裏ミッドフェイスリフト®｜No,086

今回の症例は裏ミッドフェイスリフトの患者様です。

脱脂や脂肪注入、もちろん皮膚切除をしないでしっかりと自然にクマが改善しています。

涙袋もなくならないし、笑顔も自然です。

東京でクマ治療を考えている方はそのほかの地域と比べてクリニック選びに苦労すると言われます。

理由は、美容クリニックの数が多すぎてどうやってクリニックを選んだらよいかわからないからです。

もし皮膚を切らずに・脂肪を取らずに・何も余分なものは入れずに

「根本的かつ半永久的にクマを改善したい」のであればぜひ当院をご検討ください。

どのようなクマ治療・クリニックを選んだとしても、うまくいくときはうまくいくものです。

しかしながら、上手くいかない割合であったり、上手くいかなかったときの対応に関してはクリニックのレベルに依存して大きく異なるので注意が必要です。

クマ治療として最も簡単で施術可能な医師が多い手術が「脱脂」です。

もし目の下のふくらみを減らしてへこませたいという希望であれば「脱脂」が最適です。

ですがもし「クマを治したい」という希望であれば、脱脂は最適ではないと考えます。

このあたりの詳細は私のyoutubeで詳しく解説しているので是非ご覧になって下さい。

脱脂は脂肪を取って捨てる治療です。

当然ですがそれを元に戻すことは出来ません。

先ほども触れましたが施術の内容や術者の技量によって、手術の成功の確率、そしてもちろん失敗の確率が変わってきます。

同じ術式であればそれを多数経験して極めている医師の方がまだ数１００例程度しか経験のない医師よりも当然ですが安定して結果を出すことができます。

また術式についても失敗を避けるという観点からは慎重に選ぶ必要があります。

私は失敗とは何かということについて、これもyoutubeなどでも発信しいていますが、「最初よりも悪くなってもとに戻すことが困難な状態に陥ること」が最も避けなければいけない失敗だと考えています。

そういう状態になるのを避けるためには取り返しのつかない作業は最小限にすることが必要です。

切った皮膚は戻せないし、取った脂肪も戻せません。

クマを治すという目的を達成するために最もシンプルで効果的な必要十分な施術が望ましいと考えています。

それを実現する施術が「裏ミッドフェイスうリフト」であり、私がライフワークとして取り組んでいる理由です。

皮膚を切らず・脂肪を取らず・何も入れずにクマを治す裏ハムラそして裏ミッドフェイスリフトについては高い技術力を必要とする治療です。

そのためきちんと施術ができる医師は限られています。

裏ハムラやミッドフェイスリフトをできると主張している医師はたくさんいても実際にできている医師はそのうちの一握りです。

様々なクマ治療を行うたくさんの美容クリニックが日本そして東京にはあります。

その中でもし脱脂も脂肪注入も皮膚切開もしないで、最もシンプルに、根本的にクマを解決できる術式の脂肪移動術を行うクリニックを探すのであれば、その選択肢として当院を入れて頂くべきだと考えています。

なぜなら、私はクマ治療の中で最も合理的で根本的で必要十分な治療が脂肪移動術の裏ハムラや裏ミッドフェイスリフトであると考え、そこに集中して治療を提供しているからです。

また、クマ治療として私は脱脂や脂肪注入を行っていません。

そのため、裏ハムラで脱脂をしていたり、結局脂肪注入で整えるといった誤魔化しが一切できない条件でこれらの施術を２５００例以上行ってきています。

裏ハムラを多数やっていると主張する医師でもそのほとんどで脂肪注入を併用していたというようなことは本当によくあります。

脂肪移動だけできちんとクマを改善したい方はぜひカウンセリングにお越しください。

私の裏ミッドフェイスリフトは裏ハムラにミッドフェイスリフト（soofリフト）を加えるのではなく、軽結膜的に裏からミッドフェイスリフトを行うものです。

膨らみを凹みに移動させたりボリュームを増やしたり減らしたりするのではなく、頬の脂肪を一つのまとまりにして全体的にリフトアップする中でクマも治るというコンセプトの治療です。