の筋肉が偏って使われ、片方のほうれい線が強調される場合があります。他にも、スマートフォンやパソコンの長時間の使用もほうれい線ができる原因の一つです。

下を向いた姿勢が続くと、重力により顔のたるみが進行するため、ほうれい線が目立ちやすくなってしまいます。

これらの習慣を意識して改善できれば、ほうれい線の進行を遅らせる効果も期待できるでしょう。

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日々の姿勢や習慣を見直し、表情筋をバランス良く使うのが、ほうれい線を予防する重要なポイントです。

ほうれい線の種類

頬を触る女性

ほうれい線には、形成される原因や現れ方によって異なるタイプが存在します。

ご自身のほうれい線のタイプを正確に把握すると、効果的な治療法をより選択しやすくなります。また、年齢や生活習慣、表情の作り方などによっても、ほうれい線の特徴や進行の仕方は様々です。

ここでは、代表的な2つのタイプと、その特徴や予防法、治療法の選択について詳しく解説します。

深いしわが刻まれたほうれい線

年齢とともに徐々に深くなっていくタイプのほうれい線は、表情を作らない時でも目立つのが特徴です。

このタイプのほうれい線は、加齢に伴う皮膚の老化が主な原因となって形成されます。具体的には、真皮層のコラーゲンやエラスチンの減少、皮下組織の衰退、そして表情筋の弾力低下などが複合的に作用するためです。

見た目の特徴としては、しわがすでに深く刻まれているため、無表情の状態でもほうれい線がくっきりと目立ちます。通常のメイクでは、深いほうれい線の凹みによる影まではカバーできません。ほうれい線を目立たせないように厚くメイクをしてしまうと、かえって不自然な印象を与えてしまう可能性もあります。

また、このタイプのほうれい線は、口角が下がり気味になってしまうため、全体的に疲れた印象や老けた印象を与えやすくなります。笑顔などの表情を作った際には、ほうれい線がより一層深くなるため、相手に与える印象が気になってしまう方も少なくありません。

表情の変化などにより生じる強い折れ癖のあるほうれい線

表情の動きに伴って現れる「折れ癖」が原因でできるほうれい線は、特に笑顔を作った時に目立ちます。注目すべきなのは、このタイプのほうれい線は比較的若い年齢層でも発生するケースがあり、必ずしも加齢だけが原因ではないという点です。

折れ癖のあるほうれい線は、日常的な表情の繰り返しによって、徐々に皮膚にクセがついていくのが原因です。特に、大きく笑う習慣がある方や表情が豊かな方に多く見られます。初期の段階では表情を作った時のみ現れますが、繰り返される表情の変化によって次第にしわが固定化され、深くなっていく傾向があります。

このタイプのほうれい線の進行を防ぐためには、早期的な癖の改善と適切なセルフケアが重要です。表情を作っていない状態でも折れ癖が目立つようになってきてしまうと、改善が困難になります。そのため、定期的な肌のチェックと、早い段階からの予防的なケアが大切です。

予防法としては、過度な表情を控えたり、スキンケアによる保湿、そして適切な表情筋のトレーニングを行ったりすることなどが効果的です。また、肌の弾力性を保ちつづけるために、若いうちから日焼け対策をしっかり行うのも重要な予防策となります。

特に美容医療は折れ癖が気になり始めた段階で、早めに取り入れるとより効果的です。しわの固定化を防ぐために、適切な治療を早期から行うと、折れ癖のあるほうれい線を防ぎやすくなるでしょう。

ほうれい線でお悩みの方におすすめの改善法

鏡を見ている女性

ほうれい線の改善には、様々な方法があります。

それぞれ特徴が異なり、症状や希望する改善度に応じて最適な方法を選択することが重要です。

ここでは、当院で特にほうれい線に対して高い効果が期待できる3つの治療法をご紹介します。

PRPF療法

PRPF療法

PRPF®療法は、患者様自身の血液から採取した血小板(PRP)に、FGF(成長因子)を添加し、しわやお肌の凹み、目の下のクマのお悩みを改善させる治療です。

抽出したPRPに患者様の状態に合わせたFGF(成長因子)を添加し、症状にあった部位・深さ(層)・注入量で注射します。その結果、肌の真皮層にある線維芽細胞が活性化され、注入後半年ほどかけて少しずつ肌が再生していきます。その過程でしわや小じわ、凹みなどが改善されるため、1回の注射で長期間にわたりさまざまな効果を実感できる施術です。

従来のPRP注射や脂肪注入、ヒアルロン酸などの注入治療では、ほうれい線の根本的な改善は困難でした。しかしPRPF®療法は皮膚の再生を促して肌のしわや凹みを根本的に治療できる施術のため、高い効果が期待できます。

特に鼻翼基部は、従来の美容医療ではヒアルロン酸注射で改善する方法が一般的でした。

しかし、ヒアルロン酸注射の持続効果は1~2年であるため、効果は短期的です。また注入による血管閉塞などのリスクも0ではありません。

さらに、症例によっては改善が難しく、ヒアルロン酸注射の適応にならないケースもあります。一方で当院のPRPF®療法では血流障害のリスクはありません。注入後に広がったり、移動したりすることもないため、幅広い方に選ばれる施術です。

