上まぶたが窪むと目の下の脂肪が突出する|眼球の移動が招く目元のバランス崩壊

目元の若々しさを損なう原因は、皮膚の表面的な衰えだけではありません。眼球を支える支持組織の変化により、眼球の位置がわずかにずれることが、上下まぶたの変形を招く根本的な要因です。

眼球の移動は脂肪の分布を強制的に再配置させ、上まぶたの窪みと下まぶたの膨らみを同時に引き起こします。本記事では、この解剖学的な連動性が招くバランス崩壊を詳しく解説します。

目次

眼球の移動が招く目元のバランス崩壊

眼球を包む眼窩脂肪の移動は眼球自体のわずかな位置変化に連動して発生し、目元の上下で正反対の見た目を作り出します。眼窩脂肪は上下で繋がっている組織であるため、片方の変化は必ずもう一方へと波及します。

眼窩脂肪の移動と連動現象

眼球を吊り上げている組織が加齢により緩むと、眼球は重力の影響を受けてわずかに下方へ移動します。このとき、眼球の上部にあった脂肪が背後へと押し込まれ、上まぶたのボリュームが消失します。

一方で、押し下げられた脂肪は行き場を失い、下まぶた側へと強い圧力で押し出されます。この連動性が、上まぶたの深い窪みと下まぶたの目立つ膨らみをセットで発生させてしまう構造的な背景です。

眼球の変位に伴う外見の変化

部位主な変化外見の印象
上まぶた脂肪の後退と減少影ができ、疲れた印象
下まぶた脂肪の突出と前進膨らみによるクマの形成
眼窩全体組織の密度変化立体感が失われ老け顔に

支持組織の機能低下と圧力の変化

眼球を理想的な位置に留める役割を担うのは、ロックウッド靭帯などの強固な支持組織です。これらの組織が長年の負担で伸びてしまうと眼球の保持力が低下し、眼窩内の容積バランスが崩れてしまいます。

支持力の低下により眼球が沈み込むと眼窩内の圧力が不均衡になり、脂肪が前方へ逸脱しやすくなります。この内部圧力の変化が、目元の滑らかなラインを破壊し、凸凹を強調する原因となるのです。

眼窩隔膜の強度が失われる影響

脂肪が前方へ飛び出さないように食い止めているのが、眼窩隔膜という膜状の組織です。この隔膜が薄くなり強度が低下すると、眼球の移動によって生じた脂肪の圧力を抑え込むことが難しくなります。

隔膜の力が弱まった状態で眼球が沈み込むと、脂肪は容易に下まぶたの皮膚を押し広げ、大きな影クマを形成します。上まぶたの窪みもこの弱体化と連動しており、組織全体の保持力が失われています。

骨格の老化と眼窩の拡大がもたらす影響

加齢に伴う顔面の骨吸収は眼球を収める眼窩のサイズを広げ、脂肪の支えを不安定にすることで目元のバランスをさらに崩します。土台となる骨の形状が変わることで、周囲の軟部組織は行き場を失います。

骨吸収による眼窩窓の拡大

特に眼窩の下縁や外側の骨が痩せていくと、脂肪を支えていた堤防のような構造が失われます。本来であれば骨の縁で留まっていた脂肪が、広くなったスペースへと流れ出し、下まぶたの膨らみを助長します。

また、骨が後退することで眼球自体も奥の方へ引き込まれる現象が起こります。こうした変化により、上まぶたの皮膚が骨の縁に沿って落ち込み、窪みがより深く、鋭く見えるようになってしまいます。

上顎骨の後退と中顔面の平坦化

目の下の土台を形成している上顎骨も、年齢とともに少しずつ後退していきます。この骨の支えを失うことで頬の肉が下垂し、結果として目の下の脂肪の突出がより目立つような視覚効果が生まれます。

上顎骨が痩せると突出した脂肪の下に深い溝ができやすくなり、これが影クマを深刻化させます。

骨格の土台が崩れることは、単にシワが増えるだけでなく、顔立ちの構造そのものを変化させる要因です。

眼窩容積の変化と脂肪の流動

眼窩を構成する骨が広がる一方で、内部を構成する組織が痩せていくことで、脂肪の流動性が高まります。脂肪そのものの量が急激に増えるわけではなく、支えがなくなることで位置が変わるのです。

この脂肪の流動こそが、上まぶたのボリューム不足と下まぶたの余剰感を同時に作り出す正体です。骨格の変化は避けられない現象ですが、その影響が眼球の位置に及ぶことで、目元の印象は劇的に変わります。

