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2024.10.28
小顔・フェイスライン整形 /

顔たるみに一番効果的な改善法とは?原因も合わせて医師が解説!

顔たるみに一番効果的な改善法
芝容平のプロフィール写真
記事監修ドクター
Pono clinic院長/日本美容外科学会認定専門医
芝容平
Shiba Yohei
専門分野:クマ治療/再生医療/若返り・エイジングケア/目元整形
専門分野:クマ治療/再生医療/若返り・エイジングケア/目元整形
監修医師紹介ページ

鏡を見るたびに気になる顔のたるみ。年齢を重ねるにつれて避けられない悩みだと諦めていませんか?生活習慣の改善はもちろん、美容医療の技術を用いることで、効果的にたるみを改善する方法があります。

今回は長年の臨床経験を持つ美容外科医が、顔のたるみに一番効果的な改善法を詳しく解説します。ぜひ、最後までお読みください。

顔のたるみを促進させてしまう原因

顔のたるみを促進させてしまう原因

顔のたるみは多くの人が抱える悩みの一つです。年齢を重ねるにつれて自然に起こる現象ですが、いくつかの要因が重なって、たるみを加速させる可能性があります。

ここでは、顔のたるみを促進させてしまう主な原因について詳しく解説します。

乾燥

肌の乾燥は、顔のたるみを促進させる大きな要因の一つです。

適切な水分を失った肌は弾力性を失い、たるみやしわが生じやすくなります。

乾燥の主な原因としては以下が考えられます。

  • 加齢による皮脂分泌の減少
  • 過度の洗顔や強すぎる洗顔料の使用
  • 冷暖房による室内の乾燥
  • 紫外線による肌のダメージ
  • 不適切なスキンケア

乾燥した肌は、コラーゲンやエラスチンの生成が阻害され、肌の弾力性が低下します

これにより、顔の皮膚がたるみやすくなるのです。

対策としては、下記の5つがあげられます。

  • 適切な保湿ケア
  • 自分の肌に合った洗顔料を使用する
  • 室内の湿度管理を行う
  • 日焼け止めを使用し
  • 紫外線から肌を守る

また、普段からこまめに水分を補給したり保湿ケアを行うと乾燥を防ぎやすくなります。

紫外線

紫外線は、肌の老化を促進する最大の外的要因の一つとも考えられています。過度に紫外線を浴びると、顔のたるみを引き起こすだけでなく、様々な肌トラブルの原因を引き起こす場合があります

紫外線がたるみを促進する理由としては以下のとおりです。

  • コラーゲンとエラスチンの破壊
  • シミやそばかすの形成による肌質の低下
  • 肌の炎症と乾燥
  • 活性酸素の生成による細胞ダメージ
  • 肌の再生能力の低下

紫外線によるダメージは蓄積するもののため、若い頃からの対策が重要です。日常的な紫外線対策を怠ると、将来的に顔のたるみが加速する可能性が高くなります。

対策としては、主に下記の3つが挙げられます。

  • 日焼け止めを毎日使用する(SPF30以上、PA+++以上を推奨)
  • 帽子やサングラスを活用し、物理的に紫外線を遮断する
  • 日中の外出時は日陰を利用する

特に紫外線の多い時間帯の外出には注意を払いましょう。

顔の筋力低下

顔の筋肉(表情筋)の衰えは、顔のたるみを引き起こす内的要因の一つです。年齢とともに筋力は自然に低下しますが、生活習慣によってはその進行を速めてしまう可能性があります。

顔の筋力低下がたるみを引き起こす理由は以下の通りです。

  • 表情筋の弾力性低下
  • 皮膚を支える力の減少
  • 顔の輪郭のぼやけ
  • 顔の脂肪の下垂

特に、頬や顎のラインを維持する筋肉の衰えは、顔全体のたるみに大きく影響します。

対策としては、下記の3つが良いとされています。

  • 顔のストレッチや表情筋トレーニングを行う
  • バランスの取れた食事で栄養を摂取する
  • 適度な運動で全身の筋力を維持する
  • 十分な睡眠をとり、筋肉の回復を促す

