脂肪注入の脂肪はどこから採取する?吸引部位と痛み
目の下のクマやたるみを改善する脂肪注入では、ご自身の体から脂肪を採取して注入します。「お腹から採るの?」「太ももは痛くないの?」と気になっている方は多いでしょう。
採取部位はお腹や太もも内側が一般的で、局所麻酔を使うため施術中の痛みはほとんどありません。術後の鈍痛も数日で和らぎ、日常生活への影響も限定的です。
この記事では、脂肪吸引の採取場所ごとの特徴や痛みの程度、ダウンタイムまで、20年以上の臨床経験をもとに丁寧に解説していきます。
目の下のクマ取りで使う脂肪はお腹や太ももから採取する
目の下のクマ取りに使用する脂肪は、ご自身の体の中で脂肪がつきやすい部位から吸引して採取します。代表的な採取部位はお腹(下腹部)、太もも内側、お尻の3か所で、いずれも脂肪量が十分にあり、採取後の傷跡が目立ちにくい場所です。
自家脂肪注入はご自身の体の脂肪を吸引して注入する施術
脂肪注入とは、患者さんご自身の脂肪細胞を採取し、目の下のくぼみやクマが目立つ部分へ注入する治療法です。他人の組織やヒアルロン酸のような人工物ではなく、自分の体の一部を使うため、拒否反応が起こりにくいという大きな利点があります。
脂肪細胞は一度生着すると半永久的に残る性質を持っています。そのため、ヒアルロン酸注入と比べて効果が長期間持続しやすいでしょう。施術は日帰りで行えるケースがほとんどで、入院の必要がない点も安心材料といえます。
脂肪の採取部位は主にお腹・太もも・お尻の3か所
脂肪注入に適した部位は、もともと皮下脂肪が厚く蓄えられているエリアです。お腹周り(とくに下腹部やおへそ周辺)は多くの方が脂肪を持ちやすく、採取のしやすさから第一候補になることが多い部位といえます。
太ももの内側も柔らかく良質な脂肪が豊富で、近年は積極的に選ばれる傾向にあります。お尻や腰回りも採取が可能ですが、座ったときの違和感が出やすいため、担当医と相談して決めるのが望ましいでしょう。
主な脂肪採取部位の比較
| 採取部位 | 脂肪の特徴 | 採取後の痛み |
|---|---|---|
| お腹(下腹部) | 量が豊富で採取しやすい | 軽度〜中程度 |
| 太もも内側 | 柔らかく良質な脂肪が多い | 軽度 |
| お尻・腰回り | 量は取れるが硬めの場合も | 中程度(座位で気になることも) |
担当医との事前カウンセリングで採取部位が決まる
どこから脂肪を採取するかは、患者さんの体型や脂肪のつき方、過去の手術歴、そして本人の希望を総合的に考慮して決定します。たとえば、お腹周りの脂肪が少ない方は太ももから採取する場合がありますし、逆にお腹に十分な脂肪がある方はお腹のみで済むことが大半です。
カウンセリングでは、採取に伴う痛みやダウンタイムについても具体的に説明を受けられます。不安な点は遠慮なく質問し、納得した上で治療に臨むことが満足のいく結果につながるでしょう。
お腹周りの脂肪吸引が脂肪注入で選ばれやすい理由
脂肪注入の採取部位として、お腹は圧倒的に選ばれる頻度が高い場所です。豊富な脂肪量、幹細胞の含有量、傷跡の目立ちにくさなど、複数の利点が揃っています。
下腹部の脂肪は量が豊富で1回の施術で十分に確保しやすい
下腹部はダイエットをしてもなかなか脂肪が落ちにくいエリアとして知られています。その分、脂肪注入に必要な量を1回の吸引で十分に採取できるケースがほとんどです。
目の下のクマ取りで注入する脂肪量は左右合わせて数cc程度と少量ですから、下腹部から採る量もごくわずかで済みます。体型が大きく変わるような吸引量ではないため、見た目への影響を心配する必要はないでしょう。
お腹の脂肪には幹細胞が多く含まれ生着率も高い
脂肪組織の中には、脂肪由来幹細胞(脂肪のもとになる細胞)が含まれています。下腹部や太もも内側から採取した脂肪は、この幹細胞が比較的多く含まれていると報告されており、注入後の生着率(脂肪が定着する割合)にも良い影響を与えると考えられています。
