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TOP > 症例写真 > 鼻尖形成+耳介軟骨移植|No,080
2024.12.15

鼻尖形成+耳介軟骨移植|No,080

鼻整形
#20代
#鼻
#ダウンタイムが短い
芝容平のプロフィール写真
担当医師の紹介
Pono clinic院長/日本美容外科学会認定専門医
芝容平
Shiba Yohei
専門分野:クマ治療/再生医療/若返り・エイジングケア/目元整形
専門分野:クマ治療/再生医療/若返り・エイジングケア/目元整形
担当医師紹介ページ

今回は鼻整形についてです。

私は自然に鼻の印象を少なくするいわゆる「忘れ鼻」にしていくコンセプトで施術を行っています。

外国人のような、しっかりと主張した鼻を希望する方は、肋軟骨移植を伴う鼻中隔延長がほぼ必須になります。

しかしながら、私はそのような鼻がそもそも日本人に合うのか、という治療方針の部分でイメージに合わないため、鼻の形を大きく変化させるような、肋軟骨を用いた鼻中隔延長を用いた施術は行っていません。

施術をご希望の方や、そのような方法が適していると思われる方には、私が信頼している医師を紹介しています。

私が得意としている鼻整形は、いわゆる団子鼻と言われる鼻尖部が丸い状態を自然に細く整える「鼻尖形成」と、いわゆる「あぐら鼻」などと言われる小鼻が広がった状態を改善する「小鼻縮小」です。

鼻尖形成には、多くの場合に足りない軟骨を補ったり、軟骨の弱い部分を補強するために耳軟骨を用いた軟骨移植を併用します。

アプローチはオープン法もクローズ法も行いますが、クローズ法でオープン法と同じことがしっかりとできる場合にはクローズ法を優先します。

今回は軟骨移植を用いた鼻尖形成の症例です。

鼻尖形成、軟骨移植の症例 (1)

鼻尖形成で、鼻の軟骨の余分な部分を一部取り除き、形を整えています。

足りない鼻尖部のボリュームを出すために耳軟骨を移植するオンレイグラフトを行っています。

また、鼻柱部分をしっかりとさせるために大鼻翼軟骨の内側脚を補強するためストラットグラフトを行っています。

今回は鼻先を細く整えて、少し鼻尖部を下に向けたいという希望があったため、鼻尖形成と軟骨移植でできる範囲内で鼻先を下方向に調整しています。

大きく下に向けたい場合はやはり肋軟骨を用いた鼻中隔延長が適応となります。

鼻尖形成、軟骨移植の症例 (3)

鼻先が少し下に向いているのがわかります。

鼻柱と口唇で作る角度、鼻柱口唇角が術前と比べて、鋭角になっているのがわかると思います。

鼻尖形成、軟骨移植の症例 (4)

鼻尖形成、軟骨移植の症例 (2)

鼻は、本人がまっすぐだと思っていてもまっすぐでないことがとても多いです。

鼻筋と、両目で作るラインがずれていたり、顎先の向きとずれていたりすることが良くあります。

全体としてバランスが取れる方向に鼻先を調整することが重要です。特に前から見たときに自然に見える方向に鼻先を尖らせることが鼻尖形成でキーポイントとなります。

診療メニュー:鼻整形

施術名:鼻尖形成、耳介軟骨移植

費用:鼻尖形成350,000円、耳軟骨移植(オンレイグラフト、ストラットグラフト)各 ¥150,000

年代・性別:20代・女性

担当医師:芝容平

ダウンタイム:1週間程度

リスク/副作用:腫れ・内出血・血腫・違和感・耳の変形・イメージとの違いなどを生じる事があります。

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