医師紹介

芝 容平
日本美容外科学会専門医(JSAS)/日本美容外科学会会員(JSAPS)/日本皮膚科学会会員/
アラガンジュビダームビスタ認定医/アラガンボトックスビスタ認定医


執刀数2000件以上!
脱脂・脂肪注入しない根本的クマ治療の名医。※2015年10月〜2023年9月まで
これまで複数の美容外科で勤務し、5万件以上の症例経験を積んできました。
特にライフワークとして取り組んでいる脱脂・脂肪注入しないクマ治療【裏ハムラ・裏ミッドフェイスリフト】に関しては豊富な症例数と技術力を誇ります。

高い技術力が評価され、最大手美容外科で指導医も担当。
元皮膚科学会認定皮膚科専門医の美容外科専門医であり、最大手美容外科で技術指導医・アラガン社公認インストラクターとして、300名以上の医師を指導する立場も経験しました。
指導した医師の中には分院長やヒアルロン酸症例数日本一のドクターもいます。

高い技術力と豊富な知識を元に、美容医療の質で勝負。
二重、眼瞼下垂、鼻中隔延長、スマスフェイスリフト、脂肪吸引そして豊胸等、美容外科で行われる手術のほぼ全てを修得し、高いレベルで提供しています。
また、元皮膚科学会認定皮膚科専門医としての正しい知識に基づく美容皮膚科治療にも定評があります。技術力と知識を元に美容医療の質で勝負します。