生着率が高いほど、注入した脂肪がしっかり定着して長期間効果が続きやすくなります。採取部位の選択は仕上がりの質にも直結する大切な要素です。
おへそ周りの小さな傷口から吸引するため跡が残りにくい
お腹から脂肪を吸引する際は、おへその中や下腹部のシワに沿って2〜3mm程度の小さな穴を開けます。この穴からカニューレ(細い吸引管)を挿入して脂肪を採り出すため、縫合が必要ないほど小さな傷で済むことが多い施術です。
傷跡はもともと目立ちにくい位置にあるうえ、時間の経過とともにさらに薄くなっていきます。水着やお腹を出す服装でも気づかれることはほとんどないでしょう。
お腹の脂肪採取で得られるメリット
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 脂肪の量 | 豊富で1回の施術で十分に確保可能 |
| 幹細胞の含有量 | 比較的多く、生着率への好影響が期待される |
| 傷跡 | おへそ周辺の目立たない位置に2〜3mm程度 |
| 術後の痛み | 筋肉痛程度で日常生活に大きな支障は少ない |
太ももやお尻から脂肪を採取するときに知っておきたいこと
太ももの内側やお尻も脂肪注入の採取部位として広く使われています。それぞれ脂肪の質や術後の経過に違いがあるため、特徴を把握しておくと担当医との相談がスムーズになるでしょう。
太ももの内側は柔らかく質の良い脂肪が取れる部位
太もも内側の脂肪は粒子が細かく柔らかいため、目の下のような繊細な部位への注入に適しているといわれます。お腹と同様に幹細胞の含有量も多く、生着率が期待できる採取部位の一つです。
衣服で隠れやすい位置にあるため、術後の傷跡や内出血が外見上気になりにくいことも大きな利点でしょう。普段からスカートやショートパンツを履かない方であれば、周囲に気づかれる可能性はきわめて低いといえます。
お尻の脂肪は量が確保しやすいが座位での違和感に注意
お尻は体の中でも皮下脂肪が厚い部位であり、必要な脂肪量を確保しやすいメリットがあります。ただし、吸引した直後は座ったときに鈍い痛みや違和感を覚える方も少なくありません。
デスクワーク中心のお仕事をしている方は、術後数日間は円座クッションなどを使って負担を軽減する工夫が役に立ちます。痛み自体は1週間前後で落ち着くケースがほとんどですから、過度に心配する必要はないでしょう。
太ももとお尻の採取部位を比べると
| 比較項目 | 太もも内側 | お尻・腰回り |
|---|---|---|
| 脂肪の質 | 粒子が細かく柔らかい | やや硬めの場合もある |
| 術後の生活 | 歩行時の軽い筋肉痛程度 | 座位で違和感を感じやすい |
| 傷跡の目立ちやすさ | 衣服で隠れやすい | 衣服で隠れやすい |
複数の部位から少量ずつ採取して負担を分散させる方法もある
体型的に1か所から十分な脂肪が採れない場合や、特定の部位への負担を分散させたい場合には、お腹と太ももなど複数か所から少量ずつ吸引する方法を選択できます。
この方法のメリットは、1か所あたりの吸引量が少なくなるためダウンタイムが軽くなりやすい点です。一方で吸引箇所が増える分だけ傷口の数も増えますから、どちらが自分に合うか担当医と相談することをおすすめします。
脂肪吸引の痛みはどの程度?麻酔の種類と術後の痛み対策
脂肪を吸引する際の痛みは、麻酔によってほぼコントロールできます。術後に生じる鈍痛も数日で軽減されるのが一般的であり、我慢できないほどの強い痛みが続くことは通常ありません。
施術中は局所麻酔や静脈麻酔を使うため痛みをほぼ感じない
脂肪吸引の際は、採取部位に局所麻酔薬を含んだ液体(チュメセント液)を注入してから吸引を行います。この麻酔液が行き渡ることで、施術中の痛みはほとんど感じません。
