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2025.06.13
クマ治療 /若返り・エイジングケア /しわ・たるみ治療 /

【医師解説】黒クマの原因と改善法|構造から整える根本治療とは?

【医師解説】黒クマの原因と改善法|構造から整える根本治療とは?
芝容平のプロフィール写真
記事監修ドクター
Pono clinic院長/日本美容外科学会認定専門医
芝容平
Shiba Yohei
専門分野:クマ治療/再生医療/若返り・エイジングケア/目元整形
専門分野:クマ治療/再生医療/若返り・エイジングケア/目元整形
監修医師紹介ページ

目の下に黒クマができると、疲れて見えたり老けた印象を持たれてしまうなど、悩みの深い症状のひとつです。

黒クマが改善されると疲れた印象を改善でき、若々しい印象を目指すことができます。

 
この記事では、黒クマの原因やセルフケアの限界について、当院が行っている根本から改善するための治療法を専門家の視点から詳しく解説します。黒クマを改善したいと考えている方は、ぜひ最後までご覧ください。

目次

黒クマとは?特徴と見分け方

黒クマの見分け方解説

目の下にできる「クマ」と言っても、種類によって原因や対処法が異なります。中でも黒クマは、他のタイプとは異なる見た目と仕組みを持つため、正確な理解が欠かせません。

ここでは黒クマの特徴や他のクマとの違い、セルフでできる見分け方について解説します。

黒クマの定義と症状

黒クマは、皮膚そのものが変色しているのではなく目の下の膨らみと凹みによって影のように目の下が黒く見えるクマです。

原因は、ティアトラフ部分の目を閉じる筋肉である眼輪筋が、目玉が入っている骨のくぼみ(眼窩)の下縁に付着している部分で目の下の脂肪と頬の脂肪が分かれて見えていることです。

年齢と共に目の下の脂肪が下がってきたときに、ティアトラフ部分に引っかかることで下に行けず前に出てくることにあります。

また、皮膚のたるみや加齢によるハリの低下も影を強調する原因となります。
見た目としては目の下にくぼみやたるみが目立ち、寝不足や疲労とは関係なく常に存在している印象を受けます。


このような黒クマはスキンケアだけでは根本的な改善が難しく、美容施術による構造的な変化が改善に必要です。

他のクマタイプとの比較

黒クマと混同されやすいのが、青クマや茶クマです。

青クマは血行不良によって皮膚の下にある血管が透けて青く見えるもので、睡眠や体調に左右されやすい特徴があります。

一方、茶クマは色素沈着によるもので、こすりすぎや紫外線が原因になることが多く、色そのものが肌に沈着しています。

黒クマのセルフチェック方法

黒クマかどうかは、上を向いた状態でクマが薄れて見えるかどうかで確認できます。

そのため、顔を上に向けて凹凸を平らにしたときに、影がなくなる場合は黒クマである可能性があるでしょう。

ただし、クマは複数のタイプが混合している場合もあるため、セルフチェックだけで正確に見分けるのは難しいこともあります。

黒クマの原因と進行メカニズム

黒クマの原因には、加齢や表情筋の衰え、日常生活の習慣などいくつかの要因があります。

ここでは、原因や、放置するとどのように進行するのかについてわかりやすく解説します。

眼窩脂肪突出による影響

眼窩脂肪突出による影響の解説

黒クマの主な原因のひとつが「眼窩脂肪(がんかしぼう)」の突出です。

本来は眼球を守るクッションの役割を果たす眼窩脂肪が、ティアトラフと呼ばれる骨の境界に引っかかるように前方へ押し出されることで、目の下に膨らみが生じます。

この凹凸によって影ができ、黒く見える状態が黒クマです。

加齢とともに目周りの支持組織が弱くなり、脂肪が前に出やすくなることで、黒クマの見た目は徐々に悪化していきます。

改善には、この構造的な変化を正しく理解することが重要です。

表情筋衰えとたるみ発生

もう一つの要因として、眼輪筋を中心とした表情筋の衰えが挙げられます。
顔の筋肉が弱くなると、皮膚の支えが失われてたるみが発生しやすくなります。特に下まぶた周辺では、このたるみが影を生み、黒クマのように見えることがあります。

