茶クマのレーザー治療|トーニング・ピコレーザーの効果と回数

茶クマの正体は、目の下の皮膚にたまったメラニン色素です。スキンケアだけでは思うように薄くならず悩んでいる方に、レーザートーニングやピコレーザーといった医療レーザーは有力な選択肢となります。

レーザー治療はメラニンを直接ターゲットにできるため、外用薬だけでは届きにくい深い層の色素にもアプローチが可能です。ただし、必要な回数やダウンタイム、向き不向きは肌質や色素の状態で変わります。

この記事では、茶クマに対するレーザートーニングとピコレーザーの効果、施術回数の目安、副作用への備えまで、治療を検討するうえで知っておきたい情報をまとめました。

目次

茶クマはメラニン色素が原因──レーザーで改善が期待できる根拠

茶クマの主な原因は、表皮から真皮にかけて蓄積したメラニン色素にあります。紫外線・摩擦・炎症後の色素沈着など、複数の要因が重なって目の下が茶色くくすむ状態です。

茶クマと青クマ・黒クマの違い

クマには茶クマ・青クマ・黒クマの3タイプがあり、原因がそれぞれ異なります。青クマは皮膚の薄さと血流の状態などが重なって静脈血が透けて見えることが中心にあり、黒クマは皮膚のたるみと眼窩脂肪の突出などが重なって生じる影が中心です。

茶クマは皮膚を引っ張っても色が変わらないのが特徴で、メラニンそのものが皮膚に沈着しています。そのため、メラニンに選択的にエネルギーを届けるレーザー治療との相性がよいといえます。

メラニンが目の下にたまる原因

目の周りの皮膚はおよそ0.5mmと顔の他の部位より薄く、外部からの刺激を受けやすい構造をしています。紫外線に加え、クレンジング時の過度な摩擦やアトピー性皮膚炎による慢性的な炎症が、メラノサイトを活性化させメラニンの産生を促します。

加齢によるターンオーバーの遅れも、一度たまったメラニンが排出されにくくなる要因です。40代以降に茶クマが目立ち始めるのは、こうした複合的な背景があるからでしょう。

レーザーがメラニンに届く仕組み

医療用レーザーは、特定の波長の光をメラニン粒子に吸収させ、熱や衝撃波で色素を細かく砕く「選択的光熱融解」という原理を応用しています。砕かれたメラニンは体内のマクロファージ(貪食細胞)に取り込まれ、時間をかけて体外に排出されます。

波長やパルス幅(照射時間)を適切に設定すれば、周囲の正常な組織へのダメージを抑えつつメラニンだけに作用させることが可能です。茶クマに対してレーザーが有力な選択肢となる科学的な根拠は、この選択性にあります。

クマのタイプ主な原因レーザーの向き
茶クマメラニン色素の沈着効果が期待しやすい
青クマ血行不良・皮膚の薄さ限定的
黒クマたるみ・脂肪突出の影対象外(外科的対応)

レーザートーニングは茶クマに効く?低出力で色素を少しずつ薄くする治療

レーザートーニングは、低出力のQスイッチNd:YAGレーザー(1064nm)を繰り返し照射し、メラニンを少量ずつ破壊していく施術です。1回の刺激が穏やかなため、炎症後色素沈着のリスクを抑えながら改善を目指せます。

レーザートーニングの基本的な照射方法

一般的には、スポットサイズ6〜8mm、フルエンス1〜3 J/cm²程度の低いエネルギー設定で、顔全体にまんべんなく照射します。1回の施術は10〜20分ほどで完了し、直後からメイクが可能なケースも多いでしょう。

照射直後はわずかな赤みや熱感が出ることがありますが、数時間以内に落ち着く方がほとんどです。ダウンタイムがほぼないため、仕事や外出の予定を大幅に変えなくて済むのも特徴の一つといえます。

茶クマに対するトーニングの効果と限界

低出力の照射は、メラノソーム(メラニンを含む細胞内小器官)を選択的に破壊しながら、メラノサイト自体は温存する「細胞内選択的光熱融解」という考え方に基づいています。メラノサイトを壊さないため、極端な色抜けが起こりにくい点が利点です。

一方で、1回あたりの色素除去量が少ないため、満足のいく結果を得るには複数回の通院が必要です。また、表皮型のメラニン沈着には反応しやすいものの、真皮深層に及ぶ色素に対しては効果が緩やかな場合があります。

