脱脂をしたばかりに、、、｜No,057

こんにちは！百瀬直也です。

今回はなんと、僕自身についてです！
『PRPF療法』を受けさせていただいたので、その経過報告をさせていただきたいと思います。

『PRPF療法』とは自身から採取した血小板を利用した再生医療です。
詳しくはこちらで解説していますので、ご覧ください。
https://pono-clinic.jp/menu/wrinkles-sagging/prpf/

そもそもなぜ『PRPF』を受けたのかというところからお話させていただきます。
僕は約1年半前にクマに対し「脱脂術」を受けました。
当時はクマの程度も軽かったので、脱脂でいいかなと思ってしまっていたんですね。
その結果今では少し後悔しています。
なぜかと言うと、当院で裏ハムラの良さを知ってしまったからなんですよね。。。

それはさておき、脱脂でも膨らみはなくなりスッキリしたので、すごく満足していました。
しかし月日が経つにつれ、ティアトラフという目の下の凹みが目立つようになってきてしまいました。
脱脂をした際にティアトラフはそこまで気にしていなかったので、注入系の治療もしていませんでした。
今では初めから『裏ハムラ』をしておけばよかったと思いますが、クマの再発もない状態ではもうできません。

そんな中、院長から『PRPF』を勧めていただき、今回PRPFで目の下の凹みを改善させるべく施術を受けさせていただきました。
せっかくならということで、ほうれい線から鼻翼基部までもPRPFをしていただいております。

施術から1ヶ月。どうでしょうか。
施術後、鏡で見てもいい感じだなと思っていたのですが、改めて写真で見比べるとしっかり変化が出ていますね！

まだまだ施術から1ヶ月なので、これからもっと組織に厚みが出て、さらによくなっていくと思われます。
ティアトラフやほうれい線は顔に影を作ってしまうため、どうしても顔の印象が暗くなってしまいます。
それぞれ色々な治療法はありますが、今回PRPFを受けて顔全体も明るくなった感覚があり、大満足しています！
完成は施術から半年なので、それまで楽しみに待ちたいと思います。

ちなみに余談なんですが、今回PRPFをするにあたって一つ実験を行いました。
通常当院ではPRPFをする際「ブロック麻酔」をしています。
チクチクと注射をする回数が結構あるので、その痛み予防としてするのですが、実際ブロック麻酔の有無でどれくらい違うのかを実験してみたんです。
右側だけブロック麻酔をし、左はしない状態でPRPFを受けたのですが、右側はほぼ痛みなく施術ができたのに対し、左は針が刺されるたびに痛く、ボロボロ涙を流しながらの施術となりました。
ブロック麻酔はあった方が間違いなく、絶対に、絶対にいいです！！
心からそう思ったという実験でした。

今後施術後3ヶ月と6ヶ月の状態も、またこちらでご報告させていただく予定ですので、乞うご期待。

それでは。