70代のクマ治療|裏ミッドフェイスリフト®|No,027

目の下のクマは何歳でも「切らずに」「取らずに」「入れずに」治せます。
70代女性の症例です。
目の下のクマが改善し、少し目の開きもよくなっています。

同年代の方が他院でカウンセリングを受けると、まず間違いなく「皮膚が余っているから、切らなければ治療できない」と言われます。
しかしながら当院では「何歳でも切らずに治せます」と伝えています。
どちらが正しいかはこの症例写真を見れば一目瞭然です。
ではなぜ「40代以降のクマは切らなければ治せない」と言われているのかを考えてみます。
まず一つ目にクマは加齢と共に悪化するということです。
症状が軽い状態よりも、重い状態の方が改善は難しいのは当然で、正しく脂肪を移動して目の下から頬にかけての連続性を確保することができなければ、加齢で悪化したクマは改善できません。
内部の脂肪の移動のみで十分な効果が出せないときに、皮膚を切って引っ張ると、一時的ですがクマが改善したように見えます。
つまり、皮膚切除を行う表ハムラであれば、極端な話、内部の構造上の問題をきちんと解決できなくても、表面の張力の調整によって、改善したように見せられてしまうということです。
そのため加齢で悪化したクマを裏からではきちんと治す自信がない医師が表ハムラを提案することになります。
もちろん内部の問題もしっかりと改善した上であれば、皮膚切除を追加してさらに良い状態にすることは可能です。
しかしながらここで出てくる新たな問題は「本当に皮膚が余っているのか」ということです。
目の下は解剖学的に皮膚が伸びて余りにくい場所として知られています。
目の下は元々皮膚が薄い場所ですが、加齢と共にコラーゲンが減ってさらに薄く、弾力の低下した状態になっていきます。伸びて余るというよりは、薄くなってハリがなくなるという状態です。
そのような状態の皮膚を引っ張っても、一時的にはピンとしますが、またゆるんでしまうのは想像しやすいのではないでしょうか。
つまり目の下の皮膚は余っているわけではないから切り取る必要はないということです。

術前の状態だけを見ると、目の下の皮膚が余っているように感じる方も多いと思います。ですが、実際に皮膚切除なしで皮膚は余っていません。

これには様々な工夫が必要ですが、皮膚を切除してひっぱって一時的によく見せるというようなことをしなくても、内部の構造上の問題を適切に解決することで良好な結果を得ることが可能です。

何歳でも皮膚を切らずに・脂肪を取らずに・何も入れずに目の下のクマは改善可能です。
切ったり・取ったり・入れたりされる前にぜひ当院にお越しください。
診療メニュー:クマ治療
施術名:裏ミッドフェイスリフト®(裏ハムラを含む)
費用:750,000円
年代・性別:70代・女性
担当医師:芝容平
ダウンタイム:2週間程度
リスク/副作用:腫れ・内出血・左右差・違和感・イメージとの違いなどを生じる事があります。
個室対応の体制を整えております

関連する裏ミッドフェイスリフト®の症例写真

裏ミッドフェイスリフト®|No,111
リスク/副作用:腫れ・内出血・左右差・違和感・イメージとの違いなどを生じる事があります。
費用:裏ミッドフェイスリフト750,000円、静脈麻酔50,000円

裏ミッドフェイスリフト®|No,110
リスク/副作用:腫れ・内出血・左右差・違和感・イメージとの違いなどを生じる事があります。
費用:750,000円、静脈麻酔50,000円、エクスパレル麻酔50,000円、術後漢方セット5,000円

裏ミッドフェイスリフト®|No,109
リスク/副作用:腫れ・内出血・左右差・違和感・イメージとの違いなどを生じる事があります。
費用:裏ミッドフェイスリフト750,000円、静脈麻酔50,000円、術後漢方セット5,000円(施術当時)

裏ミッドフェイスリフト®|No,106
リスク/副作用:腫れ・内出血・左右差・違和感・イメージとの違いなどを生じる事があります。
費用:750,000円、静脈麻酔50,000円、エクスパレル麻酔50,000円(施術当時)

裏ミッドフェイスリフト®|No,100
リスク/副作用:腫れ・内出血・左右差・違和感・イメージとの違いなどを生じる事があります。
費用:裏ミッドフェイスリフト®750,000円、静脈麻酔50,000円

裏ミッドフェイスリフト®、PRPF®療法(法令線)|No,098
リスク/副作用:腫れ・内出血・左右差・違和感・イメージとの違いなどを生じる事があります。
費用:裏ミッドフェイスリフト®750,000円、PRPF®療法220,000円、静脈麻酔50,000円、術後漢方セット5,000円(施術当時)