トーニングの回数と通院間隔の目安

多くの医療機関では、1〜2週間おきに5〜10回程度のセッションを推奨しています。個人差はありますが、3〜4回目あたりから肌のトーンに変化を感じ始める方が多い傾向です。

効果を維持するためには、初期治療後も月1回程度のメンテナンス照射を続けることが望ましいとされています。紫外線対策や日常のスキンケアとの併用で、後戻りを防ぎやすくなるでしょう。

ピコレーザーで茶クマを治療する──ナノ秒より短いパルスがもたらす効果

ピコレーザーは、1兆分の1秒(ピコ秒)単位の超短パルスで照射するレーザー機器です。従来のQスイッチレーザー(ナノ秒パルス)と比べ、より少ないエネルギーでメラニンを微細に粉砕できるため、周囲の組織への熱損傷が抑えられます。

ピコレーザーの波長と茶クマへの作用

ピコレーザーには755nm(アレキサンドライト)、1064nm(Nd:YAG)、532nm(KTP)など複数の波長があります。茶クマの色素沈着に対しては、755nmのピコ秒アレキサンドライトレーザーがメラニンへの吸収効率が高く、改善効果を示した報告があります。

1064nmはより深部まで到達するため、表皮だけでなく真皮にまたがる色素沈着にも対応しやすいのが利点です。どの波長が適しているかは、色素の深さや肌のフィッツパトリック分類によって担当医が判断します。

従来のQスイッチレーザーとの違い

Qスイッチレーザーのパルス幅がナノ秒(10⁻⁹秒)であるのに対し、ピコレーザーはピコ秒(10⁻¹²秒)と約1000倍短い時間でエネルギーを照射します。この差により、メラニンをより小さな粒子に粉砕でき、体外への排出効率が向上すると考えられています。

一方で、茶クマ治療においてピコレーザーがQスイッチレーザーに対して劇的に優れるかどうかは、まだ長期的なデータが蓄積されている段階です。臨床研究では両者の効果に大きな差が認められなかったケースもあり、万能ではないという認識が大切でしょう。

ピコレーザーによる茶クマ治療の回数と経過

ピコレーザーの場合も、3〜6回程度のセッションを3〜4週間おきに行うのが一般的な目安です。低出力のトーニングモードで照射するケースと、フラクショナルレンズを装着して照射するケースがあります。

フラクショナル照射では、真皮にごく小さな空胞を形成し、コラーゲンの再構築を促す効果も報告されています。色素改善と肌質向上を同時に狙える点が、ピコレーザーを選ぶメリットの一つです。

項目レーザートーニングピコレーザー
パルス幅ナノ秒(10⁻⁹秒)ピコ秒(10⁻¹²秒)
代表的な波長1064nm755nm / 1064nm
回数の目安5〜10回3〜6回
間隔1〜2週間3〜4週間

茶クマのレーザー治療で効果を左右する回数・間隔・肌質の関係

同じレーザーを使っても、必要な回数は肌質・色素の深さ・生活習慣によって一人ひとり異なります。「何回で治るか」に一律の答えはなく、経過を見ながら計画を調整する柔軟さが求められる治療です。

回数に影響する3つの要因

まずメラニンが表皮に限局しているか真皮にまで及んでいるかで、必要な照射回数は変わります。表皮型であればレーザーの反応が早く、比較的少ない回数で効果を実感しやすいでしょう。

次に、肌のフィッツパトリック分類(Ⅰ〜Ⅵ)によって炎症後色素沈着のリスクが異なります。日本人に多いⅢ〜Ⅳ型は照射後に一時的な色素沈着を起こしやすいため、低めの出力で回数を重ねる慎重な方針が取られることが多い傾向です。

さらに、紫外線への暴露量やスキンケアの内容も治療効果を左右します。施術期間中に十分な紫外線対策を行わないと、メラニンの新たな産生が刺激されて後戻りしやすくなります。

治療計画は担当医との相談で決まる

クリニックでは初診時に、ウッドランプや皮膚画像解析装置を使って色素の深さやタイプを評価します。その結果と患者の希望を照らし合わせ、照射エネルギー・間隔・目標回数を設定する流れが一般的です。

途中の経過に応じて出力や照射パターンを微調整しながら進めるため、最初に決めた回数が必ずしも最終回数ではありません。焦って短い間隔で回数を重ねるより、適切なインターバルを守ることが結果につながります。

