PRPF療法とは
PRPF療法は、
患者様ご自身の血液から抽出した
多血小板血漿(PRP)の自己治癒力を用いて
お肌のエイジングケアをおこなう再生医療
のことです。
血液から抽出した高濃度PRPに対し、
当院独自の配合比率で症状にあわせた成長因子を添加し、対象の部位へと注入していきます。
ご自身の血液中の成分を用いることで、アレルギーや拒絶反応が起きる可能性が極めて低く、
お身体への負担の少ない
安全な治療法になります。
こんな方にオススメです
- ほうれい線・眉間や首・手の甲などのしわが気になる方
- 目元の色クマ・たるみ・くぼみ目でお悩みの方
- 丸みを帯びた額や美しいフェイスラインを手に入れたい方
- 自然な仕上がりを求める方
- 効果を長持ちさせたい方
- ヒアルロン酸などの異物の注入に抵抗がある方
PRPF療法 動画
PRPF療法 症例紹介

※撮影室を6月に改装したため、旧撮影室で撮影した写真は背景が黒色となっております。

※撮影室を6月に改装したため、旧撮影室で撮影した写真は背景が黒色となっております。

※撮影室を6月に改装したため、旧撮影室で撮影した写真は背景が黒色となっております。

※撮影室を6月に改装したため、旧撮影室で撮影した写真は背景が黒色となっております。

※撮影室を6月に改装したため、旧撮影室で撮影した写真は背景が黒色となっております。

※撮影室を6月に改装したため、旧撮影室で撮影した写真は背景が黒色となっております。
PRPF療法が選ばれるポイント

刻まれたしわを「消えるレベル」まで治療
皮膚に刻まれてしまったしわはヒアルロン酸や脂肪注入などでボリュームを追加しても十分に改善することはできませんが、PRPF療法では、自分の細胞・組織からアプローチすることで、肌内部からの根本的なしわの改善を目指します。
しわを「消えるレベル」まで治療できる可能性があるのはこの治療だけです。

1回の治療で効果を実感、しかも長期持続
PRPF療法は再生医療のひとつで、肌内部からの若返りを図るものです。
一般的なPRPのように繰り返し治療が必要がなく、基本的に一回で効果が現れ、長期持続性にも優れています。
自分の細胞と組織が増え皮膚が再生するまで、数か月かけて徐々にキレイになっていくため、自然で周りの人にもばれにくいです。
※加齢による変化を一生涯止めるものではございません。

「自分の組織で若返る」から安心・安全
PRPF療法は、ヒアルロン酸などの異物の注入に抵抗がある方に選ばれています。
もともとご自身の血液中にある成分を用いて行いますので、アレルギーや拒絶反応が起きる可能性が極めて低く、血管が詰まったり目が見えなくなるリスクは全くありません!

切開系施術レベルの精密な注入技術
Pono clinic院長の芝医師は元皮膚科専門医の美容外科専門医であり、最大手美容外科で技術指導医として、300名以上の医師を指導する立場も経験している実力派です。
元皮膚科専門医としての皮膚科学の知識と、外科施術から得た実践的な解剖学の知識に基づいた、高品質の美容医療を提供しています。
費用・料金
※表示価格はすべて税込です。
※料金は各部位ごとの価格でございます。
施術の流れ
診察・マーキング
PRPF療法で結果を出すには、正しい層に正しい量を注入していくことがとても大事になりますので、医師がしっかりと診察、施術部位のマーキングを行います。
採血・PRPの抽出
患者様の採血を行った後、遠心分離機を用い、多血小板血漿(PRP)を取り出します。
成長因子を添加
抽出した多血小板血漿(PRP)に、当院独自の配合比率で症状にあわせた成長因子を添加します。
注入
ひとり一人の状態に合わせて適切な量のPRPFを注入していきます。
痛みが気になる方は、麻酔のご利用も可能ですのでお気軽にご相談ください。
アフターケア
経過観察を行い、肌組織の成長の状況を確認します。術後経過に万一イレギュラーがあった場合にも、責任をもって対応させていただきます。
よくあるご質問
Q.他のクリニックb-FGF添加PRP療法との違いを教えてください。
当院のPRPF療法では、長年の経験と研究から導き出された最適な配合比率での成長因子を添加、さらに、研究室レベルの器具と管理で厳密な濃度の調整を行っています。
加えて、【完全予約制・個室対応】のしっかりとカウンセリング・診察をした上で、施術部位のデザインとマーキングを丁寧に行います。
それをもとに正しい層に正しい量を精密に正確に注入していくことで、正しく、より良い結果を安定して得ることができます。
Q.貧血なのですが大丈夫ですか?
PRPF療法では、ご自身の血液を採血しますが、一般的な血液検査程度の量なので、貧血の方でも問題なくお受けいただけます。
Q.脂肪注入やヒアルロン酸との併用はできますか?
脂肪注入・ヒアルロン酸注入・PRPF療法をそれぞれ検討されている方は、まず先にPRPF療法を行ってから、それでも足りない箇所に脂肪注入やヒアルロン酸注入を行うのが最適だと言えます。
PRPF療法後に脂肪注入・ヒアルロン酸注入を行うことはまったく問題ありませんが、脂肪注入・ヒアルロン酸注入後にPRPF療法を行うと、しこりや凹凸ができるなどのトラブルが起こる可能性があるため、オススメしておりません。
Q.しこりができないか心配です。
成長因子を添加するPRPF療法には賛否両論がありますが、その原因となっているのが、不適切な高い濃度での治療や不適切な部位への注入、脂肪注入後の部位への注入等によるしこりです。
当院は、しっかりとした安全対策を行ったうえで適切な施術を行っておりますが、それでもしこりができてしまった場合には、患者様の状態にあわせてしっかりと対応できるような体制を整えていますので、当院で正しい施術を受け、きちんと経過観察に来ていただいたお客様については、しこりのリスクは完全にコントロール可能と言えます。
当院では、他院のb-FGF添加PRP療法によってできたしこりや、脂肪注入後のしこりの除去についても対応可能ですので、一度ご相談ください。
PRPF療法研究会
ポノクリニックはPRPF療法研究会の会員です。
安心安全な精度の高いPRPF療法の習得を目指しております。