骨格変化が引き起こす具体的な症状

  • 眼窩の入り口が上下に広がり、脂肪が漏れやすくなる
  • 頬骨の位置が下がり、目の下の段差が深くなる
  • 鼻の横から頬にかけての立体感が消失し、影が増える

靭帯の緩みと眼窩隔膜の弱体化

眼球の位置を決定づける支持靭帯の弛緩は眼球の物理的な沈下を招き、脂肪の再配置を強制的に進行させます。組織の張りが失われることで、目元の構造を維持する力が内部からの圧力に負けてしまいます。

ロックウッド靭帯の劣化と眼球下垂

眼球をハンモックのように下から支えているロックウッド靭帯は、コラーゲンの減少とともに伸びていきます。

この靭帯が緩むことで眼球は下垂し、その下にある眼窩脂肪を押しつぶすような状態になります。圧迫された脂肪は皮膚の薄い前方へと逃げ出し、下まぶたを不自然に膨らませます。

この影響により、上まぶた側では眼球が下がった分の空隙ができ、周囲の脂肪が引き込まれることで深い窪みが生まれます。

組織の変性がもたらす構造的な変化

組織の種類変性の内容外見への現れ方
支持靭帯弾力の喪失と伸長眼球の全体的な沈み込み
眼窩隔膜組織の菲薄化脂肪の突出による目袋
眼輪筋筋力低下と萎縮皮膚の細かいシワとたるみ

眼窩隔膜の菲薄化が招く突出

眼窩隔膜は本来、脂肪が外に出ないように強力な弾力で保持しています。しかし、加齢によってコラーゲン繊維が劣化すると膜は紙のように薄くなり、内部からの圧力に対する抵抗力を失っていきます。

こうした組織の弱体化が進行すると、眼球の移動によって押し出された脂肪を食い止めることができなくなります。

その結果として、下まぶたには脂肪の塊がはっきりと浮き出て、老けた印象を強めます。

眼輪筋のサポート力の消失

目の周囲を覆う眼輪筋も、外部から脂肪の突出を抑える重要な補助機能を備えています。

しかし、筋力の低下が進むと眼窩隔膜を支える力が弱まり、脂肪の膨らみがより表面化しやすくなります。筋肉によるサポートを失うと、わずかな脂肪の移動でも大きな段差として現れるようになります。

上まぶたにおいても、筋肉の萎縮によって皮膚が奥へと入り込みやすくなり、窪みの深刻化に拍車をかけます。

目の下のクマと上まぶたの窪みの相互関係

目の下の膨らみと上まぶたの窪みは、同じ眼球の位置変化から生じる表裏一体の現象であり、互いにその存在を強調し合います。脂肪の総量は限られているため、一方での過剰はもう一方での不足を意味します。

体積移動による視覚的な影の形成

下まぶたに脂肪が突出すると、その膨らみの境界線に濃い影ができ、これがクマとして認識されます。同時に上まぶたが窪むことで、眉骨の下にも深い影ができ、顔全体の光の当たり方が不自然になります。

顔の中に複数の影が同時に存在することで、単一の悩みがある場合よりも視覚的なダメージは大きくなります。

脂肪の移動が原因であるため、これら二つの症状は常にセットで改善を考える必要があります。

眼窩内の圧力不均衡の影響

眼球が後方や下方へ移動することで眼窩内の圧力が変わり、脂肪は最も抵抗の少ない場所へと逃げようとします。その逃げ道が下まぶたであり、逆に圧力が抜けて空洞になるのが上まぶたの周囲です。

その結果として、目元の上下で非対称な変化が起こり、顔の立体バランスが根本から崩れてしまいます。

この不均衡な状態は、メイクで隠すことが非常に難しく、照明の下で影がより一層際立ってしまいます。

皮膚の伸展と質感の悪化の連鎖

下まぶたで脂肪が突出し続けると、皮膚は常に外側へ引っ張られた状態になります。その影響により、皮膚の弾力が失われ、脂肪を取り除いた後も皮膚のたるみが残りやすいというリスクが生じてしまいます。

上まぶたでも窪みによって余った皮膚が重なり合い、三重まぶたのような不自然なラインを作ることがあります。

上下まぶたでのこうした質感の悪化は、目元の清潔感を損なう大きな要因となります。

まぶたの連動から見る老化パターン

  • 脂肪の移動が顕著で、上下の凸凹が激しいタイプ
  • 骨格の痩せが強く、全体的に落ち窪んで見えるタイプ
  • 皮膚の緩みが合わさり、複雑なシワが形成されるタイプ