基本的に筋力低下を予防するためには、日常から健康的な生活を意識しましょう

顔のむくみや脂肪の下垂

顔のむくみや脂肪の下垂も、たるみを促進させる要因となります。

顔のむくみは一時的な現象である場合も多いですが、慢性化すると顔のたるみの原因となります。

顔のむくみや脂肪の下垂がたるみを引き起こす理由としては以下の通りです。

  • 皮膚の伸展による弾力性の低下
  • 重力による下垂
  • 顔の輪郭の変化
  • リンパの流れの悪化

特に、加齢とともに顔の脂肪が下垂しやすくなり、頬や顎のたるみを引き起こします

対策としては、下記の5つがあります。

  • バランスの取れた食生活を心がける
  • 塩分の過剰摂取を避ける
  • 十分な水分摂取を心がける
  • 顔のマッサージやリンパドレナージを行う
  • 適度な運動で全身の代謝を上げる

次章で顔がたるまないよう気をつけたいポイントを詳しく解説します。

顔がたるまないよう気をつけたいポイント

鏡を見ている女性

顔のたるみを予防し、若々しい印象を維持するためには、日々の生活習慣やスキンケアの方法に気を付けることが重要です。ここでは、特に注意すべき3つのポイントについて詳しく解説します。

①不適切なマッサージなどで負担をかけない

顔のマッサージは、リンパの流れを改善し、むくみを取るなどの効果が期待できます。しかし、不適切な方法で行うと、かえって肌に負担をかけ、たるみを促進させてしまう可能性があります。

マッサージを行う際は、力加減は優しく、肌を引っ張らないように気をつけ、下から上、外側へ向かう動きが大切です。頻度は軽めであれば毎日でもよいですが、強めのマッサージは肌へのダメージになりかねないため、自身で行うマッサージは控えましょう。また、必ず清潔な手で行い、肌に合った化粧品を使用しましょう。

②肌が乾燥しないようにする

肌の乾燥は、たるみやしわの原因となるため適切な保湿ケアが重要です。乾燥が防げると、肌の弾力性を維持し、たるみが予防できます。

乾燥を防ぐためには、適切な洗顔を心がけ、肌に合った洗顔料を使用しましょう。洗顔後は化粧水で水分を補給し、乳液やクリームでしっかり保湿してバリア機能を強化しましょう。また、日焼け止めを使って紫外線から肌を守り、加湿器などで室内の湿度を管理するのもおすすめです。

季節に応じて保湿剤を使い分け、その時々の肌の状態に合わせたケアを行うようにしましょう。さらに、十分な水分やビタミンC・E、オメガ3を含む食品を摂取し、内側からも肌の乾燥を対策するのも1つの手です。

③表情筋が衰えないようにする

表情筋の衰えは、顔のたるみの大きな原因の一つです。日常的に表情筋を意識して使えれば顔の筋肉を鍛えられるため、たるみを予防する効果が期待できます。具体的には、笑顔や驚いた表情を意識的に作ったり、顔のストレッチやヨガ、発声練習、よく噛んで食べたりといった習慣で顎の筋肉を鍛えられると考えられているため日頃から意識してみると良いでしょう。

効果的なトレーニングとして、ほおを膨らませて5秒キープしたり、口を大きく開けて10秒キープしたりする方法があります。ただし、トレーニングのやりすぎは逆効果になる可能性があるため、適度に行い、痛みを感じた場合はすぐに中止しましょう

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これらのトレーニングを継続的に取り入れると、顔の筋肉を強化し、たるみを防ぐ効果が期待できますが、結果が出るまでには時間がかかるため、根気強く続けることが大切です。

医師がおすすめする顔のたるみ改善法

頬を触る女性

顔のたるみは、年齢を重ねるにつれて多くの人が直面する悩みです。

ここでは、医学的な観点から一番効果的とされる、顔のたるみ改善法について説明します。

肌細胞の糖化・AGEsの増加を防ぐ

糖化とは、タンパク質と糖が結合する化学反応を指します。この過程で生成されるAGEs(終末糖化産物)は、肌の老化を促進させる要因の一つです。

AGEsの蓄積は、肌のたるみやしわの原因となります。AGEsの増加を防ぐためには、食生活や生活習慣、スキンケアの改善が重要です。まず、糖質の過剰摂取を控え、ビタミンCやE、ポリフェノールといった抗酸化物質を含む食品や良質なタンパク質を積極的に摂取しましょう。

生活習慣では、十分な睡眠や適度な運動、ストレス管理が効果的です。スキンケアでは、抗糖化作用のある成分を含む化粧品を使用し、紫外線対策として日焼け止めも忘れずに使用しましょう。さらに、サプリメントなどでビタミンB1やB6を補給すると抗酸化に有効です。