数々の学会発表や論文の執筆。
医学的根拠に基づく美容医療を実践。
美容医療や皮膚科学の分野で多数の学会発表・論文執筆の実績があります。
臨床だけでなく、学術研究にも積極的に取り組み、医学的根拠のある美容医療を提供しています。
業績
原著論文
Yohei Shiba. Increase of elastic fibers in lichen sclerosus et atrophicus. Journal of Cutaneous Pathology 41:646-649, 2014
Yohei Shiba. Isolated benign primary cutaneous plasmacytosis. International Journal of Dermatology 53:389-409, 2014
皮膚型平滑筋肉腫の1例. 皮膚科の臨床 56:610-613, 2014
イミキモド5%クリーム外用が奏効したBowen病の1例. 皮膚科の臨床 56:450-453, 2014
片側性にBlaschko線に沿って多発した線状強皮症. 皮膚科の臨床 56:149-152, 2014
BCG接種後に生じた丘疹状結核疹の1例. 皮膚科の臨床 56:282-283, 2014
萎縮性結節性皮膚アミロイドーシスの1例. 皮膚科の臨床 55:1863-1866, 2013
イオベルソールによる薬疹の1例. 皮膚科の臨床 55:138-139, 2013
Infantile Acropustulosisの1例.皮膚科の臨床 54:1700-1701, 2012
硬化性神経周膜腫の1例. 皮膚科の臨床 54:1910-1912, 2012
手指後爪郭部に生じた基底細胞癌の1例. 臨床皮膚科 65:141-144, 2011
学会発表
経結膜的眼窩脂肪移動術とPCL糸を用いた中顔面リフトの併用. 第110回日本美容外科学会 , 2022
PCL糸を用いた中顔面リフト. 第109回日本美容外科学会 , 2021
片側性にBlaschko線に沿って多発した線状強皮症. 日本皮膚科学会第894回東京地方会(合同臨床地方会), 2013
BCG接種後に生じた丘疹状結核疹の1例. 日本皮膚科学会第847回東京地方会(城西), 2013
萎縮性結節性皮膚アミロイドーシスの1例. 第64回日本皮膚科学会西部支部学術大会, 2012
Isolated benign primary cutaneous plasmacytosis. 日本皮膚科学会第843回東京地方会(合同臨床地方会), 2012
硬化性神経周膜腫の1例. 日本皮膚科学会第830会東京地方会(城西), 2010
Infantile acropustulosisの1例. 日本臨床皮膚科医会総会・臨床学術大会. 2010
手指後爪郭部に生じた基底細胞癌の1例. 日本皮膚科学会第829会東京地方会(城西). 2010
経歴
2008年3月 | 防衛医科大学校医学科卒業 |
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2008年6月 | 防衛省防衛医科大学校病院 研修医 |
2010年6月 | 防衛省航空自衛隊下甑島分屯基地 衛生小隊長 |
2011年8月 | 防衛省航空幕僚監部 主席衛生官付 |
2011年11月 | 防衛省防衛医科大学校病院 皮膚科 |
2014年4月 | 医療法人社団医凰会 |
2015年5月 | 清水富士山病院 院長 |
2015年12月 | 川崎中央クリニック 副院長 |
2016年3月 | 福岡博多駅前通中央クリニック 院長 |
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2016年 | 日本皮膚科学会認定皮膚科専門医取得 |
2017年1月 | 湘南美容クリニック福岡院 |
2017年6月 | 湘南美容クリニック熊本院 院長 |
2018年11月 | 湘南美容クリニック立川院 院長 |
2022年 | 美容外科に専念するため皮膚科学会認定皮膚科専門医を更新せず |
2022年5月 | 日本美容外科学会認定美容外科専門医取得 |
2023年2月 | Pono clinic(ポノクリニック)開業 |
先生の想い
Q.先生が美容医療を志したきっかけを教えてください。
自分の能力を最大限に発揮して人の役に立ちたい、という思いから様々な人生の選択を行ってきました。その中で医師になり、皮膚科医になって皮膚科学会認定皮膚科専門医を取った上で最終的に美容外科医になりました。美容外科医は、自分の知識と技術、特に私の長所である手先の器用さと空間認知能力を最大限に活かせる職業だと考えています。
Q.先生が考える「美しさ」とは何ですか?
美しさとは、その人本来のあるべき姿だと思います。若い時の自分だったり、こうなりたい自分だったり、その人のあるべき姿はそれぞれですが、その理想を追求するお手伝いができればと考えています。
Q.他の美容クリニックとPono clinicの違いはなんですか?
当院では誠実な美容医療を、シンプルに良い治療だけを提供します。私たちがお客様・患者様に提供する治療と、私たち自身や友人・家族にすすめる治療は当然ですが同じものです。
Q.これから美容医療を受けようと考えている方にメッセージをお願いします。
私たちは、あなた本来のあるべき姿を尊重します。あなたの理想の姿、イメージ、方向性をお聞かせください。それを実現するために、自分たちが同じ立場だったらどうするか、その選択肢をご提案します。
その他先生の紹介

日本皮膚科学会認定専門医
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1997年慶応義塾大学 法学部 卒業
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2006年帝京大学 医学部 卒業
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2014年帝京大学医学部付属病院 勤務
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2019年皮膚科学会認定皮膚科専門医取得
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2019年医学博士号取得
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2021年都内 皮膚科クリニック 開業
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2023年Pono clinic 入職

美容外科医(歴10年以上)
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2011年佐賀大学医学部医学科卒業
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2013年湘南美容クリニック 勤務
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2014年湘南美容クリニック小倉院 院長
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2017年湘南美容クリニック表参道院 院長
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2019年保険診療皮膚科 勤務
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2020年ラクリニック、レジュバクリニック 勤務
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2023年メディスリールクリニック 勤務
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2023年Pono clinic 入職
日本皮膚科学会認定専門医
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2014年東京医科大学 卒業、勤務
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2017年東京医科大学病院 茨城医療センター 勤務
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2018年上尾中央総合病院 勤務
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2019年東京医科大学病院 勤務
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2021年皮膚科学会認定皮膚科専門医取得
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2022年東京医科大学病院 助教
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2022年戸田中央総合病院 勤務
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2023年戸田中央総合病院 皮膚科 部長
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2023年Pono clinic 入職