糸リフトの効果はいつから?長持ちさせる方法とおすすめの糸を徹底解説!


「糸リフトって本当に効果あるの?」「どのくらい持つの?」「失敗したらどうしよう…」
そんな不安を抱えながら、たるみやフェイスラインの変化に悩んでいませんか?
この記事では、糸リフトの効果をしっかり実感するために知っておきたい基礎知識から、よくある質問、後悔しないためのチェックポイントまでをわかりやすくまとめました。
さらに、中顔面のリフトアップに特化した施術方法や実際の症例もご紹介しています。 「まずは正しい情報を知りたい」「納得して選びたい」方に向けた内容です。
気になるところからチェックして、自分に合った選択肢を見つけてみてください。
目次
糸リフトの効果

糸リフトは、たるみやフェイスラインのゆるみが気になってきた人に人気の施術です。
糸リフトがどんな仕組みなのか、どんな効果があるのか、そしてその効果がどのくらい続くのかなど、気になるポイントをわかりやすく紹介していきます。
糸リフトとは?
糸リフトは、皮膚の内側にとげ付きの溶ける糸を入れて、たるんだ組織をグッと引き上げる治療です。
この糸には「コグ」と呼ばれる突起がついていて、皮下の組織に引っかかることで、リフトアップの力が生まれます。
使われる糸は体の中で自然に吸収される素材なので、大きな傷が残りにくく、ダウンタイムも比較的短めです。
さらに、この糸が肌にほど良い刺激を与えることでコラーゲンの生成が促され、ハリやツヤのある肌へと導いてくれる効果も期待できます。
糸の種類や本数、入れる場所によって仕上がりを調整できるのも糸リフトの大きな魅力です。
糸リフトの効果が出るのはいつ?
糸リフトは、施術してすぐにリフトアップの効果を実感していただけます。
糸が肌に刺激を与えることで、コラーゲンやエラスチンの生成が促され、1〜3ヶ月ほどかけてハリや弾力がアップしていくという、時間差での効果もあります。
この「すぐにわかる変化」と「じわじわ実感できる肌質改善」が組み合わさることで、満足感につながりやすいのが糸リフトの魅力です。
ただ、施術直後は腫れやむくみが出ることもあるため、しっかりと経過を見ながら判断することが大切です。
効果の持続期間
糸リフトの効果がどのくらい続くかは、使う糸の種類によって変わってきます。
たとえば、PDO(ポリジオキサノン)という糸は吸収が早くて、効果の目安は6ヶ月程度です。
PLLA(ポリ乳酸)やPCLLA(ポリ乳酸+ポリカプロラクトンのメリットを融合)なら約12ヶ月、PCL(ポリカプロラクトン)は約12〜18ヶ月が目安になります。
ただし、効果の持続も個人差があり、肌の状態や年齢、普段の生活習慣によって変わります。
また、糸が肌への刺激となりコラーゲンの生成が進み、糸が体に吸収されたあとでも肌質の改善効果がしばらく続くケースもあります。
糸リフトで改善できる悩み
糸リフトは、フェイスラインのゆるみ、ほうれい線、頬まわり(中顔面)の下がりなどのお悩みに対して改善が期待されます。
そのほか、マリオネットラインやあご下のもたつきに使われることもあります。
自然な仕上がりを目指しながら、顔全体の印象をすっきり若々しく整えてくれるのが特徴で、軽め〜中程度のたるみに向いている施術です。
医師の視点で見る、糸リフトの“得意なこと・苦手なこと”
糸リフトは、たるみの引き上げやフェイスラインの引き締めに有効な施術ですが、すべての悩みに対応できるわけではありません。特性を理解しておくことで、納得のいく結果につながります。
糸リフトで期待できること
- 頬やフェイスラインの軽度〜中度のたるみ改善
- メスを使わない自然な若返り
- エイジングケアの一環としての予防的なリフトアップ
糸リフトだけでは難しいこと
- 脂肪が多い、またはたるみが強い場合の大きな変化
- 骨格の調整やボリュームロスの改善
- 額・首など、部位によっては適応外となるケース
そのため、カウンセリングでは「糸リフトで補える範囲」を確認した上で、必要に応じて他の治療を組み合わせることが大切です。
糸リフトの効果を持続させるための方法
糸リフトの効果をできるだけ長くキープするためには、日々のケアや生活習慣の見直しがとても重要です。以下のポイントを意識して過ごすことで、仕上がりの持続性が高まります。
- しっかり保湿をすること
- 紫外線対策を心がけること
- 糸に余計な負担をかけない
- 半年〜1年ごとにメンテナンスをする
肌が乾燥していたり炎症がある状態では、糸を支える土台(真皮層〜皮下組織)が不安定になりやすく、リフトアップ効果が維持しづらくなります。肌のコンディションを整えることが、糸リフトの効果を持続させるために重要です。
また、糸リフトは皮下組織に引っかかる形で固定されています。そのため、物理的な圧力や刺激が加わると、糸の位置がズレたり劣化を早める原因となることがあります。うつむいた姿勢が多かったり頬杖や強く噛むクセがあると、糸に圧力や刺激などの負担がかかるので気をつけましょう。
こうした生活習慣の工夫に加えて、半年〜1年ごとにメンテナンスを受けることが、効果を安定して保つポイントです。
とはいえ糸リフトの効果はあくまで限定的で、持続させたい場合には定期的な施術を前提に考えておく必要があります。
糸リフトを受ける前に知っておきたいポイント