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PRPF®療法は、真皮層の下にある肌の土台を強化して凹みを改善し、皮膚の細胞や組織に直接働きかけて、内側から若々しい肌を取り戻す効果が期待できる治療法です。またPRPF®療法はダウンタイムの短い手軽な注入による施術のため、大きな施術や痛みに不安があるものの、根本的にほうれい線の凹みを改善したいという方におすすめの治療です。

詳しくは下記のPRPF®︎療法ページをご覧ください。

PRPF療法
PRPF®療法
PRPF®療法の説明ページです。 具体的な施術内容や術式について、詳しく説明しておりますので、ご参考になさってください。
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PONOスレッドリフト・中顔面バーティカルリフト

PONOスレッドリフト・中顔面バーティカルリフト

ほうれい線を改善するために、当院ではPonoスレッドリフト中顔面バーティカルリフトの2つの治療法の組み合わせをおすすめしています。

Ponoスレッドリフトは、フェイスライン全体の引き締めとコラーゲン生成促進効果により、皮膚の弾力性を高める効果が期待できます。一方、中顔面バーティカルリフトでは、メーラーファット(頬の脂肪)を垂直に持ち上げ、中顔面の短縮効果と頬のピーク位置の改善を行います。この2つの施術を組み合わせる施術では、ほうれい線周辺の様々なたるみに総合的にアプローチするのが目的です。

またこの2つの施術を組み合わせると、ほうれい線の改善だけでなく、お顔全体のすっきりとした印象や若々しい雰囲気も手に入れられます。さらに糸の刺激によりコラーゲン生成が促進されると、肌質も徐々に改善し、将来的なたるみを予防する効果も期待できます。

メスを使わない治療のため、ダウンタイムは通常2-3日程度(内出血の場合は1-2週間程度)と比較的短期間です。患者様一人ひとりの状態に合わせてオーダーメイドの施術が可能なため、効果を実感しやすい点もメリットといえるでしょう。

特に、中度から重度のほうれい線がある方、肌のハリや引き締まり感などのさまざまな若返り効果を求める方、手術は避けたいものの効果的な改善を希望される方にぴったりの施術です。また、自然な仕上がりを重視される方にもおすすめの施術です。

詳しくは下記のPonoスレッドリフト中顔面バーティカルリフトページをご覧ください。

Ponoスレッドリフト-一覧
Ponoスレッドリフト(糸リフト)
PONOスレッドリフトはたるみ始めた皮膚を引き上げ、たるみ予防を図る手術です。 フェイスラインのもたつきを解消し、シャープな輪郭が目指せます…
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中顔面バーティカルリフト(糸リフト)
中顔面バーティカルリフト(糸リフト)の説明ページです。 具体的な施術内容や術式について、詳しく説明しておりますので、ご参考になさってください…
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ヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸注入は、即効性が高く、顔のボリュームアップやしわ改善を手軽に行える治療法として人気の美容医療の一つです。施術は短時間で終わり、注入量の調節も可能なため、個々の顔のバランスや希望に応じた自然な仕上がりが期待できます。施術後すぐに効果を実感でき、持続期間は1-2年ほどです。価格も比較的手頃で、多くの美容クリニックで提供されているため、初めての方でも安心して受けやすい施術です。

一方で、ヒアルロン酸注入にはリスクも存在します。特に、血管内や血管のすぐ近くに誤って注入してしまうと、血管が閉塞し、最悪の場合は皮膚の壊死を引き起こす可能性があります。そのためヒアルロン酸注入は、経験豊富な医師の施術を受けるようにしましょう。

また、効果が一時的であるため、持続的な結果を求める場合は定期的なメンテナンスが必要です。とはいえダウンタイムが短く、施術後すぐに日常生活に戻れる点は大きなメリットとなるでしょう。

当院でほうれい線を改善した症例

ここまで紹介した施術を受けた方の、当院での施術症例を紹介します。

施術を受けるか悩む方は、ぜひ参考にしてください。

h3.PRPF®︎療法で鼻翼基部のほうれい線を改善した症例

ponoクリニックの若返り治療
施術メニューPRPF®︎療法(額・こめかみ・鼻翼基部・ほうれい線・マリオネットライン)
施術費用額280,000円、こめかみ260,000円、鼻翼基部・法令線220,000円、マリオネットライン220,000円
ダウンタイム1週間程度
副作用・リスク腫れ・内出血・左右差・違和感・イメージとの違いなどを生じる事があります。

PRPF®︎療法により鼻翼基部のほうれい線の深さが目に見えて改善し、肌のハリも向上しています。

さらに、自然な表情の動きを維持したまま、若々しい印象を取り戻せています。

中顔面バーティカルリフトでほうれい線を改善した症例

ponoクリニックの糸リフト
施術メニュー中顔面バーティカルリフト(PCLLA6本)
施術費用(PCLLA6本)298,000円
ダウンタイム1週間程度
副作用・リスク腫れ・内出血・左右差・違和感・イメージとの違いなどを生じる事があります。