回数を減らすための併用療法

外用薬(トレチノイン・ハイドロキノンなど)やケミカルピーリングをレーザーと組み合わせることで、メラニン排出を促進し、必要な照射回数を減らせる場合があります。

トラネキサム酸の内服との併用が有効だったという研究報告もあり、複合的なアプローチが茶クマ治療のトレンドとなっています。ただし、併用する薬剤や施術は担当医の管理のもとで行うことが前提です。

  • トレチノイン・ハイドロキノン外用:メラニン産生抑制と排出促進
  • トラネキサム酸内服:メラノサイト活性化の抑制
  • ケミカルピーリング:表皮のターンオーバーを促す

レーザー照射後の副作用とダウンタイム──茶クマ治療で注意すべきリスク

茶クマのレーザー治療は比較的ダウンタイムの少ない施術ですが、リスクがゼロではありません。事前に起こりうる副作用を知っておけば、トラブルが生じたときにも冷静に対応できます。

レーザー照射直後に起こりやすい一時的な反応

照射部位の一時的な赤みや軽い腫れ、ほてり感は多くの方に見られる正常な反応です。通常は数時間から1日以内に収まりますが、肌の敏感さによっては2〜3日ほど続くこともあるかもしれません。

レーザートーニングやピコレーザーの低出力照射では、かさぶたが生じることはほとんどなく、施術翌日から日常生活に復帰できるケースが大半です。

炎症後色素沈着(PIH)への備え

照射後にメラノサイトが反応して、かえって一時的に色が濃くなる炎症後色素沈着(PIH)は、日本人の肌で注意が必要な副作用です。特に出力設定が高すぎたり、照射間隔が短すぎたりすると発生しやすくなります。

PIHは数週間から数か月かけて自然に薄くなることが多いですが、発生を防ぐには適切な出力管理と照射後の紫外線対策の徹底が重要です。万一発生した場合は、外用薬で対処しつつレーザーの間隔を延ばす判断がなされます。

まだら状の色素脱失に注意

低出力とはいえ、治療の累積エネルギーが過剰になると、点状の色抜け(まだら状色素脱失)が報告されています。メラノサイトは生存していても機能が低下し、白い斑点として残る場合があります。

回復には数か月から数年を要することもあるため、過度な照射を避け、担当医の指示どおりの間隔と回数を守ることが予防の基本です。施術中に異常を感じたら、遠慮なく申し出てください。

副作用頻度対策
一時的な赤み・腫れ高い(正常反応)冷却・保湿で自然に消退
炎症後色素沈着やや低い出力管理と紫外線防御
まだら状色素脱失まれ累積エネルギーの管理

茶クマ治療にレーザー以外を組み合わせると効果は変わるのか

レーザー単独よりも、外用薬やピーリングなど複数のアプローチを組み合わせた方が、治療効率が上がる場合があります。近年の研究でも、併用療法が副作用の軽減と効果の底上げを両立させる可能性が示されています。

トレチノイン・ハイドロキノンとの併用

トレチノインは表皮のターンオーバーを促進し、メラニンの排出を助ける外用薬です。ハイドロキノンはメラニンの新たな産生を抑える美白剤として広く使われています。

レーザー照射前にこれらを6週間ほど外用して表皮のメラニン量を減らしておくと、レーザーの効果がより真皮の色素に集中しやすくなります。日本人を対象としたQスイッチルビーレーザーとの併用研究でも、18名中15名が良好な結果を得たと報告されています。

トラネキサム酸内服との組み合わせ

トラネキサム酸(TXA)は抗プラスミン作用を通じてメラノサイトの活性化を抑えると考えられており、肝斑治療で広く使用されてきました。茶クマにおいても、レーザーと経口TXAの併用が単独治療より改善度を高めたとの報告があります。

内服期間は数か月にわたることが多く、血栓リスクなど全身への影響も考慮する必要があるため、必ず医師の指導のもとで服用してください。

フラクショナルレーザーやRF(高周波)デバイスとの連携

フラクショナルCO₂レーザーやマイクロニードルRFをレーザートーニングに組み合わせると、真皮のコラーゲン再構築とメラニン除去を同時に進められます。

併用することで各レーザーのエネルギー設定を抑えられるため、まだら状色素脱失のリスクが単独治療より低くなるという報告も出ています。ただし、組み合わせの種類や順序は肌の状態に合わせて判断するものなので、自己判断で複数の施術を受けるのは避けましょう。