不安が強い方や痛みに敏感な方には、静脈麻酔(点滴から鎮静剤を投与してウトウトした状態にする方法)を併用するクリニックもあります。眠っている間に施術が終わるため、痛みはもちろん精神的なストレスも大幅に軽減されるでしょう。
術後2〜3日は筋肉痛に似た鈍い痛みが出やすい
麻酔が切れた後は、脂肪を吸引した部位に筋肉痛のようなジンジンとした鈍痛を感じることがあります。痛みのピークは術後1〜2日目で、その後は徐々に和らいでいくのが一般的な経過です。
担当医から処方される痛み止めの内服薬を使えば、日常生活に支障が出るほどの痛みに悩まされることはまれです。目の下のクマ取りで採取する脂肪量はごく少量のため、大規模な脂肪吸引と比べると痛みもかなり軽いと考えてよいでしょう。
痛みの感じ方は採取部位や個人差によって異なる
同じ施術を受けても、痛みの感じ方には個人差があります。お腹より太ももの方が痛みを感じにくかったという声もあれば、その逆の感想を持つ方もいらっしゃいます。
年齢や体質、日頃の痛みへの感受性なども影響するため、一概に「この部位が一番痛くない」とは断言できません。カウンセリングの段階で、過去の手術経験や痛みに対する不安を率直に伝えることで、麻酔方法や術後の鎮痛計画をより丁寧に組んでもらえます。
麻酔の種類と特徴
| 麻酔の種類 | 方法 | 痛みの軽減効果 |
|---|---|---|
| 局所麻酔(チュメセント法) | 採取部位に直接注入 | 施術中の痛みをほぼ除去 |
| 静脈麻酔 | 点滴で鎮静剤を投与 | 意識がぼんやりし恐怖感も軽減 |
| 術後の鎮痛薬 | 内服薬を処方 | 術後の鈍痛をコントロール |
脂肪採取後のダウンタイムと日常生活はいつ元に戻る?
脂肪吸引後のダウンタイムは、多くの場合1〜2週間で日常生活に復帰できる程度です。腫れや内出血は一時的なもので、時間とともに自然に改善していきます。
腫れや内出血は1〜2週間でほぼ落ち着く
脂肪を吸引した部位には、術後数日間は腫れや内出血が生じます。見た目にはアザのように青紫色になることがありますが、体が回復するにつれて色味は黄色く変化し、1〜2週間後にはほぼ目立たなくなります。
圧迫用のサポーターやガードルを指示どおりに着用すると、腫れの軽減や回復の促進に役立ちます。自己判断で外すのではなく、担当医の指示に従うことが早い回復への近道です。
デスクワークなら翌日から復帰できるケースが多い
目の下のクマ取りに伴う脂肪吸引は、採取量が少ないため体への負担も比較的軽く済みます。デスクワーク中心の方であれば、翌日から仕事に復帰する方も珍しくありません。
ただし、立ち仕事や体を動かすお仕事の場合は、2〜3日程度お休みを取っておくと安心でしょう。無理をすると腫れが長引いたり、内出血が広がったりする原因になりかねません。
ダウンタイム中に気をつけたいポイント
- 圧迫用のサポーターやガードルは担当医の指示どおりに着用する
- 術後2〜3日は長時間の立ち仕事や重い荷物の持ち運びを避ける
- 飲酒は腫れや内出血を悪化させるため、1週間程度は控える
入浴や運動の再開時期は担当医の指示を守ることが大切
シャワーは施術の翌日から許可されることが多いですが、湯船への入浴は傷口の感染リスクを避けるために1週間ほど控えるよう指導されるのが通例です。
軽いウォーキングは術後2〜3日目から無理のない範囲で始められますが、ジムでの筋トレやランニングなどの激しい運動は2〜3週間後から再開するよう案内するクリニックが大半です。焦らず体の回復を待ちながら、段階的に活動量を戻していきましょう。
脂肪吸引の傷跡と術後の見た目が気になる方も安心してほしい
脂肪吸引と聞くと大きな傷が残るイメージを持つ方もいらっしゃいますが、目の下のクマ取りに伴う採取では、わずか数mmの小さな傷で済みます。体型が変わるような変化もほぼ起こりません。
吸引に使うカニューレは直径2〜3mmの細い管
脂肪を吸引する際に使うカニューレ(吸引管)は、先端が丸みを帯びた細い管です。直径はわずか2〜3mm程度で、挿入口も同じサイズの小さな穴を開けるだけで済みます。