中顔面バーティカルリフトの効果により、頬のピーク位置がぐっと引きあがり、ほうれい線もはっきりと改善されています。

中顔面の短縮とほうれい線の改善どちらも効果が現れた結果として、全体的に若々しい印象への変化を実現できました。

当院が選ばれる理由

ponoクリニックの受付

当院では、最新の医療技術と豊富な経験を組み合わせ、患者様一人一人に最適な治療を提供しています。当院が多くの患者様から信頼をいただいている理由をご説明します。

①深いほうれい線もPRPF®療法で最大限の治療が可能

当院のPRPF®療法は、ほうれい線やしわの改善に特化しており、深く刻まれたほうれい線にも高い効果が期待できる施術です。

従来のヒアルロン酸注入や脂肪注入とは異なり、肌の細胞そのものを活性化させ、内側から肌の再生を促進するため自然な仕上がりが期待できます。

患者様の肌状態に応じて、注入部位や層、量を細かく調整して根本的な悩みの解決を目指しています

当院では短期間での効果ではなく、長期的な改善を目指して患者様の満足度を向上できるように日々治療の制度を磨いています。

②丁寧なカウンセリングで最適な美容医療をご提案

当院では、患者様一人ひとりの状態や悩みに寄り添い、丁寧なカウンセリングを行っています。肌の状態やライフスタイルを細かく診断し、個々のニーズに応じた最適な治療法をご提案いたします。また、予算に応じた治療プランの作成や、施術後のアフターケアについても詳細に説明し、患者様が納得して治療に臨める環境を整えているのも患者様に選ばれる理由です。

さらに、当院では長期的な視点でのケアを大切にしており、一時的な効果にとどまらず将来にわたって美しさを保つためのプランを提案しています。

③高い技術力と豊富な知識による施術

当院の医師は、豊富な経験と高度な技術を持ち日々新しい美容医療を取り入れています。これまで数多くの症例を手掛けてきた経験から、ほうれい線治療やその他の美容施術においても、精密で丁寧な施術が可能です。医師は施術の一つひとつに対して細かい知識と高い技術を駆使し、患者様の美しさを最大限引き出します。

また当院では患者様に高品質医療を提供するため、新しい治療法や技術を積極的に導入しているため、リスクを最小限に抑えながら、最大限の効果を期待できます。患者様の安全を最優先に考え、細心の注意を払いながら施術を行うため、多くの方に安心して治療を受けていただけます。

深いほうれい線でお悩みの方は美容整形がおすすめ

深いほうれい線でお悩みの方には、美容整形が効果的な解決策となる場合があります。年齢とともに肌のハリや弾力が失われたり、頬や口元のたるみが進行したりすると現れるほうれい線は、一般的なスキンケアやセルフケアでの改善には限界があるでしょう。

深いほうれい線も、適切な治療を選択できれば明確な改善が期待できます。まずは専門医による適切な診断を受け、症状に合わせた最適な対処法の選択が重要です。その後の継続的なケアとフォローアップ、さらには予防的なスキンケアの実施により、長期的な効果が維持できます。

当院では患者様の症状や希望に合わせて最適な治療法をご提案しているため、まずは深いほうれい線でお悩みの方は、当院へご相談をお待ちしています。

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芝容平のプロフィール写真
記事監修ドクター
Pono clinic院長/日本美容外科学会認定専門医
芝容平
Shiba Yohei
専門分野:クマ治療/再生医療/若返り・エイジングケア/目元整形
専門分野:クマ治療/再生医療/若返り・エイジングケア/目元整形
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経歴
2008年3月
防衛医科大学校医学科卒業
2008年6月
防衛省防衛医科大学校病院 研修医
2010年6月
防衛省航空自衛隊下甑島分屯基地 衛生小隊長
2011年8月
防衛省航空幕僚監部 首席衛生官付
2011年11月
防衛省防衛医科大学校病院 皮膚科
2014年4月
医療法人社団医凰会
2015年5月
清水富士山病院 院長
2015年12月
川崎中央クリニック 副院長
2016年3月
福岡博多駅前通中央クリニック 院長
2016年
日本皮膚科学会認定皮膚科専門医取得
2017年1月
湘南美容クリニック福岡院
2017年6月
湘南美容クリニック熊本院 院長
2018年11月
湘南美容クリニック立川院 院長
2022年
美容外科に専念するため皮膚科学会認定皮膚科専門医を更新せず
2022年5月
日本美容外科学会認定美容外科専門医取得
2023年2月
Pono clinic(ポノクリニック)開業
資格・所属学会
日本美容外科学会専門医(JSAS)
日本美容外科学会会員(JSAPS)
日本皮膚科学会会員
アラガンジュビダームビスタ認定医
アラガンボトックスビスタ認定医
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