美容整形

顔のたるみ改善には、美容整形手術も選択肢の一つです。たるみが進行している場合、セルフケアだけで大きな改善を目指すのは難しい場合もあります。

美容整形には、糸リフト中顔面バーティカルリフトなど、たるみを対象とした治療があり、施術内容によっては比較的早く効果を実感できるケースもあります。ただし、期待できる効果や回復までの期間は施術内容や体質によるものなど個人差があるため、事前のカウンセリングでしっかり相談し、自分に適した治療法の選択が大切です。

顔のたるみに効果的な当院の美容整形

顎に手を置く女性

当院では、顔のたるみを改善するための様々な美容整形手術を提供しています。

年齢を重ねるにつれて避けられない顔のたるみは、多くの方の悩みの種となっており、改善が難しいと考えている方もいるでしょう。

しかし、適切な施術を選択すると効果的にたるみの改善が期待でき、若々しい印象を取り戻せる可能性があります。

次に、当院で行っている各施術について詳しく紹介していきます。

中顔面バーティカルリフトと糸リフトの組み合わせ

中顔面バーティカルリフトは、中顔面の短縮に特化した糸リフトで、独自の挿入方法によりメーラーファット(頬の脂肪)を垂直に引き上げ、中顔面のリフトアップに効果を発揮します。

一方、糸リフトは顔を内側から外側に向かって引き上げ、フェイスラインのたるみにアプローチします。

この二つを組み合わせると、頬の中央部分とフェイスラインの両方に働きかけ、相乗効果が期待できるのが特徴です。

二つの治療を併用すると、単一の施術に比べ、顔全体を効果的にリフトアップさせ、たるみ改善だけでなくほうれい線の軽減やフェイスラインのシャープさを取り戻す効果が期待できます

さらに、糸リフトによる皮下組織への刺激でコラーゲン生成が促され、小じわが目立ちにくい、引き締まった肌へと導きます。さまざまなエイジングサインに対応できる施術で、若々しい印象を目指す方におすすめの組み合わせです。

詳しくは下記のPonoスレッドリフト中顔面バーティカルリフトのページをご覧ください。

Ponoスレッドリフト-一覧
Ponoスレッドリフト(糸リフト)
PONOスレッドリフトはたるみ始めた皮膚を引き上げ、たるみ予防を図る手術です。 フェイスラインのもたつきを解消し、シャープな輪郭が目指せます…
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中顔面バーティカルリフト(糸リフト)
中顔面バーティカルリフト(糸リフト)の説明ページです。 具体的な施術内容や術式について、詳しく説明しておりますので、ご参考になさってください…
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中顔面バーティカルリフト

中顔面バーティカルリフト

中顔面バーティカルリフトは、糸リフトを使い、特別な挿入方法でメーラーファットを垂直に引き上げる施術です。こめかみから頬骨のラインに沿ってS字状に糸を挿入し、メーラーファットを効率的に引き上げ、顔のたるみを解消します

これにより、頬のたるみが改善され、ほうれい線の軽減や若々しい印象の効果が期待できます

Ponoスレッドリフト(糸リフト)

Ponoスレッドリフトの最大の利点は、将来のたるみ予防が期待できる点です。

長期的なメンテナンスにより、たるみが進行しにくく、若々しい状態を維持しやすくなります

Ponoスレッドリフトは、患者一人ひとりの脂肪の量やたるみの方向に合わせて糸の挿入をカスタマイズするため、個別のニーズに合ったアプローチが可能です。

ヒアルロン酸注射

ヒアルロン酸注射は、ヒアルロン酸というもともと体内にある成分を注射する施術で、肌の水分量や弾力性を保つ役割を持ち、効果を実感しやすいのが特徴です。

ヒアルロン酸を凹んだ部分に注入し、ボリュームを補うことで、様々なしわやたるみの改善を促します。特に、顔のたるみによって生じるほうれい線やマリオネットライン、目の下のくぼみなど、凹みに効果を発揮するため手軽に即効性のある治療を希望する方にはぴったりです。ダウンタイムも短く、忙しい方でも受けやすい施術と言えます。

ハイフ(HIFU)