糸リフトは、手軽に若々しさを取り戻せるのが魅力の施術ですが、始める前にチェックしておきたいポイントがあります。
メリットやデメリットはもちろん、後悔しないための注意点や自分に向いているかどうかを見極めるポイントもあわせて紹介します。
気になっている方は、施術を受けるかどうかの判断材料としてぜひ参考にしてみてください。
糸リフトのメリット
糸リフトは、手軽さと自然な仕上がりが魅力の施術です。主なメリットは以下のとおりです。
- たるみ部分に直接アプローチできる
- 即効性がある
- コラーゲン生成を促す
- メスを使わない
- 将来のたるみ予防になる
具体的には、ほうれい線やフェイスラインの緩みに直接働きかけるため、施術直後から引き上がりを実感しやすいのが特長です。また、糸による刺激でコラーゲンが増え、肌質改善やハリ感アップにもつながります。切開を伴わないためダウンタイムが比較的軽く、自然な若返りを求める方に向いています。
糸リフトのデメリット
反対に、糸リフトには注意すべきデメリットもあります。
- 効果には個人差がある
- 持続期間は限定的
- ダウンタイムが出ることがある
- 左右差や引きつれのリスクがある
- 適応にならない部位がある
- 技術力に左右される
皮膚の厚みや脂肪の量、骨格の違いによって仕上がりには差が出やすく、持続期間も永続的ではありません。施術後は内出血や腫れなどの一時的なダウンタイムが起こる場合もあります。
さらに、糸の入れ方次第で仕上がりに左右差が出たり、部位によっては施術自体が難しいケースもあります。最終的な仕上がりは医師の経験や技術力に大きく左右されるため、クリニック選びは慎重に行いましょう。
後悔しないために知っておきたい注意点
糸リフトで「思ったより変化が少ない」「引き上がりすぎて不自然」と感じてしまう人もいますが、後悔の多くは糸を入れる位置や本数が合っていなかったり、医師の技術や経験が不足していたりすることが原因です。
とくに、たるみが強い人や肌が薄い人の場合は、そもそもリフトアップの効果が出にくいこともあります。
だからこそ、「どのくらいの変化が期待できるか」を事前に医師とすり合わせておくことがとても大切です。
納得できるまで丁寧にカウンセリングを受けることが、後悔のない施術につながります。
糸リフトが合わない人の特徴
以下の方は効果が出にくい場合があります。
- フェイスリフトなどの大きな美容手術を受けている方
- 皮膚がとても薄い方
- たるみがかなり進んでいる方
また、「劇的に変わる」といった過度な期待を持っていると実際の仕上がりとのギャップにがっかりしてしまうこともあります。
どんな施術にも限界はあるので、「どのくらいの変化を求めるのか」を自分の中で整理しながら、医師としっかり話し合って無理のない選択をすることが大切です。
糸リフトの効果を最大限に引き出すために