また、まばたきの回数が減る、表情の乏しさなども筋力の低下に関係し、長期的には目の下の皮膚が薄くなって凹みやすくなります。

このように、筋肉の衰えは目元の印象に大きな影響を与えるため、日常的な表情筋のケアも予防策のひとつとなります。

生活習慣の乱れ

黒クマの進行には、日常生活の乱れも関わります。
睡眠不足やスマートフォンなどの長時間使用は、首や肩の血流を滞らせ、顔全体の血行不良を招く可能性があります。

その結果、目元に十分な栄養や酸素が行き渡らず、ハリや弾力が低下しやすくなります。

さらに、栄養バランスの偏った食生活や紫外線によるダメージは、肌のコラーゲンやエラスチンを減少させ、皮膚のたるみを助長します。
こうした生活習慣は、構造的な要因と相まって黒クマを悪化させるため、早めの見直しが大切です。

セルフケアで黒クマを予防する方法

スキンケアをする女性

黒クマは構造的な要因によって生じるため、一度できた黒クマの改善は難しいですが自宅でできるケアで予防することはできます。

ここでは保湿や筋肉トレーニング、血流促進、栄養摂取、など日常生活に取り入れやすい黒クマ予防を詳しくご紹介します。

保湿とエイジングケアの実践

目元の乾燥やハリ不足は、黒クマを目立たせる原因のひとつです。特に加齢による皮膚の薄さは、目の下の凹凸を強調しやすくなります。

そのため、セラミドやヒアルロン酸、レチノールなど、保湿力とエイジングケア効果のある成分を含むクリームなどの活用がおすすめです。

使用時は、指先でトントンと優しく押し込むように塗布し、過度な摩擦を避けるのがポイントです。 乾燥が進むとたるみやすくなるため、保湿ケアは黒クマ予防に効果的です。

表情筋トレーニング

目元の筋肉を鍛えることで、たるみによる影を予防するアプローチも有効です。
下まぶたを中心に働く眼輪筋は、意識的に動かさなければ衰えやすい部位です。おすすめは、以下の2つの簡単なエクササイズです。


1つ目は「目を軽く閉じて、下まぶたを5秒かけてゆっくり押し上げる」動作を1日10回。2つ目は「上を向きながらまばたきを30秒間繰り返す」運動です。

これらは筋肉を刺激して血流を促し、たるみ予防にも効果が期待できます。

血行促進と温熱ケア方法

血流を良くすることで、目元のハリを保ち黒クマの予防ができます。ホットアイマスクなどを使った温熱療法は、目元の血管を広げて血流を促す効果があります。

市販のアイマスクでも十分ですが、温かい蒸しタオルを5分程度当てるだけでもリラックス効果を得られます。

バランスの整った食生活

食生活の改善は、内側からの黒クマ予防として有効です。特に目元の皮膚の再生や血行に関わる栄養素は積極的に摂取することがおすすめです。

ビタミンEやCは血管やコラーゲンの健康維持に役立ち、ポリフェノールは抗酸化作用で肌の老化を抑えてくれます。

例としては、アボカドやナッツ、キウイ、赤パプリカ、緑茶などが挙げられます。栄養バランスの取れた食事を心がけることが、黒クマの予防に繋がります。

セルフケアでは改善が難しい

既にできてしまった黒クマは、セルフケアでの改善は困難です。特に、目の下の膨らみや深いくぼみによってできる黒クマの場合、スキンケアやトレーニングだけでは根本的な改善が難しいのが現実です。

また、皮膚が大きくたるんでいるケースでは、どれだけ丁寧にケアしても影の原因自体を取り除くことはできません。

黒クマの改善は、美容クリニックでの診断と治療の検討が必要です。

クリニック治療で黒クマを改善する方法

鏡で目元を確認する女性

黒クマが既にできている場合、セルフケアだけでの改善は難しいとされています。黒クマの改善には、美容クリニックによる専門的な治療が有効です。

ここでは、一般的に行われている黒クマ改善治療の種類や特徴、効果の違いについて詳しくご紹介します。

脱脂

脱脂は、目の下のふくらみ(眼窩脂肪)を内側から取り除く手術です。下まぶたの裏側(結膜側)を切開して脂肪を除去するため、表面に傷が残りにくいのが特徴です。

術後のダウンタイムは1〜2週間ほどで、腫れや内出血が一時的に見られます。

ただし、この施術は「脂肪を減らすだけ」の方法であり、骨格的なくぼみ(ティアトラフ)への対処はできません。根本的な構造改善にはつながらないため、Pono clinicでは採用していません。

ヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸注入は、くぼみ部分にボリュームを加えることで黒クマを目立たなくする治療です。注入直後から効果が実感できる即効性があり、ダウンタイムも短く、日常生活への支障が少ないのがメリットです。

注入量や部位は、目元の構造に合わせて医師が調整します。

一方で、時間の経過とともに吸収されるため、定期的なメンテナンスが必要であり、脂肪の突出が原因の場合には効果が限定的です。

Pono clinicでは、クマの根本治療を重要視しているため、採用していません。

裏ハムラ法

ハムラ法は、眼窩脂肪を除去せずに再配置することで、目元の凹凸を改善する施術です。

下まぶたの内側を切開し、突出した脂肪をくぼみ部分に移動させることで、滑らかな目元を作り出します。脂肪を温存するため、くぼみと膨らみの両方に対応できるのが大きな利点です。

脱脂よりも手術範囲は広くなりますが、再発リスクが低く、根本的な原因にアプローチする治療として選ばれることが増えています。

黒クマの改善には、根本原因へアプローチできる施術を

黒クマ治療の効果を長く持続させるには、根本原因に対処する施術を選ぶことが重要です。

表面的な改善を目的とする注入治療では、脂肪の再突出や骨格のくぼみによる再発の可能性が残ります。

 一方、脂肪の再配置や支持組織の引き上げを伴う外科的施術は、構造自体を整えることができ、仕上がりの自然さや持続性にも優れています。
ダウンタイムの短さを重視しすぎるよりも、長期的な安定性や満足度を軸に治療法を検討することが、黒クマ改善の成功につながります。

当院で行っている黒クマを改善できる治療

施術中の芝先生

Pono clinicでは、黒クマの根本原因にアプローチする治療法に特化しています。脂肪を取り除くだけの一時的な対応ではなく、顔全体の構造を踏まえた自然な改善を重視しているのが特徴です。

ここでは、当院が提供する代表的な黒クマ改善施術とその特長をご紹介します。

裏ハムラ法

裏ハムラ法についてのビフォーアフター解説

裏ハムラ法は、下まぶたの内側から行う切らないハムラ法で、目元のふくらみとくぼみの両方を同時に整える施術です。皮膚表面を切開せず結膜側からアプローチするため、術後の傷跡も目立ちません。突出した眼窩脂肪を単に除去するのではなく、くぼみ部分に再配置することで影の原因そのものに対応できる点が大きな特長です。

さらに、目の下全体のハリやなめらかさが改善され、若々しい印象が期待できます。当院では患者様の骨格や脂肪量に合わせて、丁寧なカウンセリングのもと最適な施術内容をご提案しています。

裏ハムラ裏ミッドフェイスリフト®-一覧
裏ハムラ・裏ミッドフェイスリフト®
裏ハムラ・裏ミッドフェイスリフト®の説明ページです。 具体的な施術内容や術式について、詳しく説明しておりますので、ご参考になさってください。
>> 続きを見る

裏ミッドフェイスリフト®

裏ミッドフェイスリフト®の解説

裏ミッドフェイスリフト®は裏ハムラ法だけでは黒クマが改善されない方におすすめの施術で、中顔面全体のたるみと黒クマを同時に改善します。目の下の脂肪を凹み部分へ移動させ、さらに頬の脂肪を下から上に引き上げることで、全体のフェイスラインにも若々しい変化が得られます。

この施術は、黒クマだけでなく中顔面の凹みなど、加齢による複合的なお悩みに対応できるのが特徴です。1回の施術で効果を実感しやすく、自然で長持ちする仕上がりを求める方に適しています。

裏ハムラ裏ミッドフェイスリフト®-一覧
裏ハムラ・裏ミッドフェイスリフト®
裏ハムラ・裏ミッドフェイスリフト®の説明ページです。 具体的な施術内容や術式について、詳しく説明しておりますので、ご参考になさってください。
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CASE01.裏ミッドフェイスリフト®、PRPF®療法(目の下)の症例

CASE01.裏ミッドフェイスリフト®、PRPF®療法(目の下)の症例
施術名裏ミッドフェイスリフト®(裏ハムラを含む)、PRPF®療法(目の下)
費用裏ミッドフェイスリフト® 750,000円~、PRPF®療法(目の下)260,000円
ダウンタイム1~2週間程度
リスク/副作用腫れ・内出血・左右差・違和感・イメージとの違いなどを生じる事があります。