この穴は縫合が不要なほど小さく、テープやステリストリップ(細いテープ状の創閉鎖材)で保護するだけで自然にふさがっていくケースがほとんどです。
傷跡は数か月かけて白く薄くなり目立たなくなる
術後しばらくは赤みや色素沈着が残ることもありますが、3〜6か月ほどかけて徐々に白く退色していきます。お腹や太ももなど衣服で隠れる部位に傷があるため、回復途中であっても他人の目に触れる心配はないでしょう。
傷跡の治り方には個人差がありますが、ケロイド体質の方は事前に担当医へ伝えておくと、傷跡を目立たせないための対策を講じてもらえます。
脂肪を採取した部位のシルエットが大きく変わる心配はない
目の下のクマ取りで採取する脂肪量は、左右合計で数cc〜十数cc程度のごく少量です。これは、美容目的のボディラインを整える脂肪吸引で採取する数百cc〜数千ccという量と比較するとまったく桁が違います。
お腹や太もものシルエットが目に見えて変化することはまずないと考えて問題ありません。「脂肪を取った分だけ痩せるかも」という期待はあまり持たない方がよいでしょう。
術後の傷跡に関する不安を減らすために
- 採取部位の傷は2〜3mm程度で、衣服に隠れる場所に位置する
- 3〜6か月かけて傷跡は白く薄くなり、ほぼ目立たなくなる
- ケロイド体質の方は事前に担当医へ申告しておくと対策を取ってもらえる
脂肪採取から目の下への注入まで施術当日の流れをすべて解説
施術当日は、カウンセリングでの確認から脂肪の採取・精製・注入まで、一連の工程を1日で完了するのが一般的な流れです。所要時間はおよそ1〜2時間が目安となります。
カウンセリングで希望を伝え、採取部位の最終確認を行う
施術当日はまず、改めて仕上がりの希望や採取部位の最終確認を担当医と行います。事前のカウンセリングで決めた内容を再確認し、当日の体調チェックも含めて不安を解消してから手術室に入るのが標準的な手順です。
施術当日の流れ
| 手順 | 内容 | 所要時間の目安 |
|---|---|---|
| 受付・体調確認 | 体温や血圧の測定、同意書の確認 | 15〜20分 |
| マーキング・麻酔 | 採取部位と注入部位に印をつけ、麻酔を施す | 15〜20分 |
| 脂肪の吸引 | カニューレで脂肪を採取 | 15〜30分 |
| 脂肪の精製 | 遠心分離器で不純物を除去 | 10〜15分 |
| 脂肪の注入 | 目の下へ少量ずつ注入 | 15〜30分 |
採取した脂肪を遠心分離で精製して注入に備える
吸引した脂肪には血液や麻酔液、油分などが混ざっているため、そのまま注入することはできません。遠心分離器にかけて不純物を取り除き、生きた脂肪細胞だけを濃縮する精製作業が行われます。
この精製の丁寧さが脂肪の生着率を左右するため、経験豊富な医師による処理が求められます。精製された脂肪は小さな注射器に詰め替えられ、目の下へ繊細に注入されていきます。
施術当日の所要時間は1〜2時間が目安で日帰りが基本
脂肪の採取から注入までの合計所要時間はおよそ1〜2時間です。術後は30分〜1時間ほど安静にしてからクリニックを退出し、そのままご帰宅いただけます。
帰宅後は激しい動きを避けて安静に過ごすことが推奨されます。目の下には腫れ防止のために冷却材を軽く当てるよう指導されることが多いため、事前に保冷剤を準備しておくとスムーズでしょう。
よくある質問
- 脂肪注入で使う脂肪の採取にはどのくらいの時間がかかりますか?
-
脂肪の吸引にかかる時間は、採取部位や吸引量にもよりますが、目の下のクマ取り用であれば15〜30分程度で完了するケースがほとんどです。
精製や注入の時間を合わせても、施術全体で1〜2時間が目安となります。日帰りで受けられるため、長時間の拘束を心配する必要はありません。
- 脂肪注入の採取部位として太ももとお腹ではどちらが痛みを感じにくいですか?