日常の負担が眼球沈下を早める理由

生活習慣による眼精疲労や物理的な刺激は眼球を支える組織の劣化を加速させ、構造的な老化を早める原因となります。

日々の何気ない動作が、目元のバランスを崩す引き金になっているケースは少なくありません。

デジタルデバイスによる筋肉の酷使

スマートフォンやパソコンの画面を長時間凝視し続けると、眼球を動かす外眼筋やピント調節を担う筋肉が緊張し続けます。

この状態は血流の悪化を招き、周囲の支持組織への栄養供給を妨げます。持続的な疲労は靭帯の柔軟性を奪い、眼球の保持機能を低下させます。

その結果として、本来よりも早い段階で眼球の下垂が始まり、脂肪の突出や上まぶたの窪みが進行してしまうリスクが高まります。

物理的な摩擦による組織の損壊

目を強くこする習慣は、薄い眼窩隔膜や繊細な靭帯に直接的なダメージを与えてしまいます。一度伸びてしまった隔膜は自然に修復されることはなく、脂肪の重みに耐えられずに膨らんでいくことになります。

こうした物理的な刺激は皮膚自体の厚みも失わせ、内部の脂肪や血管を透けて見えやすくします。

摩擦はクマを悪化させるだけでなく、解剖学的な構造自体を破壊する極めて有害な習慣であると言えます。

栄養不足と浮腫によるダメージ

睡眠不足や不摂生による慢性的な浮腫は、目元の組織に不要な圧力をかけ続けます。浮腫んで膨らんだ組織が元に戻る際、皮膚や内部の膜にはわずかな緩みが生じ、それが蓄積することでたるみに変わります。

栄養バランスが偏りコラーゲンの生成が滞ることも、支持組織の弱体化を招く大きな要因です。内面的な不調が眼球の保持力を削ぎ落とし、結果として外見上のバランス崩壊を招くスピードを速めてしまいます。

回避すべき悪習慣のまとめ

習慣組織への影響もたらされる結果
長時間の画面凝視筋肉の硬直と血流阻害支持靭帯の早期劣化
目をこする行為眼窩隔膜の機械的損傷脂肪の即時的な突出
塩分の過剰摂取組織の過度な膨張皮膚の慢性的な緩み

構造的アプローチによる目元の若返り

バランスが崩れた目元を立て直すには、単に脂肪を除去するだけではなく、解剖学的な構造に基づいた調整が必要です。

脂肪の再配置やボリュームの補填を適切に行うことで、自然で美しいラインを再構築します。

脂肪再配置による段差の解消

突出した脂肪を、窪んでいる部分へ移動させる「脂肪再配置」は非常に効果的な手法です。

この方法では、下まぶたの膨らみを平坦にしながら、その下の深い溝を埋めることができ、不自然な段差を解消します。自身の脂肪を移動させるため、定着後の仕上がりが非常に滑らかになり、異物感もありません。

こうしたアプローチにより、目元の上下で生じていた不自然な影を、構造的な観点から一掃することが可能です。

上まぶたへの適切なボリューム補填

眼球の沈下で空洞化した上まぶたに対しては、失われたボリュームを補う処置が行われます。

適切な層にボリュームを戻すことで、骨の縁への皮膚の落ち込みを防ぎ、若々しいハリを復活させることができます。単に詰め込むのではなく、眼球の動きを邪魔しない精密な調整が重要です。

この処置によって、上まぶたの窪みが解消されるだけでなく、目元全体の光の反射が改善され、明るい印象へと変化します。

支持組織の補強と長期的な安定

緩んでしまった隔膜や靭帯を物理的に補強することは、将来的な脂肪の再突出を防ぐ上で大きな意味を持ちます。

構造的な土台を強化することで眼球の位置を安定させ、整えた形を長く維持することが可能になります。

皮膚の余りが著しい場合には、たるんだ部分を適宜調整し、目元全体のタイトニングを図ります。構造を根本から見直すことが、持続性の高い美しさを手に入れるための最も確実な道です。

代表的な処置の比較

手法の名前アプローチの目的得意とする症状
経結膜脱脂余剰脂肪の直接除去下まぶたの強い膨らみ
裏ハムラ法脂肪の移動と固定膨らみと溝の同時改善
脂肪注入体積の補充上まぶたの深い窪み