茶クマのレーザー治療で後悔しないためのクリニック選びと事前準備

「どのクリニックでレーザー治療を受けるか」は、結果を大きく左右する要素です。機器の種類だけでなく、医師の診断力と施術経験を確認したうえで通院先を決めることをおすすめします。

カウンセリングで確認したいポイント

初回カウンセリングでは、茶クマの原因が本当にメラニン色素なのかどうかを見極める検査が行われているか確認してください。ウッドランプや皮膚画像装置を用いた客観的な評価がなければ、適切な治療方針は立てられません。

照射エネルギーの設定方針、想定される回数と費用の目安、副作用への対処法について、具体的な説明がある医療機関を選ぶのが安心です。質問に対して曖昧な回答しか得られない場合は、セカンドオピニオンを検討してもよいでしょう。

施術前に自分でできる準備

レーザー治療の前後は、日焼けを避けることが鉄則です。施術の2〜4週間前から日焼け止め(SPF30以上・PA+++以上)を毎日塗布し、帽子やサングラスで物理的な遮光を心がけてください。

洗顔やクレンジングでは目の周りをこすらないよう注意し、炎症のない状態で施術に臨むのが理想的です。肌荒れがひどい場合は、事前に担当医に相談して施術時期を調整する判断も必要かもしれません。

施術後のケアと再発予防

施術後は保湿と紫外線防御を徹底してください。照射部位は一時的にバリア機能が低下しているため、刺激の少ない保湿剤を朝晩しっかり塗布しましょう。

茶クマは生活習慣の改善なしには再発しやすい悩みです。紫外線対策・摩擦の回避・十分な睡眠を習慣として定着させることが、レーザー治療の効果を長く維持する鍵となります。

  • 日焼け止めは年間を通じて毎日使用する
  • クレンジング時に目の周りを強くこすらない
  • レーザー後は低刺激の保湿剤でバリア機能を補う

よくある質問

茶クマのレーザー治療は何回くらいで効果を実感できますか?

レーザートーニングの場合は5〜10回、ピコレーザーの場合は3〜6回が一般的な目安ですが、色素の深さや肌質によって個人差があります。多くの方は3〜4回目の施術後あたりから、肌のトーンが明るくなったと感じ始める傾向です。

焦って短い間隔で回数を重ねると副作用のリスクが高まるため、担当医が提示するスケジュールを守ることが結果への近道といえます。施術の進行に合わせて出力や間隔を微調整するのが一般的な進め方です。

茶クマにピコレーザーとレーザートーニングではどちらが効果的ですか?

現時点の研究では、どちらか一方が圧倒的に優れているという結論は出ていません。ピコレーザーはパルス幅が短い分、周囲の組織への熱影響が少なく、ダウンタイムが短い傾向があります。

レーザートーニングは実績が豊富で、低出力による穏やかなアプローチを好む方に支持されています。どちらが適切かは、メラニンの深さや肌の色調、ライフスタイルなどを総合的に評価したうえで担当医と相談して決めるのが望ましいでしょう。

茶クマのレーザー治療後に色が濃くなることはありますか?

照射後に一時的に色が濃く見える「炎症後色素沈着(PIH)」が起こることがあります。日本人を含むアジア人の肌はメラノサイトの反応性が高いため、欧米人に比べてPIHのリスクがやや高い傾向です。

適切な出力設定と照射後の紫外線防御を徹底すれば発生を抑えやすく、発生した場合でも数週間から数か月で自然に改善することが多いとされています。万一症状が長引く場合は、担当医に相談して外用薬による対処を受けてください。

茶クマのレーザー治療にダウンタイムはどのくらいありますか?

レーザートーニングやピコレーザーの低出力モードでは、ダウンタイムはほぼありません。照射直後に軽い赤みやほてりを感じることがありますが、数時間以内に治まるのが一般的です。

施術当日からメイクが可能なクリニックも多く、日常生活への支障は少ないといえます。ただし、出力やモードによっては翌日まで赤みが残ることもあるため、大切な予定がある場合はスケジュールに余裕を持たせておくと安心でしょう。

茶クマはレーザー治療後に再発する可能性がありますか?