-
痛みの感じ方には個人差があるため、一概にどちらとはいえません。ただし、太もも内側はお腹と比べて皮膚が柔らかく、吸引時の刺激が少ないと感じる方が多い傾向にあります。
いずれの部位でも局所麻酔を使用するため、施術中に強い痛みを感じることはまれです。担当医に痛みへの不安を伝えれば、静脈麻酔の併用など追加の対策を相談できます。
- 脂肪注入のために吸引した部位に後遺症が残ることはありますか?
-
目の下のクマ取り用に吸引する脂肪はごく少量であるため、採取部位に後遺症が残るリスクは非常に低いとされています。術後しばらくは腫れや内出血が見られますが、これらは一時的な反応です。
まれに一時的なしびれや感覚の鈍さを感じる方もいますが、多くの場合は数週間〜数か月で自然に回復します。不安がある方は、術前に担当医から十分な説明を受けるようにしてください。
- 脂肪注入に使用する脂肪は体のどの部分から採取しても効果に差はないのですか?
-
採取部位によって脂肪の質や含まれる幹細胞の量に若干の違いがあると報告されています。下腹部や太もも内側の脂肪は幹細胞が豊富で、生着率が比較的高いとされています。
ただし、どの部位から採取しても適切に精製・注入すれば一定の効果は期待できます。担当医が患者さんの体型や脂肪のつき方を見極めたうえで、適した部位を提案してくれるでしょう。
- 脂肪注入の施術後に脂肪を採取した部位が痩せて見えるようになりますか?
-
目の下のクマ取りで吸引する脂肪量は左右合わせて数cc〜十数cc程度です。この量は体型を変化させるほどの量ではないため、採取部位が痩せて見えるようになることはほぼありません。
美容目的のボディラインを整える脂肪吸引とは採取量のスケールがまったく異なりますので、痩身効果を期待するのは難しいと考えてください。
参考文献
Pu, L. L. Q. (2020). Fat grafting for facial rejuvenation: My preferred approach. Clinics in Plastic Surgery, 47(1), 19–29. https://doi.org/10.1016/j.cps.2019.08.002
Lam, S. M., Glasgold, R. A., & Glasgold, M. J. (2010). Fat harvesting techniques for facial fat transfer. Facial Plastic Surgery, 26(5), 356–361. https://doi.org/10.1055/s-0030-1265016
Roh, M. R., Kim, T.-K., & Chung, K. Y. (2009). Treatment of infraorbital dark circles by autologous fat transplantation: A pilot study. British Journal of Dermatology, 160(5), 1022–1025. https://doi.org/10.1111/j.1365-2133.2009.09066.x
Geissler, P. J., Davis, K., Roostaeian, J., Unger, J., Huang, J., & Rohrich, R. J. (2014). Improving fat transfer viability: The role of aging, body mass index, and harvest site. Plastic and Reconstructive Surgery, 134(2), 227–232. https://doi.org/10.1097/PRS.0000000000000398
Tsekouras, A., Mantas, D., Tsilimigras, D. I., Moris, D., Kontos, M., & Zografos, G. C. (2017). Comparison of the viability and yield of adipose-derived stem cells (ASCs) from different donor areas. In Vivo, 31(6), 1229–1234. https://doi.org/10.21873/invivo.11196
Wederfoort, J. L. M., Hebels, S. A., Heuts, E. M., van der Hulst, R. R. W. J., & Piatkowski, A. A. (2022). Donor site complications and satisfaction in autologous fat grafting for breast reconstruction: A systematic review. Journal of Plastic, Reconstructive & Aesthetic Surgery, 75(4), 1316–1327. https://doi.org/10.1016/j.bjps.2022.01.029
Schultz, K. P., Raghuram, A., Davis, M. J., Abu-Ghname, A., Chamata, E., & Rohrich, R. J. (2020). Fat grafting for facial rejuvenation. Seminars in Plastic Surgery, 34(1), 30–37. https://doi.org/10.1055/s-0039-3402767
脂肪注入・CRFに戻る