正しい知識で選択する治療法の基準

自分に合った治療法を選択するためには、目元の変化の主因が「脂肪」なのか「骨格」なのかを見極めることが重要です。

個々の解剖学的な特徴に基づいた診断を受けることが、後悔しない選択への第一歩となります。

個別の解剖学的特徴の把握の重要性

眼窩の形状や眼球の突き出し方は人によって大きく異なります。元々眼球が奥まっている方は窪みやすく、前に出ている方は膨らみが目立ちやすいといった特性を考慮したプランニングが必要です。

自身のポテンシャルを正しく理解することで、過度な変化を求めるのではなく、自分に最適なバランスを見つけることができます。

医師と相談しながら、現在の状態の根本原因を明確にすることが大切です。

長期的な視点でのプラン設計

美容医療は一時の変化だけでなく、その後の加齢を考慮した設計であるべきです。今だけを考えて脂肪を抜きすぎると、将来的に窪みが加速してしまうといったリスクを避ける視点が欠かせません。

数年後や十年後の自分をイメージし、持続可能な美しさを提案してくれる医師を選ぶことが重要です。構造的なアプローチは、その場しのぎではない未来の自分への投資とも言えるでしょう。

信頼できる専門家との意思疎通

自分が最も解消したいポイントが「影」なのか「膨らみ」なのかを明確に伝え、それに対するリスクも十分に把握する必要があります。

丁寧な診察を通じて、複数の選択肢から納得できるものを選びましょう。

専門医との信頼関係を築くことで、複雑に絡み合った目元の構造トラブルを一つずつ紐解き、理想的なゴールへと近づくことができます。正しい知識を持つことが、自分を守ることにも繋がります。

満足度を高めるための確認項目

  • なぜこの治療が必要なのか、根拠が明確か
  • ダウンタイム中に起こりうる事象の説明があるか
  • 自分の理想とする仕上がりと医師の提案が一致しているか

よくある質問

上まぶたが窪んでいると、目の下の治療はできないのでしょうか?

そんなことはありません。むしろ、上まぶたが窪んでいる方こそ、目の下の脂肪を適切に移動させるなどの構造的な処置が適している場合があります。上下のバランスを同時に整えることで、より自然な仕上がりを目指すことが可能です。

専門的な診察によって、脂肪をどれくらい残し、どこへ移動させるべきかを精密に判断いたしますので、まずはご自身の状態を正しく把握することから始めてみてください。

眼球の位置をマッサージなどで戻すことは可能ですか?

残念ながら、一度伸びてしまった靭帯や、吸収されてしまった骨をマッサージなどのセルフケアで元に戻すことは現実的に難しいと言えます。

無理なマッサージは逆に組織を傷め、脂肪の突出を早める恐れもあります。

予防的な観点から目を休めることは重要ですが、すでに生じてしまった構造的な変化を改善するには、医学的なアプローチを検討するのが最も安全で確実な方法です。

目の下の脂肪取りをした後に、上まぶたの窪みが目立つことはありますか?

その影響は否定できません。目の下の脂肪を取りすぎて眼窩全体の容積が減ると相対的に眼球が沈み込み、上まぶたの窪みが悪化して見えることがあります。そのため、必要最小限の処置に留めるバランス感覚が必要です。

全体の調和を考えた処置を行うことで、こうしたリスクを最小限に抑えつつ、目元全体の若返りを図ることができます。一部分だけでなく、常に「全体像」を見て判断することが重要です。

若い頃からまぶたが窪んでいますが、これも眼球の移動が原因ですか?

若年層の場合は加齢による移動よりも、生まれ持った骨格の形状や脂肪の少なさが原因であることが多いです。ただし、スマホの酷使などで支持組織が早期に緩み始めているケースも最近では増えています。

原因が遺伝的要素であれ生活習慣であれ、組織を補強したりボリュームを調整したりすることで、理想的なバランスへと近づけることは十分に可能です。個々の原因に合わせた対策を提案いたします。

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この記事を書いた人

Dr.芝容平のアバター Dr.芝容平 Pono clinic院長

日本美容外科学会認定専門医

防衛医科大学校卒業後、皮膚科医として研鑽を積み、日本皮膚科学会認定皮膚科専門医を取得(〜2022年)。その後、大手美容外科にて院長や技術指導医を歴任し、多数の医師の指導にあたる。 「自分の家族や友人に勧められる、誠実で質の高い美容医療」を信条とし、2023年にPono clinicを開業。特にライフワークとする「切らないクマ治療(裏ハムラ・裏ミッドフェイスリフト)」や中顔面の若返り手術において、医学的根拠に基づいた高い技術力に定評がある。

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