ハイフのメカニズム

ハイフ(HIFU)は、超音波を利用したたるみ治療で、「高密度焦点式超音波(High Intensity Focused Ultrasound)」の略です。この治療法では、高密度の超音波を一点に集中させ、肌の深層部に直接照射します。これにより、コラーゲンの生成が促進され、肌内部から顔を引き締める効果が期待できます。非侵襲的な治療で肌を傷つけずに、たるみ治療が行えるため、ダウンタイムを確保できない方におすすめの治療です。

ハイフは皮膚の表面だけでなく、その下にあるSMAS筋膜に対しても熱エネルギーをピンポイントで与えます。SMAS筋膜は顔の表情筋を覆う膜で、この層が引き締まると、たるみの改善が見込まれます。

また、ハイフはたるみの改善はもちろん、熱エネルギーによって、コラーゲンの生成が促進され、顔全体の引き締め効果も実感できる場合が多いです。

詳しくは下記のハイフ(HIFU)のページをご覧ください。

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ハイフ(ウルトラフォーマーⅢ)
ハイフ(ウルトラフォーマーⅢ)の説明ページです。 具体的な施術内容や術式について、詳しく説明しておりますので、ご参考になさってください。
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顔の脂肪吸引(脂肪吸引注射)

顔の脂肪吸引は、特に顔の輪郭を整えるための効果的な施術です。たるみの原因となっている、下垂した顔の脂肪を取り除くと、たるみを解消するとともにシャープなフェイスラインを目指せます

顔の脂肪吸引には、従来の吸引法と脂肪吸引注射の2種類があります。従来の脂肪吸引は、小さな切開を行い、カニューレと呼ばれる細い管を挿入して脂肪を吸引します。より大量の脂肪除去が可能で、顎下や頬の大幅なボリュームダウンに適しています。

一方で脂肪吸引注射は、局所的に脂肪を減少させるための手軽な方法です。切開が不要なため、ダウンタイムが短くすみ、早急に日常生活に戻ることが可能です。

両者とも一度除去した脂肪細胞は基本的に再生しないため、効果が長期的に持続します。顔の脂肪そのものを減らし、たるみを解消するため、より若々しく引き締まった印象を与えます。

詳しくは下記の顔の脂肪吸引のページをご覧ください。

顔の脂肪吸引
顔の脂肪吸引
顔の脂肪吸引は皮下脂肪を吸引し除去することで、余分な脂肪細胞を物理的に減らすことができます。お顔の大きさやたるみを改善し、理想の小顔に導きま…
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フェイスリフト

フェイスリフトは、たるみを根本的に解消するための美容整形手術で、高い若返り効果が期待できる施術の一つです。この施術では、こめかみから額にかけて皮膚を切開し、土台を引き上げて顔全体のリフトアップを行います。

たるみへの効果は非常に高いですが、全身麻酔や切開を伴うため、ダウンタイムが長くなるというデメリットもあります。しかし、フェイスリフトによるたるみ改善は、若々しい印象を取り戻せるとともに、その効果は5〜10年程度持続し、他の非侵襲的治療に比べて長期的である点が最大のメリットといえます。

顔のたるみを改善した症例

ここからは実際に、当院で顔のたるみを解消した症例をご紹介します。

実際に施術を受けるか検討している方は、参考にしてください。

Ponoスレッドリフトの症例

Ponoスレッドリフトの症例
施術メニューPonoスレッドリフト
施術費用PonoスレッドリフトPDO1本22,000円~
ダウンタイム1週間程度
副作用・リスク腫れ・内出血・左右差・違和感・イメージとの違いなどを生じる事があります。

Ponoスレッドリフトによりフェイスラインがはっきりしています。

顎下のもたつきが改善し、より若々しい印象を与えています。

Ponoスレッドリフト・顔の脂肪吸引を組み合わせた症例

Ponoスレッドリフト・顔の脂肪吸引を組み合わせた症例
施術メニューPonoスレッドリフト10本、脂肪吸引(頬、あご下、ジョールファット)
施術費用PonoスレッドリフトPDO1本22,000円~
脂肪吸引 各部位250,000円
ダウンタイム1~3か月程度
副作用・リスク腫れ・内出血・左右差・違和感・イメージとの違いなどを生じる事があります。

Ponoスレッドリフト脂肪吸引を併用し、お顔全体が引き締まりつつボリュームダウンされています。また、頬のたるみによる口周りのもたつきがアフターでは解消されています。