裏ミッドフェイスリフト®(裏ハムラを含む)、PRPF®療法(目の下)を行い、黒クマが改善した症例です。6カ月後も、クマが再発することなく、綺麗な状態が続いています。

   中面顔も整い、若々しい印象になっています。

症例写真はこちら

CASE02.裏ミッドフェイスリフト®の症例

CASE02.裏ミッドフェイスリフト®の症例
施術名裏ミッドフェイスリフト®(裏ハムラを含む)、
費用750,000円~、
ダウンタイム1~2週間程度
リスク/副作用腫れ・内出血・左右差・違和感・イメージとの違いなどを生じる事があります。

目の下の膨らみと、その下のティアトラフ部分の凹みが強い症例です。脱脂や脂肪注入を行わない裏ミッドフェイスリフト®のみでクマが改善し、非常に喜んでいただけました。

ティアトラフ部分の筋肉と骨の強いつながりを緩め、目の下と頬の脂肪が滑らかにつながるように調整することでクマを治すことができています。

筋肉と骨との付着を剥離することや適度に脂肪を移動させることで、術前と比較して色クマも改善します。

症例写真はこちら

CASE03.裏ミッドフェイスリフト®の症例

CASE03.裏ミッドフェイスリフト®の症例
施術名裏ミッドフェイスリフト®(裏ハムラを含む)、
費用750,000円~、
ダウンタイム2週間程度
リスク/副作用腫れ・内出血・左右差・違和感・イメージとの違いなどを生じる事があります。

黒クマが改善され、目元が明るい印象になりました。目の下の凹みがなだらかになり、ハリが出て若々しい印象になっています。

6カ月後も改善された状態が続いています。

症例写真はこちら

治療のリスクとダウンタイム管理

黒クマ治療には、術後の腫れや内出血といった一時的なダウンタイムが伴います。とくに根本的な治療を行うための目の内部処理を行う外科的施術の場合、1〜2週間ほどのダウンタイムが必要であり、日常生活への影響を考慮したスケジュール管理が大切です。

当院では、術前にリスクや経過をしっかり説明し、患者様一人ひとりに合ったアフターケアプランをご提案しています。万が一のトラブルに備えて、相談窓口や再診体制も整備していますので、安心して治療に臨んでいただけます。

丁寧な管理と対応力こそが、自然な仕上がりと高い満足度につながると考えています。

当院が黒クマ改善をしたい方に選ばれる理由

会議中の医師

Pono clinicでは、黒クマに悩む多くの方から信頼を集めています。その理由は、単に施術を提供するだけではなく、根本原因へのアプローチや万全のアフターケアなど、治療全体に一貫した専門性と誠実さを備えているからです。

ここでは、当院が選ばれる理由を3つの視点からご紹介します。

クマ治療で国内屈指の実績を誇る技術力

当院は年間600件以上のクマ治療を行う、高い専門性を誇るクリニックです。
経験豊富な医師が、患者様一人ひとりのクマのタイプや顔立ちに合わせた施術を提案し、自然で美しい仕上がりを追求しています。

治療の流れや不安点も丁寧に説明し、納得したうえで施術に進めるよう心がけています。

他の治療と併用せず、根本的な治療を行っている

当院では、脱脂や脂肪注入などの補助的な施術に頼らず、構造的な改善に特化しています。そのため、1回の施術でしっかりと効果を実感でき、再発リスクも抑えられるのが特徴です。

持続力の高い治療を求める方にとって、最適な選択肢となるよう治療内容を厳選しています。

アフターケアが充実している

施術後の経過やトラブル時の対応まで、きめ細やかなアフターケアを徹底しています。
必要に応じて追加のケアやアドバイスを提供し、安心して回復を迎えていただける体制を整えています。

患者様の「治療して終わり」ではなく、「治療後も寄り添う」姿勢を大切にしています。

よくある質問

Q&Aとかかれたブロック

黒クマの改善について、初めて検討する方はさまざまな疑問や不安を抱えるものです。セルフケアの限界、治療の効果や費用、副作用まで、この章では、患者様からよくいただく質問にお答えしながら、納得して治療を選んでいただけるよう情報を整理しています。

Q.黒クマはセルフケアだけで消える?