事前のカウンセリングで確認すべきことや、医師選び、術前後の過ごし方によって仕上がりや満足度に差が出ることもあります。
後悔しないためのチェックポイントをまとめました。
カウンセリングで確認すべき3つのこと
1.「効果の持続期間」
ご希望の仕上がりと期間がきちんと合っているか
2.「ダウンタイムの程度」
腫れや内出血がどのくらい出るのか、どれくらいで落ち着くのか
3.「希望部位と期待値のすり合わせ」
どこをどれくらい変えたいのか、医師とのイメージが合致しているか
信頼できる医師の選び方
糸リフトは、医師の技術や経験によって仕上がりに大きな差が出る施術です。
だからこそ、「どこで受けるか」よりも「誰にお願いするか」で考えてください。医師選びのポイントは、主に次の2つです。
1.「経験年数」と「糸リフトの症例数」
自分と似た悩みをどれだけ改善できているかを見るのがポイントです。
2.「院内のサポート体制」
施術後に不安なことが出たとき、すぐに相談できる環境があるかどうかも大切です。アフターフォローがしっかりしているクリニックなら、安心して任せられます。
何でも気軽に相談できる雰囲気があるかどうかも、医師選びで注目したいポイントのひとつです。
治療前後の過ごし方
糸リフトの仕上がりや持続力は、施術後の過ごし方によって変わることがあります。
せっかく受けた施術の効果をしっかりキープするためにも、術後の注意点はきちんと守ることが大切です。
腫れや糸のズレを防ぐために、洗顔・入浴・メイクはクリニックで案内されたタイミングまで控えましょう。
とくに、施術当日の入浴や、顔を強くこするような洗顔はNGです。術後数日は運動やサウナ、飲酒も避けた方が安心です。血流が一気に良くなると、腫れが長引く原因になることもあります。
また、顔のマッサージやエステなども、糸がしっかり安定するまでは控えましょう。こうしたポイントをしっかり守ることで、より自然で長持ちする仕上がりが期待できます。
他治療との組み合わせ
糸リフトは、それだけでもリフトアップ効果が期待できますが、他の美容施術と組み合わせることで、さらに高い効果が得られることもあります。
たとえば、肌のハリや質感を整えたい場合はPRPF®療法と一緒に行うケースもあります。
ただし、治療同士の相性や受けるタイミングには注意が必要です。同時に行うことで副作用のリスクが高まったり、かえって効果を打ち消し合ってしまうこともあるからです。
自分に合った施術の組み合わせを見つけるには、医師としっかり相談しながら、無理のない計画を立てることが大切です。
料金とプランの選び方
糸リフトの料金は、使う糸の本数や種類によって大きく変わってきます。
フェイスライン全体をしっかり引き上げたい場合は、6〜10本ほど使うことが多く、1本あたりの相場は2〜5万円台です。トータルで見ると、15〜40万円前後になるケースが一般的です。
料金に診察料や麻酔代、アフターケアが含まれているかどうかも、事前に確認しておくと安心です。
「安さ」だけを重視して選ぶと、技術面や保証の対応に不安が残ることもあるので、価格だけでなく施術の質やクリニックのサポート体制もふまえて判断するのがポイントです。
Pono clinicの糸リフト治療

Pono clinicでは、「自然な若返り」を大切にしながら、肌の状態や目的に合わせて選べる2種類の糸リフトを用意しています。
ひとつは、フェイスラインをしっかり引き上げながら固定力も高い【Ponoスレッドリフト】。
もうひとつは、中顔面をふっくらと立体的に整える【中顔面バーティカルリフト】です。
どちらも豊富な症例をもとに、年齢やお悩みに合わせたベストな治療プランを提案しています。
Ponoスレッドリフト

Ponoスレッドリフトは、「コグ付きの溶ける糸」を使ったリフトアップ施術です。この糸は、トゲのような突起(コグ)がしっかり皮下組織に引っかかり、引き上げと固定の両方をバランスよく実現します。
仕上がりはとてもナチュラルで、表情の動きにもなじみやすいのが特長です。
使う糸の素材も豊富で、PDOやPCLLA、アルテミスリフトを用意しています。肌の状態や希望に合わせて、本数や入れる位置を丁寧に設計していくので、まずは骨格やたるみ具合を見ながらのカウンセリングからスタートします。
Ponoスレッドリフトの素材と種類

Ponoスレッドリフトで使われる糸は、目的や肌の状態に合わせて選べる3タイプがあります。
● PDO(ポリジオキサノン)