中顔面バーティカルリフト・Ponoスレッドリフトを組み合わせた症例

中顔面バーティカルリフト・Ponoスレッドリフトを組み合わせた症例
施術メニュー中顔面バーティカルリフト、Ponoスレッドリフト
施術費用中顔面バーティカルリフト(PDO6本)248,000円
PonoスレッドリフトPDO1本22,000円~
ダウンタイム1週間程度
副作用・リスク腫れ・内出血・左右差・違和感・イメージとの違いなどを生じる事があります。

中顔面バーティカルリフトPonoスレッドリフトを併用し、お顔全体のたるみ感が解消されフェイスラインや口周りが引きあがっているのが分かります。

また、糸リフトによる効果でお顔のハリ感もアップし若々しい印象となっています。

当院が選ばれる理由

ponoクリニックの受付

美しさへの願いは、誰もが持つ普遍的な想いです。しかし、その実現には信頼できる技術と安心できる環境が不可欠です。

Pono clinicは、確かな医療技術と温かな患者ケアを融合させ、患者様の美の願いを叶える場所として多くの方々に選ばれています。

なぜ、当院が皆様から選んでいただけるのか、その理由をご紹介します。

①経験豊富で技術力の高い医師による施術

当院の医師は、美容整形の分野で豊富な経験を持ち、最新の技術を常に学び続けています。各専門分野のエキスパートだからこそ叶う効果的な施術を提供いたします。国内外の学会への参加や、定期的な技術研修により、常に最先端の美容医療を追求しています

②患者様の悩みに寄り添った丁寧なカウンセリング

美容施術を目的に当院へ来院される患者様は、それぞれ希望や悩みが異なります。そのため、患者様一人ひとりに合わせた丁寧なカウンセリングが重要です。経験豊富なカウンセラーが、お一人おひとりの要望をしっかりとヒアリングし、担当医師が最適な治療プランをご提案いたします。また、不安や疑問点にも丁寧にお答えし、完全に納得したうえで施術を受けていただけるよう努めています

③施術後でも安心のアフターケア

美容整形は施術後のケアも重要です。当院では、施術後の経過観察や、万が一の際の対応など、充実したアフターケアをご用意しています。患者様の不安を迅速に解消できるよう日々努めています。また、定期的な経過チェックにより、最適な状態を長期的に維持できるようなサポートを怠りません。

顔のたるみを予防するには正しい生活習慣が大切

ランニングをする男女

顔のたるみは、年齢とともに避けられない現象ですが、正しい生活習慣により予防や進行を遅らせることができます。

適切なスキンケアや紫外線対策で外的ダメージを防ぎつつ、バランスの良い食事や十分な睡眠、表情筋トレーニングなど、内的なケアも重要です。さらに、過度なストレスは肌の老化を加速させるため、ストレスの管理も欠かせません。

これらの習慣を日常的に実践しながら、肌の健康を維持促進できると、たるみの予防に繋がりやすくなるでしょう。また、定期的なスキンケアや美容医療との組み合わせにより、より効果的にたるみ対策を行えます

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芝容平のプロフィール写真
記事監修ドクター
Pono clinic院長/日本美容外科学会認定専門医
芝容平
Shiba Yohei
専門分野:クマ治療/再生医療/若返り・エイジングケア/目元整形
専門分野:クマ治療/再生医療/若返り・エイジングケア/目元整形
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経歴
2008年3月
防衛医科大学校医学科卒業
2008年6月
防衛省防衛医科大学校病院 研修医
2010年6月
防衛省航空自衛隊下甑島分屯基地 衛生小隊長
2011年8月
防衛省航空幕僚監部 首席衛生官付
2011年11月
防衛省防衛医科大学校病院 皮膚科
2014年4月
医療法人社団医凰会
2015年5月
清水富士山病院 院長
2015年12月
川崎中央クリニック 副院長
2016年3月
福岡博多駅前通中央クリニック 院長
2016年
日本皮膚科学会認定皮膚科専門医取得
2017年1月
湘南美容クリニック福岡院
2017年6月
湘南美容クリニック熊本院 院長
2018年11月
湘南美容クリニック立川院 院長
2022年
美容外科に専念するため皮膚科学会認定皮膚科専門医を更新せず
2022年5月
日本美容外科学会認定美容外科専門医取得
2023年2月
Pono clinic(ポノクリニック)開業
資格・所属学会
日本美容外科学会専門医(JSAS)
日本美容外科学会会員(JSAPS)
日本皮膚科学会会員
アラガンジュビダームビスタ認定医
アラガンボトックスビスタ認定医
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