A.セルフケアでの改善には限界があります。
スキンケアや表情筋トレーニングによって、軽度のたるみや血行不良が関与するケースでは多少の改善が期待できますが、脂肪の突出やティアトラフの凹みによる黒クマは、セルフケアのみで解消するのは困難です。
美容クリニックでの診断と治療を併用することで、より確実な改善が見込めます。

Q.どのくらいで改善効果が出る?

A.治療の効果は、内容や個人差によって異なります。裏ミッドフェイスリフト®のような外科的手術は腫れが引くまでに1〜2週間、完成までに1〜3か月ほどかかる場合が多いです。

また、年齢や肌質、生活習慣によっても経過に差が出るため、事前のカウンセリングが重要です。

Q.費用相場はいくら?

A.治療法により費用は異なりますが、目安は以下の通りです。ヒアルロン酸注入でおおよそ10万円前後、裏ハムラ法は40〜60万円、裏ミッドフェイスリフト®は約75万円〜となります。

いずれも保険適用外の自由診療であるため、カウンセリングでの事前確認が必要です。当院では無料相談を実施していますので、費用面でもお気軽にご相談ください。

Q.副作用やリスクは?

A.治療に伴う副作用として、内出血や腫れ、違和感などが報告されています。
とくに外科的手術では、施術後1週間〜2週間は腫れやむくみ、内出血などが続きます。感覚の鈍さや違和感は、見た目のダウンタイムが落ち着いたあとも6か月後~1年続く場合もあります。
当院では、事前に十分な説明を行い、術後の経過を丁寧にフォローすることで、リスクへの備えと安心感の提供を心がけています。何かあればすぐ相談できる体制も整えています。

Q.適切なクリニックの選び方は?

A.信頼できるクリニックを選ぶには、医師の実績と症例数の確認が大切です。
まずは、クマ治療を専門的に行っているかどうか、カウンセリングで丁寧な説明が受けられるかをチェックしましょう。

また、カウンセリング時には「どの施術が向いているのか」「ダウンタイムの具体的内容」「術後のサポート体制」の3点を質問することで、納得のいく選択ができるはずです。

まとめ|黒クマ改善に悩む方は当院へご相談を

Ponoクリニックの受付

黒クマは、肌表面の問題だけでなく、目の下の膨らみや凹みによって生じる「構造的な悩み」です。セルフケアで対応できる範囲は限られており、根本的に改善するには専門的な視点からの診断と治療が必要です。

当院では、裏ハムラ法や裏ミッドフェイスリフト®など、構造的な原因にアプローチする治療を提供しています。

丁寧なカウンセリングと万全のアフターケアで、患者様一人ひとりに寄り添いながら、理想の目元づくりをサポートしています。「目元の印象を変えたい」「本気で黒クマを改善したい」とお考えの方は、ぜひ一度当院の無料カウンセリングをご活用ください。

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芝容平のプロフィール写真
記事監修ドクター
Pono clinic院長/日本美容外科学会認定専門医
芝容平
Shiba Yohei
専門分野:クマ治療/再生医療/若返り・エイジングケア/目元整形
専門分野:クマ治療/再生医療/若返り・エイジングケア/目元整形
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経歴
2008年3月
防衛医科大学校医学科卒業
2008年6月
防衛省防衛医科大学校病院 研修医
2010年6月
防衛省航空自衛隊下甑島分屯基地 衛生小隊長
2011年8月
防衛省航空幕僚監部 首席衛生官付
2011年11月
防衛省防衛医科大学校病院 皮膚科
2014年4月
医療法人社団医凰会
2015年5月
清水富士山病院 院長
2015年12月
川崎中央クリニック 副院長
2016年3月
福岡博多駅前通中央クリニック 院長
2016年
日本皮膚科学会認定皮膚科専門医取得
2017年1月
湘南美容クリニック福岡院
2017年6月
湘南美容クリニック熊本院 院長
2018年11月
湘南美容クリニック立川院 院長
2022年
美容外科に専念するため皮膚科学会認定皮膚科専門医を更新せず
2022年5月
日本美容外科学会認定美容外科専門医取得
2023年2月
Pono clinic(ポノクリニック)開業
資格・所属学会
日本美容外科学会専門医(JSAS)
日本美容外科学会会員(JSAPS)
日本皮膚科学会会員
アラガンジュビダームビスタ認定医
アラガンボトックスビスタ認定医
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