レーザーで既存のメラニンを除去しても、紫外線や摩擦などの刺激が続けば、メラノサイトが再びメラニンを産生するため再発の可能性はあります。特に紫外線対策を怠ると、治療前と同じ状態に戻りやすくなります。

治療後は日焼け止めの毎日の使用、目元の摩擦回避、必要に応じたメンテナンス照射を続けることで、再発のリスクを下げることが期待できます。茶クマは「治して終わり」ではなく、生活習慣の見直しと合わせて長期的に管理していく悩みとお考えください。

参考文献

Vanaman Wilson, M. J., Jones, I. T., Bolton, J., Larsen, L., Wu, D. C., & Goldman, M. P. (2018). Prospective studies of the efficacy and safety of the picosecond 755, 1,064, and 532 nm lasers for the treatment of infraorbital dark circles. Lasers in Surgery and Medicine, 50(1), 45–50. https://doi.org/10.1002/lsm.22754

Michelle, L., Pouldar Foulad, D., Ekelem, C., Saedi, N., & Mesinkovska, N. A. (2021). Treatments of periorbital hyperpigmentation: A systematic review. Dermatologic Surgery, 47(1), 70–74. https://doi.org/10.1097/DSS.0000000000002484

Momosawa, A., Kurita, M., Ozaki, M., Miyamoto, S., Kobayashi, Y., Ban, I., & Harii, K. (2008). Combined therapy using Q-switched ruby laser and bleaching treatment with tretinoin and hydroquinone for periorbital skin hyperpigmentation in Asians. Plastic and Reconstructive Surgery, 121(1), 282–288. https://doi.org/10.1097/01.prs.0000293869.00522.ec

Xu, T. H., Yang, Z. H., Li, Y. H., Chen, J. Z., Guo, S., Wu, Y., Liu, W., Gao, X. H., He, C. D., Geng, L., Xiao, T., & Chen, H. D. (2011). Treatment of infraorbital dark circles using a low-fluence Q-switched 1,064-nm laser. Dermatologic Surgery, 37(6), 797–803. https://doi.org/10.1111/j.1524-4725.2011.01956.x

AlRamthan, A., Shaban, M., AlSaqer, F., Alkhazi, H., Shamsaldeen, O., & Ashour, L. (2024). Evaluation of the effectiveness of picosecond KTP and fractional thulium lasers on pigmented-type periorbital dark circles. Lasers in Medical Science, 39(1), 173. https://doi.org/10.1007/s10103-024-04095-y

Lee, Y. S., Lee, Y. J., Lee, J. M., Han, T. Y., Lee, J. H., & Choi, J. E. (2022). The low-fluence Q-switched Nd:YAG laser treatment for melasma: A systematic review. Medicina, 58(7), 936. https://doi.org/10.3390/medicina58070936

Roh, M. R., & Chung, K. Y. (2009). Infraorbital dark circles: Definition, causes, and treatment options. Dermatologic Surgery, 35(8), 1163–1171. https://doi.org/10.1111/j.1524-4725.2009.01213.x

Lu, Y., Huang, D., Liu, T., Yang, L., Lin, Y., Fang, X., & Ma, H. (2024). Platelet-rich plasma injection combined with Q-switched ruby laser in the treatment of periorbital hyperpigmentation. Journal of Cosmetic Dermatology, 24(1), e16598. https://doi.org/10.1111/jocd.16598

Pour Mohammad, A., Zeinali, R., Jafary, P., Mortaja, M., Jafarzadeh, A., & Goodarzi, A. (2025). The first systematic review and meta-analysis of pharmacological and nonpharmacological procedural treatments of dark eye circles (periorbital hyperpigmentations): One of the most common cosmetic concerns. Dermatologic Therapy, 2025, 9155535. https://doi.org/10.1155/dth/9155535

レーザー治療に戻る

注入・糸・レーザーTOP

この症例の担当医・監修医

Dr.芝容平のアバター Dr.芝容平 ポノクリニック東京 院長

日本美容外科学会認定専門医

防衛医科大学校卒業後、皮膚科医として研鑽を積み、日本皮膚科学会認定皮膚科専門医を取得(〜2022年)。その後、大手美容外科にて院長や技術指導医を歴任し、多数の医師の指導にあたる。 「自分の家族や友人に勧められる、誠実で質の高い美容医療」を信条とし、2023年にPono clinicを開業。特にライフワークとする「切らないクマ治療(裏ハムラ・裏ミッドフェイスリフト)」や中顔面の若返り手術において、医学的根拠に基づいた高い技術力に定評がある。

目次