柔らかくてなじみやすく、6〜8ヶ月ほどで自然に吸収される素材です。初めて糸リフトを受ける方にも選ばれやすいタイプです。
● PCLLA(ポリカプロラクトン&ポリ乳酸)
持続力が高く、コラーゲンの生成をサポートする働きもあります。フェイスラインをしっかり引き上げたいときにおすすめです。
● アルテミスリフト(PDOベーシックメッシュ)

特殊五角形構造で余計な組織への刺激を抑えながら、高い耐久性を実現した糸です。「肌のハリがほしい、引き締めたい」「安定感がほしい」という方にぴったりです。
これらの糸は、肌質や年齢、なりたい仕上がりに合わせて自由に組み合わせることが可能。
医師と相談しながら、自分に合ったプランを選べます。

CASE01.Ponoスレッドリフト (糸リフト)の症例

施術メニュー | Ponoスレッドリフト |
施術費用 | 【PDO】 1本~7本の場合、1本あたり¥25,000 8本以上の場合、1本あたり¥22,000 【PCLLA】 持続型1本~7本の場合、1本あたり¥33,000 8本以上の場合、1本あたり¥28,000 【アルテミスリフト(PDOベーシックメッシュ)】 1本~7本の場合、1本あたり¥45,000 8本以上の場合、1本あたり¥40,000 |
ダウンタイム | 2〜3日程度(内出血の場合は1〜2週間程度) |
副作用 | 腫れ・内出血・左右差・違和感・イメージとの違いなどを生じる事があります。 |
フェイスラインのたるみに悩まれていた方の症例です。
施術後は肌のハリが出て、フェイスラインがすっきりした印象になりました。
Ponoスレッドリフトは糸によって真皮層に刺激を与え、コラーゲン生成を促すことができます、その結果ハリや弾力アップにつながり顔全体が若々しい印象になります。
中顔面バーティカルリフト

中顔面バーティカルリフトは、Pono clinic独自のリフト術で、頬のボリューム(メーラーファット)をS字カーブを描くように真上に引き上げるのが特徴です。
加齢とともに下がりやすい中顔面に対して、こめかみ付近から縦方向にリフトすることで、顔全体の重心をグッと引き上げ、若々しい印象に導いてくれます。
使用する糸は、PDOとPCLLA、アルテミスリフトの3種類から選べます。
・PCLLA
持続力が高く、たるみが出やすい40代〜50代の方や、長く効果をキープしたい方におすすめです。
・PDO
自然な変化を求める方や、糸リフト初心者にも向いています。
・アルテミスリフト
五角形の構造で、しっかりとした安定感がある糸です。肌への負担をできるだけ抑えつつ、グッと引き上げてくれるのが特長で、ハリ感や引き締めを重視したい人におすすめです。
フェイスラインだけでなく、顔の中心部を立体的に引き上げたい人にぴったりの施術です。

CASE02.中面顔バーティカルリフトの症例

施術メニュー | 中面顔バーティカルリフト |
施術費用 | PCLLA6本 298,000円 |
ダウンタイム | 2〜3日程度(内出血の場合は1〜2週間程度) |
副作用 | 腫れ・内出血・左右差・違和感・イメージとの違いなどを生じる事があります。 |
中面顔全体が下がってきたことによるたるみに悩まれていた方の症例です。
施術後は頬の脂肪が引き上がり、中顔面がリフトアップされフェイスラインが引き締まっています。
中面顔バーティカルリフトは自然にリフトアップできることも特徴で、お肌のハリやツヤ感もアップします。
CASE03.中面顔バーティカルリフトの症例


施術名 | 中顔面バーティカルリフト |
費用 | (PCLLA6本)298,000円 |
ダウンタイム | 1週間程度 |
副作用 | 腫れ・内出血・左右差・違和感・イメージとの違いなどを生じる事があります。 |
年齢とともに頬がたるみ、ほうれい線が目立ってきたことで、顔が少し間延びして見えることに悩まれていた方の症例です。
一般的な糸リフトでは、こめかみ周辺からほうれい線に向かってまっすぐ糸を通す方法が多いのですが、このやり方だと引き上げの方向が斜めになり、顔が横に広がったような印象になることがあります。その結果、頬骨が強調されてしまうケースも。
当院の『中顔面バーティカルリフト』では、糸をS字を描くように通すことで、顔の中心部分を斜めではなく上方向にしっかり引き上げるよう工夫しています。
今回のケースでは、ほうれい線の上にたるんでいた部分が自然に持ち上がり、顔全体がキュッと引き締まった印象に。ほうれい線も目立ちにくくなり、全体的に若々しい雰囲気に仕上がりました。
個室対応の体制を整えております
当院のこだわり
Pono clinicでは、「中顔面を軸にした立体的な引き上げ」をコンセプトに、顔全体のバランスを見ながら丁寧に施術をデザインしています。
ただたるみを引き上げるのではなく、どこにボリュームを戻すと若々しく見えるかをしっかり考えた仕上がりが特長です。
さらに、施術中にも細かな調整を行っていて、糸の引き上げ具合や角度をその場で確認しながら、顔立ちに合った自然なリフトを目指します。
「しっかり引き上げたいけど、仕上がりはナチュラルにしたい」――そんな希望にも応えられる、繊細なアプローチを大切にしています。
よくある質問

初めての糸リフトには、不安やわからないことがたくさんあって当然です。
ここでは、実際に多くの方から寄せられるご質問をもとに、施術についての理解が深まるようわかりやすくまとめました。
「興味はあるけどちょっと不安…」という方も、安心して一歩を踏み出せるきっかけになればうれしいです。ぜひ参考にしてみてください。
糸リフトの痛みはどれくらいですか?
施術中は局所麻酔を使うため、ほとんど痛みを感じることはありません。
針を刺すときにチクッとする程度で、施術中はリラックスして受けられる方がほとんどです。
施術後は、軽い痛みや引きつれ感が2〜3日ほど続くことがあります。
日常生活に大きな支障が出るようなことは少ないです。
気になる場合は、鎮痛剤を服用してください。
糸が皮膚から飛び出すことはありますか?
ごくまれではありますが、皮膚の浅い位置に糸が入ってしまったり、術後に強い圧やこすれが加わった場合に糸の端が皮膚の表面に出てしまうことがあります。
Pono clinicでは、経験豊富な医師が肌の厚みや質感を見極めながら、糸を入れる層を慎重に調整しているため、こうしたトラブルは起こっていません。
もし万が一トラブルがあった場合でも、糸の抜去や再調整といった対応が可能ですので、どうぞご安心ください。
糸リフトは何回受ければいいですか?
初めて糸リフトを受けたあと、半年〜1年ほどで再施術を検討する方が多いです。
たるみが少し戻ってきたと感じるタイミングでメンテナンスを行うことで、自然な仕上がりを長くキープしやすくなります。
カウンセリングでは、そうした点もふまえて一人ひとりに合った施術プランをご提案しています。
他院修正や抜去は可能ですか?
状態を確認したうえで抜去や再施術が可能です。
ただし、使用されている糸の種類や入っている位置によっては、対応が難しいケースもあります。
そのため、まずは実際の状態をしっかり診察させていただくことが大切です。
他院で入れた糸に「違和感がある」「仕上がりに納得できない」といったお悩みがある方は、一度カウンセリングで、ご相談ください。
中顔面のたるみに最適な糸リフトはなんですか?
中顔面(頬やほうれい線の上あたり)のたるみが気になる方には、「中顔面バーティカルリフト」がおすすめです。
Pono clinic独自の挿入法により、メーラーファット(頬の脂肪)を縦方向にしっかり引き上げることで、
従来の糸リフトでは難しかった中顔面のリフトアップと、自然な若返りを同時に叶えます。
フェイスラインや口元よりも、「頬のたるみ」や「疲れて見える印象」が気になるという方にとくにぴったりの施術です。
糸リフトの効果をしっかり出したい方は当院にご相談を

糸リフトは、顔のたるみをナチュラルに引き上げたい方に人気の施術です。
ダウンタイムやリスクを抑えながら、しっかりとした効果が期待できるのが魅力です。
Pono clinicでは、肌質やたるみ具合、目指す仕上がりに合わせて、最適な糸や施術方法をご提案しています。
「自然で違和感のない変化がうれしい」と、多くの方にご満足いただいています。
初めての施術は不安もあるかと思いますが、まずは無料カウンセリングで気になることをじっくりご相談ください。
無理な勧誘は一切ありません。専門の医師が、本当に必要な施術かどうかを丁寧にご案内します。
理想のフェイスラインに近づく第一歩として、どうぞお気軽にご相談ください。
個室対応の体制を整えております

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